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日本製鉄と住友商事/CO2貯留用高合金油井管を大量受注/カタール向け1000トン輸出 日本製鉄と住友商事は14日、カタールで二酸化炭素(CO2)を回収・貯留するCCS事業向けに高合金シームレス(継目無)油井管を大量受注したと発表した。国営資源会社カタールエナジー向けで、受注量は約1千トンとCCS向けでは大型案件となる。これまで油井管は主に石油・ガス開発向けが対象だった。脱炭素関連の新分野開拓に力を注ぐ両社にとって象徴的 (鉄鋼新聞)
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橋本日本製鉄会長が全鉄連で講演/「流通の再編・合理化は不可 日本製鉄の橋本英二会長が全鉄連の総会後の記念講演会に登壇。橋本会長は、世界の鉄鋼業の生産分布や原材料価格が従来の構造から劇的に変化したことを示した上で、ミルのコスト構造の変化や米国の鉄鋼業界の再編なども引き合いに出しながら「国内の流通業界は再編・合理化が避けられない」と述べた。 「日本鉄鋼業を取り巻く環境と課題について」と題したテーマの講演...(鉄鋼新聞)
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先週刊行された米国のニュース雑誌「TIME(タイム)」の特集「最も影響力ある企業100社」に日本製鉄が選ばれた。同特集は2021年から毎年実施しており、日鉄の選定は初となる。 同誌は日鉄について「米国の成長に向けSteeling(決意を固める)」と副題を付け、USスチール買収の動きを簡潔に説明。「日本は米国にとり中国の台頭に対抗する重要な味方」ながら、ペンシルベニア州を本拠とする全米鉄鋼労組(USW)の反対が大統領選に絡み「事態が複雑化している」とした。日鉄が米国の雇用や競争力強化に資すると主張していることにも触れている。(鉄鋼新聞)
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鉄鋼新聞記事で、米系自動車メーカーへの需要が多く、グループ工場のメキシコでギガキャスト5台追加。フォードやGMにも沢山売っているのは心強いな。
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鉄鋼新聞 主要非鉄36社/24年3月期業績ランキング/ROS首位は大阪チタニウム/ROS10%超は1社に減少 ROS10%超は大阪ただ1社。誇らしい😄
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神戸製鋼所・溶接事業部門長に聞く/末永和之執行役員/今期売上高1010億円目指す 2024年3月期の溶接事業部門の業績は。 「売上高935億円で前期比5・8%増、経常利益49億円で同75%増となった。販売量は若干減少したが、販売価格の上昇で増収増益となった。昨年9月に10%の値上げをしたことで、原材料などコスト上昇分の販売価格への転嫁が進展した」――販売量は若干減とのこと 鉄鋼新聞より
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鉄鋼新聞や産業新聞に出てます。 田原工場で一ヶ月位製鋼が止まるそうです。
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さっきは中身のない書き込みでしたので、以下真面目な話。 今日の記事は、24日の決算説明会の資料の内容がほとんど。 投資規模300億円? 今日どなたかが4月半ばの鉄鋼新聞の記事を出されてましたけど、規模は違えども当時500億、今ならもっと。それが300億円?めっちゃ費用対効果が良いんじゃないの? しかもシレッと遊休設備の再稼働をなかったことにしてあるしw
2024.6/18 6:04鉄…
2024/06/18 08:15
2024.6/18 6:04鉄鋼新聞 フジクラ、英国の光ケーブル工場閉鎖。価格競争激化・輸出に切り替え フジクラは英国南部の光ファイバケーブル工場を閉鎖する。英国市場での価格競争激化に対応するため、高い技術力・生産能力で低コスト生産が可能な日本国内の製造拠点からの供給に切り替える。岡田直樹社長は「コスト競争力を強化し、欧州でのビジネス拡大をさらに図る」と話している。同社では英国市場を重視しており、今後は敷設効率を向上させる新製品の投入などを予定している 閉鎖するのは英国のグループ会社AFLテレコミュニケーションズヨーロッパが運営する、同国南部ウィルトシャー州スウィンドンに立地する工場。表面が低摩擦で空気圧を利用して効率的に敷設できるエアブロー方式の細径高密度光ケーブルを製造している。細径高密度光ケーブルは構造の抜本的見直しなどで大幅細軽・軽量化した戦略製品。2021年から英国でも生産している。 現在価格競争が激化しているのは英国の通信キャリア向けの市場。金利上昇に伴う顧客の投資コスト抑制ニーズなどが市場環境が変化した背景にあるとみられる。細径高密度光ケーブルについては英国市場ではこれまでは地産地消での供給体制を敷いてきたが「技術力・生産能力で勝る国内生産に回帰することでコスト競争力を強化する方針に転換する」(岡田社長)考えだ。 フジクラでは日本国内では佐倉事業所(千葉県佐倉市)で細径高密度光ケーブルを製造している。同事業所はフジクラグループの光ケーブル事業のマザー工場。そこで有する高度な技術力を生かして製造する、品質・コストを両立した製品を英国に輸出して市場環境の変化に対応する。 英国スウィンドンの光ケーブル工場は閉鎖するが英国通信事業者向けの市場は引き続き重視。エアブロー方式の細径高密度光ケーブルで敷設効率をさらに高める新製品の開発を進めており、今年度内にも市場に投入したい考えだ