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不正アクセス検知サービス「Fraud Alert」は、FATF(Financial Action Task Force)によるマネー・ローンダリング・テロ資金供与等対策が求められる銀行、証券会社、クレジットカード事業者、暗号資産交換業者、貸金業者などの金融機関に広くご利用いただいております。FraudAlertが提供する250を超える独自のパラメータからモニタリングを行い、金融庁の定める「疑わしい取引」を多数検知してきており、今では月間約3億件に及ぶログインや申込・口座開設のモニタリングを行い、ユーザーの全アクセスログを保存しております。 また、過去に不正利用に使われた端末情報のデータベースを有しており、不正利用に使われた端末情報や悪意のあるアクセスを、Fraud Alertユーザー企業間で共有することで、銀行、証券会社、クレジットカード事業者、暗号資産交換業者、貸金業者などの業界をまたいで捕捉することが可能です。 この度、アコムが提供するWebサイトおよびスマートフォンアプリのログイン検知において、Fraud Alertを導入いただくことになりました。 三菱UFJニコス株式会社、auじぶん銀行株式会社に続き、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループで3社目のFraud Alert導入企業となります。
三菱重工がペイロード200kg…
2024/06/07 09:29
三菱重工がペイロード200kgの大型ドローンの機体を披露、作業員の相棒も開発中 6/7 三菱重工業は、「Japan Drone 2023」(2024年6月5~7日、幕張メッセ)において、現在開発を進めているペイロード200kgの大型ドローンの機体を披露した。併せて、ダクテッドファンの採用などによって機体を水平に保って飛行できる、作業員の「相棒」をコンセプトとするドローン「MTD(Mitsubishi Multi Task Drone)」も公開した。