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☢組入TOP10株価推移☢ 下の画像はMSP設定日来(3/19-)の組入TOP10株価とMSP基準価額/TOPIXの日別推移を示したもの。設定日を10000としたファンチャート。 赤の太線がMSP基準価額(10000⇒9627) 青の太線はTOPIX配当込(10000⇒9842) グラフ右端の銘柄名前の丸数字は組入順位(組入5位以内実線)。6位以下は破線表示。 組入上位の銘柄で大きく下落しているものが目立つ。投信スタートアップの上位10銘柄中8銘柄が下落。かつ、ほとんどの銘柄が迷いなく下げ基調を続けていることが末恐ろしい。 どの数字をどう見ても哀れで惨めな投資実績。 さすがはMr.Watanabe。下馬評通りの”損失太郎”。 #負ける投信 [画像あり]
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SAF に参入した子会社がある🌟 フィンテックグローバルの子会社 aviner株式会社 経営陣は航空・エネルギー・ファイナンス分野で 個々に20年以上の企業経営経験を有しています。 事業内容 航空機関連事業 ・エネルギー関連事業 ・投資銀行事業 2023年7月26日には、持続可能な航空燃料(Sustainable Aviation Fuel、SAF)の製造を目指す米国DG Fuels, LLCへの出資も発表しています。 航空・エネ分野の投資手がけるスタートアップ、SAF参入の目論見 2023年11月19日ニュースリッチ 航空・エネルギー分野で投資事業などを手がけるスタートアップのアビネール(東京都品川区、山中秀介最高経営責任者〈CEO〉)は、持続可能な航空燃料(SAF)事業に参入した。SAFを生産予定の米国のDGフュエルズ(DGF)に出資し、日系航空会社などへのSAF販売を計画する。豊富な森林残渣(ざんさ)などから効率的にSAFを供給してカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)の需要を取り込む。将来は国内生産も視野に入れる。 アビネールは2027年にもSAF製造を開始予定のDGFにこのほど出資した。 国内企業が海外のSAF事業に参画するのは珍しい。 DGFは24年に米ルイジアナ州で42億ドル(約6300億円)を投じてSAF工場の建設を開始し、27年ごろに運転を始める計画。生産能力は年間約70万キロリットルと、19年の日本でのジェット燃料消費の約5%に相当する。 すでに航空大手から引き合いがあり、米デルタ航空や仏蘭エールフランスKLMなどへのSAF販売が決定済みのほか、直近ではエールフランスもDGFへの出資を発表した。アビネールは日本を含むアジアの航空会社の米国での給油向けに販売を検討する。 米国政府は30年までに、SAFを年間約1140万キロリットル生産する目標を掲げ、助成措置を講じるなどして開発競争が加速。DGFはルイジアナ州以外にも米国で3件の工場建設を検討する。日本政府も30年時点で航空燃料の1割をSAFにする目標を設定しており、アビネールは「将来的には日本で目標達成の一端を担いたい」(山中CEO)とし、SAFの国内生産も検討する方針だ。
マイクロ波化学の開発事業が遅い…
2024/05/16 23:00
マイクロ波化学の開発事業が遅いとの声が多いですね プロジェクトの実証棟が必要に迫られて3棟目が竣工しました 未だこれで十分とは言えないでしょう 実証試験には操業開始後のトラブルを起こさないという確実性 や信頼性確保に重点を置くことは当然のミッションです。 しかし出口が渋滞している為に受注契約が制約される事があ っては事業拡大のボトルネックとなり企業成長の阻害要因に なります 先般のTMT精算に関する特損発生に於い て吉野社長は金融機関のコミットメントラインを設定されま したがその金融機関が商工中金であり中小企業金融の分野で あった事には何か違和感を覚えました 政府がその優秀な技術を認め僅かではあるが補助金を出し 世界でトップランナーになり得る技術開発を実証している 企業に何故大手金融機関が融資に応じないのか AIか何か知りませんが機械的にデータに依存し静的分析を 重視し動的分析を行わないお粗末な信用供与の仕組みに 矢張り日本の金融機関には成長企業を援護し国の競争力 に寄与するという理念は無いのだろうとやや失望した 社長も口には出しませんが悔しい思いは有るのでしょう メガバンクから「どうぞ当行との金融取引をお願い致し ます」と言わせるマイクロソフトに早く成って貰いたい し事によったら政府保証をつけたらどうだとも思います スピード感のある事業拡大には運転資金 設備投資資金 人材の確保が伴っての事であり政府の定めた3年間で僅 か2000億円等と言うスタートアップ中堅企業支援制度 では永い目で見た日本の国際競争力強化には全く不十分 でしょう