検索結果
-
よろしく頼んます CFOからの新年のご挨拶 拝啓 GNIグループの日本を代表し、ご挨拶させて頂きます。 2023年のGNIグループは、今まで地道に種をまき育ててきた様々な案件が、数字として表れ、過去最高の売上および利益を計上するに至り、まさに開花の時を迎えたと言えます。 そのような中で、2023年7月にGNIグループにジョインし、株価対策はじめ、M&Aの資金調達、第三者向け新株予約権の買取・消却、グループ会社のナスダック上場、そして3度に渡る上方修正など、まさに激動の半年でした。 2024年は、開花した花を大輪へと導く、非常に重要な1年となると考えております。我々のゴールは、グローバル中堅製薬企業となることと非常に明確であり、時価総額では数兆円規模となります。2024年度の業績面に関しましては、引き続き堅調な成長を見込んでおり、また将来の業績に非常に重要な意味を持つF351の結果が出ます。それ以外にも様々な案件を進めており、非常にワクワクする1年となることは間違いありません。 是非、ステークホルダーの皆様も一緒に将来へ向けたワクワク感を楽しんでいただけますと光栄です。末永く私たちの成長を助け見守ってください。 敬具 北川 智哉 執行役 CFO
-
ルネサスの投資家説明会② ルネサスはアルチウムの買収費用約9000億円について、6年間でキャッシュベースで回収するとコメントしています。また、柴田さんやCFOのプレゼン資料を見ても、今後、市場平均の成長率を上回って、大きく成長し、ルネサスの売上が伸びると想定しているのは、産業、インフラ、IOTセグメントです。 DXやMACHINE to MACHINEが本格的に立ち上がり、これらのセグメント大きな成長段階に入ります。しかも成長を牽引するのは既存の大手メーカーだけでなく、新興勢力で、端的言えば、アルチウムの顧客層やこれまでPCBを自前で開発せずに外注してきたような企業群です。ルネサスは高度な専門知識を必要せず、使い勝手がよく、容易にアクセス可能で、PCBの設計からライフマネジメントまで完結するプラットフォームを立ち上げることによって、このような顧客層をターゲットに次の飛躍をめざすということです。 ルネサスのプレゼンで「マスマーケット(汎用品市場)」という用語が頻繁に出てくるので、何のことなのか、その意味を解しかねたのですが、三菱や日立などの既存のエスタブリッシュに対する「マスマーケット」、つまり新興企業群の開拓が主なターゲットになるということです。もちろん、既存顧客も使い勝手の良く、PCBの開発時間を短縮できるプラットフォームを使うことは間違いありません。プレゼンでも、「ルネサスとアルチウムの顧客はダブらない」、これまで「ルネサスの製品はほとんどアルチウムのサイトにアップされていなかった」というような有様でした。例えば、国内に限れば、PCB設計大手の図研があるので、アルチウムの認知度やシェアーは低いということです。 アルチウムの買収が完結せず、独禁当局などの承認待ちですが、ルネサスの目標は定まったということになります。
-
せっかくグローバルに良い事業を手掛けているだけに残念ですよね。 事業運営に関する経営手腕は高いのでしょう。 ただ、財務戦略と資本政策についてはド素人すぎて、見ていて非常にかわいそうです。この会社にはCFOが存在しないのでしょう。 まず、現預金170億円と借入150億円の両建度合いがひどすぎます。月商50億円の企業なので、現預金は100億円もあれば十分なはずです。きちんと管理している企業なら期末は50億円程度まで圧縮しています。70億円も余計に借りているので、この分の利息が非常にもったいない。外貨建の借入だったら4~5%ぐらいしているだろうから、それだけで3億円も無駄に銀行に利息を払っていて、この分を株主に還元できるはず。 グローバルな資金管理が徹底できていないから資金ショートしないように170億円も現預金持っているなんて、誰でもできる財務運営ですよね。 それから役員報酬の一部を新株予約権にしているのに、現在の株価は行使価格を下回る状況が継続しています。これでは役員報酬ゼロであり、インセンティブで導入している意味が全くないですね。その他の役員は、株価が低くて文句を言いたくても、文句を言ったら役員からはずされるから社長の言いなりなんでしょう。配当増やしたり自社株買いしたくても、社長が首を縦に振りそうもないから黙っているのでしょう。ただ、そんな役員、株主からしたら失格ですよ。企業価値を高める努力や施策を打ち出さないような役員は要りません。次の取締役選任について私は全員に反対票を入れます。 このような中小企業は社長次第ですが、財務・資本に疎すぎてどうしようもないですね。村上さんやヤマウチさんのようなファンドが入って、しっかり経営陣が株主と向き合うような姿勢になってくれることぐらいしか株価が上がる要因がなさそうです。一個人では経営陣にプレッシャーをかけられることなんてないですが、せめて議決権の行使については正しく行いたいと思います。
株主として言いますがここのC…
2024/06/04 11:15
株主として言いますがここのCFOには本当に退陣してほしいです。 そして、完全な憶測ですが02の中国導出は本当に大詰めなんだと思います。それなりに大手との契約なのではないでしょうか。しかし、ここで問題なのは中国の経済事情で本契約迄進行しなかったと。ただ、このままでは長い年数かけて伊藤忠の撤退やら株主からの騒音やら一番は自分の報酬確保に影響してしまう。そこで、そもそもワラントしか知らない彼はきっと中国企業と悪魔の契約をしたのでしょう。 そう考えると今回のワラントによる資金が意味の分からない中国での実験費用に充てられているのにもなんとなく納得ができる。 その上、マッコーリーの行使が今のペースで行ってくれると年内に達成する。(私は超ハイペースで6月には終わる勢いかと思ったけどそうではないね)そこで、ワラント達成したら「導出できる」という流れではないだろうか。 つまり、今回のワラントの行方が導出につながるものとしたらマッコーリーとどんな密約があるのかということだけど、想像通りなら下限を下回ることはないと思う。 ただし、想像通りの悪魔の契約をしているならば導出による株価上昇や01、03の売上が載って来たりその他のプラス要因が働いて株価が押しあがったとしても相当な売り上げがない限り中国絡みでワラントは続くでしょう。そして、そもそも今回のワラントが失敗するような何か失態を彼がやったとしたら、株価対策できなかったとしたら詰みかな。