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アメリカンソフトウエア株の大暴落からの教訓:少なくとも現在の段階では、AIはソフトウェアの代替であるというよりも、むしろ置き換えである! wallstreetcn 06/02 19:46 人工知能のホットトピックの強力な推進力により、技術産業は現在、前例のない激しいシャッフルが展開されています。今週はソフトウェアと企業テクノロジー会社の財務報告がこの転換期の陣痛を明らかにした。業績は一般的に低調で将来の見通しは不透明です。 ソフトウェア企業は人工知能ブームから利益を得るまで、まだかなりの距離がある。 アナリストは、現在のAI投資ブームが主にチップ製造とクラウドコンピューティング需要を促進することを指摘していますが、ソフトウェア企業は、まだそれから利益を得るにはかなりの距離がある。 Bloomberg Intelligenceの上級アナリストAnurag Ranaは、マイクロソフト以外は、現在、ほとんどのソフトウェア企業の収益は改善されていない。投資資金は主にエヌビディアなどのチップメーカーやクラウドコンピューティングプラットフォームに流れている。 多くの企業はAIのための専用予算がない為、非AI予算から資金を移動するしかない。彼らはまだエヌビディアのチップとデルのサーバーを購入していますが、大口のソフトウェア契約に合意しません。ソフトウェア産業は最終的にAIから利益を得るが、それには数年かかるかもしれない。今年後半の業績改善は、実現する見込みがない。 かつて業界のスター企業とされたCRMは、今週四半期決算後に株価が20%近く下落し、上場以来の最大日間下落幅を記録した。業績の悪化は引き金としても、テクノロジー企業が直面している窮状をより明示している。 CRMのCEO、ベニオフは、過去の“虚偽の繁栄”が減退したと暴言を吐いた。リモートワークニーズに応え、大量のソフトウェアとハードウェアを購入した為、現在は整理が必要です。 彼はこう言います: すべての企業ソフトウェア会社が、コロナ後に調整を行い、最近の財務報告で会社はほぼ同じことを異なる方法で繰り返している。 Okta、MongoDB、PATH等の企業も、最新財務報告で年間収益予想を下方修正した。Oktaは、マクロ経済環境が足かせとなり、新顧客の獲得と既存顧客の購入拡大に影響を与えている。 Veevaの財務報告の電話会議でも、CEOは一般的なAIを顧客の「優先度再配分」の大きな理由の一つに挙げた。同様の状況が、ソフトウェアと企業の科学技術業界全体を覆っている。 マクロ経済の不況と企業の主要な投資資金はハードウェアに流れています。 別の潜在的な障害は、マクロ経済の持続的な低迷です。最新のPCE物価指数のデータによれば、インフレ水準は予想よりわずかに高く、米国連邦準備理事会は23年来の高水準を維持している。この環境下では、長期的なソフトウェア注文にサインする企業の熱意は自然にダウンするでしょう。 PATHの創設者であるDaniel Dinesは、PATHは3月下旬から4月にかけて深刻なビジネス減速に直面し、その一因は現在の経済状況が不振で、顧客が年間契約に対する需要が大幅に低下し、代わりに短期注文を優先させた事です。 Dellの財務報告も、低利益AIサーバー注文が増加するにつれて、年間粗利率が150ベーシスポイント低下すると予想。これは、ソフトウェアの需要が低迷し、企業の予算が主にハードウェアへ移行し始めている事を示す。 人工知能の発展の背後で、技術産業は急速に分化・再編成している。チップ、クラウドコンピューティングなど、直接関連する分野が最大利益を出し、ソフトウェア企業は大きな打撃を受け、支出を縮小し、拡大を緩め、または解雇の必要がある。 SentinelOneのCEOは、企業の購入スタイルとソフトウェア評価基準が変化したと述べた。この変換エネルギーは、ソフトウェア産業全体にとって重大な試練です。人工知能のトレンドから離れ、機会を逃すことになれば、その結果は、業界の再編成において見捨てられる事になる。 ただし、分析家によると、現在ソフトウェア株式の急激な調整は、投資家にとって機会を提供している。バーンスタインのアナリストは、ServiceNowのような利益確定性が高いトップ企業は、評価修正後、投資価値が高まると考えている。
