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インテル、次世代型AIチップ投入へ―データセンター向け第6世代プロセッサも発表 半導体大手インテル<INTC>のパトリック・ゲルシンガーCEO(最高経営責任者)は4日、アジア最大規模のICT見本市「COMPUTEX2024(台北国際コンピューター見本市)」での基調演説で、24年の第3四半期(7-9月)にビジネスPC向けの次世代型AIチップ「Lunar Lake(ルナー・レイク)」の出荷を開始すると明らかにした。 ルナー・レイクは現行モデルのコンピューティング能力の3倍も高性能で、新GPU(グラフィック・プロセッサ)「Battlemage(バトルメイジ)」を搭載している。ゲルシンガーCEOによると、今後、20社のPCメーカーの80超のPCモデルで採用されるとしている。 また、インテルはデータセンター向けプロセッサ「Xeon(ジーオン)」の6世代目となる「(Xeon6」も発表した。ワークステーションやサーバに搭載される。インテルは、データセンター向けAI・GPUアクセラレータ「Gaudi(ガウディ)」と組み合わせることで、AIをより高速、安価、アクセスしやすくする強力なソリューションを提供できるとしている。 追い風じゃない。(^_-)-☆
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Intelはパートナーではないと思いますよ ただ、今回導入しようとしているスーパーマイクロのサーバの中にIntelのCPU(Xeon)が使われているので気になってるのではないですか
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Intel、NVIDIAに対決姿勢鮮明 「ムーアの法則健在」 米半導体大手インテルのパット・ゲルシンガー最高経営責任者(CEO)は4日、台北市内で講演し、データセンター向けの次世代CPU(中央演算処理装置)などを発表した。「(製品開発の指針としてきた)ムーアの法則は健在だ」と明言し、人工知能(AI)分野で先行する米エヌビディアへの対決姿勢を示した。 ゲルシンガー氏は同日開幕したアジア最大級のIT(情報技術)見本市「台北国際電脳展(コンピューテックス台北)」で基調講演した。 AI半導体で先行する米エヌビディアのジェンスン・ファンCEOは「ムーアの法則は死んだ」と発言したことがある。2日の台北市内での講演でも、CPUの性能向上はAIに必要な計算需要に追いつかないと指摘した。AI時代の半導体覇権争いで競合するインテルのゲルシンガー氏はファン氏への対抗意識をむき出しにした格好だ。 インテルは次世代CPU「Xeon(ジーオン)6」は性能や電力効率を高め、サーバーラックの設置スペースを前世代比で3分の1に抑えられるという。同社の先端製造プロセス「インテル3」などを用いるとみられ、4日から順次投入する。 半導体の集積度が2年で2倍になるという「ムーアの法則」は、長年にわたって同社の先端品開発の指針となってきた。ただ2010年代以降は開発の遅れが目立ち、AI分野などで後れを取る形となった。
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引けの動きは手じまいだろうが、見事な垂直立ち上げ。 個人的にはSBGの売り立てニギニギ放置で、昨日からポジ変わらず。事前気配から9202円に入れていたのは不発。 >…そういえば、Intelの省電力CPU・SoCの話はまだなのかな。 >やっと本気になってくれたかってところなんだけど。 というわけで、ちょろっと出てきた情報。 これで、やっとArmと電力性能比で対抗できるようになったかな。 まずはPC向け Lunar Lakeは「x86が効率的ではないという神話を打ち破る」 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1596827.html メモリも一緒にパッケージされてきた。増設できないから、自作市場に流れてこなさそう。 小型デスクトップは出てくるだろう。 で、サーバ向け Intel、最大144コアの「Xeon 6 6700E」を正式発表 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1596875.html システムを構築する上でのトータルコストはどうなんだろう。 CPU単価だけであれば、Armの方が安く手に入るはずだが。 というより、Intelのサーバ向けCPUがボッタくり価格なだけなんだけど。 AMDとの比較は、イロイロ計算しないといけないので、面倒になってパス。
個人的にですが、インテル<<<…
2024/06/08 02:04
個人的にですが、インテル<<<<<<<<AMD<<NVIDIAですね まず、NVIDIAの強みは、チップ自体の性能もありますが、それよりもこれまでに構築したcudaプラットフォームの普及によるところが大きいと思っています。これに代わるプラットフォームをこれから作るのは時間がかかる。この部分はうまくやったなーと思います。しばらくは、覇権を握りますね。 その一方でAMDですが、ゲーム関係は強いですよね。PS5、XBOX、スイッチも? 今年はPS5 、XBOX のアップグレード機が出て、来年はスイッチの次がでる。 NVIDIAは供給能力的にこの辺りは来れないでしょうから、AMDの独占ですね。 このあたりの製品の発表があれば、AMDは跳ねるのではないでしょうか。 心配は、クラウド型への移行ですね。その場合、NVIDIAとぶつかるかも。 そして、インテルですが、、、この会社、マイクロソフトのぶら下がり以外の価値あるんですかね?と思っています。IA64の時に、AMDに惨敗し、イスラエルのチームが開発したCoreに窮状を救われて生き延びてきましたが、マイクロソフトもとうとうARM系に流れて行っていますし。(これまで、さんざん失敗していましたが、今回は行きそう。というか、AI系でのインテルの性能が足を引っ張っていますね。) Xeonでサーバ系を頑張っていますが、この部分もAI偏重の流れでNVIDIAにとられたら詰みですね。微細化した製品出しても、どこに使うの?って話しで終わり。生存する場所がありません。あ、SSDは頑張ってほしいかも。