検索結果
-
JIG-SAW<3914.T>に注目したい。 独自の「A&A」技術でインターネットを取り巻くあらゆる機器・装置・デバイスデータからクラウドデータまでを自動で監視、検知、制御する。これから本格的に訪れるIoT(モノのインターネット)時代に向けて引き合いを増している。 24年12月期の業績見通しは開示していない。その理 由は国内だけにとどまらないデータコントロール事業の業容拡大やグローバルIoTビジネスの大きな成長、自動運転ソフトウエアの商用化などへの事業投資に加え、他社とのアライアンスに関する不確定な要素が多いため。 ただ、ストック型ビジネスが堅調に推移しており、現時点において過去最高の売上高が見込まれる状況となっている。第1四半期(1-3月)の経常利益は2億2300万円(前年同期比2.8%増)と拡大基調だ。 株価は1月23日に6060円の高値を付けてから下落したが、4月18日に3700円まで押して底入れ反転の動きを見せている。 [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ] 提供:ウエルスアドバイザー社 (2024-05-14 09:31)
-
4月11日 クレーン組み立てについて →翌日爆下げ 4月18日 ICR1基導入 →翌日爆下げ 5月9日 生産実績 →翌日爆下げ 5月14日 決算 →翌日爆下げ 良いニュースに意図的に空売りをぶつけていると考えてます
2024年05月26日09時0…
2024/05/26 09:39
2024年05月26日09時00分 【注目】今週の「妙味株」一本釣り! ─ セーフィー ●セーフィー 【目標株価】850円(24日終値679円) 「1~3月期の赤字縮小、防犯カメラ以外でもニーズ拡大」 セーフィー <4375> [東証G]は4月18日につけた年初来安値566円を底に下値を切り上げ、5月16日には中期トレンドを示す75日移動平均線を突破。接近しつつある25日移動平均線と75日移動平均線とのゴールデンクロスが実現すれば戻りに弾みがつきそうだ。 同社はクラウド録画型映像プラットフォーム「Safie(セーフィー)」の開発・運営、及び関連サービスを提供。防犯カメラとしての用途だけでなく、遠隔での状況確認や業務ツールとの連携による業務効率化、人工知能(AI)を活用した映像解析による異常検知・予測などのニーズが急速に拡大している。こうしたなか、5月15日に発表した24年12月期第1四半期(1-3月)の連結決算は、売上高が前年同期比36.5%増の34億4600万円、営業損益は9900万円の赤字(前年同期は1億8200万円の赤字)で着地。ARR(アニュアル・リカーリング・レベニュー)は3月末時点で97億3400万円(23年3月末比26.1%増)、課金カメラ台数は24万5000台(同25.6%増)となっている。 足もとでは従来機種より単価が高い「Safie One」の販売が好調で、2~3月にかけては屋外設置可能なLTE搭載クラウド録画型カメラ「Safie GO 360」と「Safie GO PTZ AI」の提供を開始。また、ソリューションのラインアップも拡充しており、多岐にわたるカメラ製品とデータ解析用のAIエンジンを融合させた調査サポートサービス「Safie Survey」の提供も始めている。5月21日には「Safie GO 360」と「Safie GO PTZ AI」が、国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)に登録されたと発表しており、これによる利用拡大が期待される。 株探ニュース