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構造上の問題云々と叫ばれる時は、往々にしてトレンドの終焉に近い時期でもある。極端な例として挙げられるのは、やはり2011年10月末、円が史上最高値を付けた時点だ。 その時も、専門家の多くは「円高は構造的、修正できない」と語り、政府・日銀の介入があっても流れを阻止できないと論じていた。今の状況と真逆なので、当時の世論(円高亡国論云々で一般の人にまで浸透していた)がいかに間違っていたかは言うまでもない。 円安局面なら、似たような時期は1998年や2015年、2022年があった。「構造上の円安であり、危機的」とあおられていたが、その後、例外なく大きく修正された。 歴史は、繰り返すもの。今回も然りのはずなので、円安局面もそろそろ最終段階、すなわち「クライマックス」を迎えるだろう。 米ドル/円の吹き値は、逆張り筋が踏み上げられることを意味する。 クライマックスで吹き上がって終焉に向かうか 一方、このような論述をしていると勘違いされるのではないか、という不安もある。それはほかならぬ、ミセス・ワタナベさんが仕掛けている逆張りの行為を助長する恐れがあるからだ。 円安の最終局面なので、米ドル売り・円買いを仕掛けておけば、いずれ利益を取れる――このような考え方は、ゼロサムゲームの為替市場において、非常に危険だ。 このあたりの理屈を詳しく説明するには、為替取引の本質を一から説明しないといけないからここでは省くが、円安の最終局面だからこそ、往々にして逆張り筋の総撤退がないと終わらないことを強調しておきたい。 言ってみれば、クライマックスの段階においては、往々にしていったん吹き値があって、その後、終焉に向かう。米ドル/円の吹き値があれば、それはほからならぬ、逆張り筋が踏み上げられることを意味するから、一時的にせよ、米ドルが大きく買われる可能性がある。 仕掛けておけばいずれ利益を取れる、といった生半可な考えは、外貨預金ならいけるかもしれないが、レバレッジを効かせたFX相場においてまったくと言っていいほど通用しない。このあたりはやはり、勘違いしてはいけない。 クロス円も含め、本格的な底打ちまで、また、政府・日銀の介入(1回では済まないと思う)が効くまで、なお円の急落を警戒せざるを得ない。
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今日も上場来安値更新 上場ゴール銘柄確定ですな。。。 まあ、典型的な下降トレンドの日足チャートですね。。。 コメントしたように、1100円で売れば良かったでしょう。。。 ここから、どうなるか容易すぎるほど よく分かりますよね。。。 答え 1020円台、少し多めの買い板が並んでますが あまり、意味がなく。。。今日とはいいませんが 売り崩れるでしょうね、売りたい人がその株数より多いと思うからです。 あと、日ごとに、しっかり下値を切り下げてきてますよね もちろん、今日もこの弱さだと昨日に引き続き 終値切り下げます! そして数日(この日数は状況によりますが)上げだす前には 必ずセリングクライマックスが、おきますので そこが買い処、買い増しするところと狙っておりますがね笑笑 この調子だと、一瞬 1000円割るでしょうね。。。 出来れば、950円あたりで買いたいが数を買いたい場合は1000円からかな まあ、1000円以下 絶好の買い処が来ますよ~ 仕込めれば、数か月以内には1400円戻してくるようなチャートですから あとは、寝て待つだけですね!^^!
☢トラックレコード_2☢ …
2024/05/16 07:05
☢トラックレコード_2☢ 上場来安値1035円。 3営業日連続の最安値更新。 最安更新は当月4回目。 投資家向け説明会実施翌日の大幅下げには意味がある。 いまもなお、アンチ・クライマックス。 #負ける投信 [画像あり]