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本日、5月10日(金) 純子、福の神 藤本推奨 <3937>Ubicom 前回の投稿は、02/09(金)1,353円 今日の終値は、05/10(金)1,209円 -10.6%の下落率 24年3月期決算を発表、 売上高・営業利益は過去最高達成、25年3月期は高成長目指す ◆2024/5/10(金)9:00 株式新聞 9日大引け後、2024年3月期決算を発表。 連結売上高は59億4200万円(前期比13.3%増)、 営業利益は10億7200万円(同6.0%増)、 経常利益は9億3500万円(同6.8%減)、 純利益は5億2600万円(同8.3%減)。 連結売上高、営業利益は過去最高を更新したものの、 急速な円安に伴うアジア拠点の円資産の洗い替えによる為替差損、 出資先ベンチャーキャピタルにおける運用損などが発生し、 経常利益、純利益は減少。 医療経営支援ソリューションのメディカル事業は、 24年4月から働き方改革関連法が医師にも適用されることを背景に 医療機関におけるDXが加速している中で、 電子カルテメーカーとのクロスセルを推進、 同社のメディカル事業ソリューション 「Mighty QUBE Hybrid」 「MightyCheckerEX」の受注が拡大。 また、「保険ナレッジプラットフォーム」が本格導入期に入り、 累計顧客数3社を獲得。 4月にも中規模保険会社1社を獲得し、着実に顧客数は増加。 グローバル事業は22年5月に経済安全保障推進法が成立し、 大手企業、大手SIerが調達先の見直しを実施、 安全な業務委託先として同社の需要が拡大。 ただ、IT人材増員、人材教育投資によるコスト増と、 一部クライアントにおいて経済安全保障推進法の 対応時期ずれが発生したことなどの影響で利益面は伸び悩んだ。 25年3月期は第2成長フェーズに向け、 先端技術人材の稼働率を上げ、 創業以来の需要を取り込むことで、高成長を目指す。 通期業績は売上高67億円(前期比12.7%増)、 営業利益15億円(同39.9%増)、 経常利益15億1800万円(同62.2%増)、 純利益10億円(同90.1%増)を見込む。 05/10(金)1,209 前日比+23(+1.94%)
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この会社の説明資料、ちょっと気になる節があるな 例えば >前年実績を大幅に上回り過去最高を更新 前年比一番伸び率が高いのは売上高の13.3%増だが、この会社はこの数字で「大幅」増加なのか >「Mighty」シリーズユーザー数の推移 +1,660件増加(増加数前年比243%) これも実際のユーザー全体増加率は 22Y 19,157件→23Y 20,817件で増加率8.66% 21Y 18,475件→22Y 19,157件で増加率3.69% となる 全体ユーザー数で増加率を表記せず、数の小さい増加純数の比較で「○○○%増加」と数字のマジックを使った誇張表現をしてる事に懐疑的に感じる面がある 業績予想の強気体質もそうだけど、あれこれ盛りたがるのはこういう部分からも垣間見えてしまう
Ubicomが反発、パシフィッ…
2024/06/04 13:30
Ubicomが反発、パシフィックメディカルと電子カルテ連携システムのOEM供給に関し基本契約締結 Ubicomホールディングス<3937>が反発している。3日の取引終了後、子会社エーアイエスがメドレー<4480>子会社のパシフィックメディカルと電子カルテ連携システムのOEM供給に関する基本契約を締結したと発表しており、好材料視されている。 今回の契約により、エーアイエスが提供する病名と医薬品などの適応性をリアルタイムでチェックし、オーダリングや電子カルテの指示入力時における薬の誤投与や病名漏れを防止するリアルタイムオーダリングチェックソフト「Mighty QUBE Hybrid」が、パシフィックメディカルの電子カルテ「MALL」へOEM供給されることになる。今後、約200件の「MALL」既存ユーザーとなる医療機関へのクロスセルにより、「Mighty QUBE Hybrid」の拡販を目指すとしている。