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servicenow 2024 partner awardで富士通、アクセンチュアなど大手が表彰される中、時価総額30億のロココが表彰。伸び代しかない。
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お久しぶりです。諸事情により2週間お休みしてました。 決算出ましたね。予想通りの成長で何よりです。 ■第一四半期決算■ GMOグローバルサインの主事業セキュリティ・セグメント売上推移 2022/1Q 2023/1Q 2024/1Q 日本 7.85億円 8.83億円 10.29億円 +1.46億円(+17%) 北米 3.78億円 4.27億円 4.97億円 +0.70億円(+16%) 欧州 6.56億円 7.33億円 9.05億円 +1.72億円(+23%) アジア 4.02億円 5.29億円 5.48億円 +0.19億円(+4%) total 22.23億円 25.73億円 29.81億円 +4.08億円(+16%) 全世界エリアに関係なく順調に成長しているセキュリティ事業。 昨年比で+16%の伸びは実は2年連続。 今1Qでは、特にEUの伸びが顕著であることが確認されます。EUにおけるeidas2.0によるセキュリティ需要急増に併せた大量発行技術の提供および世界企業ServiceNowのプラットフォームへのセキュリティ技術連携が功を奏したものと推察されます。また、国内の伸びも大きいですがこれはGMOサインの安定収益上乗せ要因(ARR+48.2%)と考えられる。 SSL以外のGMOサイン、デジタル署名などのセキュリティ売上げ推移 2023/1Q 2023/2Q 2023/3Q 2023/4Q 2024/1Q 7.36億円 7.94億円程度 8.65億円程度 9.74億円程度 9.99億円(年換算35%成長率) 尚、このセキュリティの中で特にSSL以外のデジタル署名などのセキュリティ売上げ推移は超絶好調であり、年換算35%成長率を達成。 そして、この年換算35%成長率というのは、実は世界的レポートでも提示されており、デジタル署名技術の世界的なCAGR(年成長率)35.2%とピッタリという驚き。 この世界的CAGRですが、事業ごとに提示されていますが、デジタル署名の市場伸び率は他を圧倒した伸びを示しています。 ・デジタル署名市場 35.2% ・データセンター市場 9.2% ・ビッグデータ市場 15.5% ・データフュージョン市場 20.1% /////////////////////////////////////// セキュリティという分野で、全世界でこの成長率に対してPer30台という破格な状況。 今後指数的な伸長が推察される中で、その名が広まる機会も増えることでしょう。 まずは、総務省ネタ、eシールかな? もしくは、先日発表のあったインド政府への通信規格WI-SUN採用におけるグローバルサインのセキュリティ利用ネタかな?
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IOWNの海外ビジネス展開に向けた取り組み ◼ Upgrade2024 をサンフランシスコにて開催 (4月10・11日、来場者約700名) ◼ グローバルにおけるIOWN等の社会実装に向け、APN(分散型DC)やtsuzumi等の研究開発成果 や製品開発をご提案 ◼その他、Microsoft Research、ServiceNow、Mechanized AI等のパートナーの講演も実施 ◼ 開催模様は国内外の多数のメディアで掲載
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【CNBCで】 エヌビディアとServiceNowのCEOの対談やっていたけど、AIの企業内展開の話は面白かったな~。例の「レイヤ―思考法」の発展形だけど、参考になった。 日本企業はこういう思考法は出来ないし、出来ても基盤をもっていないからどうにもならない。 まあ、デジタル敗戦からの再興は、まず無理ですね~。
ここはservicenowから…
2024/06/04 12:32
ここはservicenowから表彰されるほど技術力があって配当もしっかり出しています。さらに時価総額の小さな小型株とあって、将来が楽しみです。握力全開!