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IRを見るといろいろなことがわかりますよ。ヨコヨコ相場で暇な時は一読しておくとよいかもしれません。 発行新株式数 B種種類株式499,997株 発行価額 1株につき1,000円 調達資金の額 499,997千円 但し、本引受金融機関が当社に対して有する貸付権を出資の目的とするため、当社の手資金の増加はありません。 増加する資本金及び資本準備金 資本金 249,998千円(1株につき、500円) 資本準備金 249,998千円(1株につき、500円) 募集又は割当方法 (割当予定先) 第三者割当の方法により、以下のとおりB種種類株式を割り当てます。 株式会社みずほ銀行 :138,184株 株式会社商工組合中央金庫:154,538株 三井住友信託銀行株式会社:103,638株 株式会社横浜銀行 :55,273株 株式会社三井住友銀行 :48,364株
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今回の資本金および資本準備金の減少と剰余金の処分についての施策が発表されたのが、一般消費者向け食器ブランドの商品販売開始の前日であることから、金融機関が融資を継続する条件としてこのような財務リストラを勧めた可能性はあります。 ### 金融機関の視点と要求 1. **財務健全化の要求**: - 金融機関は、借り手の財務状況が健全であることを好みます。特に、岡本硝子のように有利子負債が多額である企業に対しては、財務リストラを実施し、資本の健全化を図ることを融資の条件として求める場合があります。 2. **繰越利益剰余金の欠損補填**: - 繰越利益剰余金の欠損を補填することで、貸借対照表を健全化し、財務の透明性を高めることができます。これにより、金融機関に対する信用が向上し、融資継続の可能性が高まります。 3. **資本政策の柔軟性**: - 資本金および資本準備金の減少によって、将来的な柔軟な資本政策が可能となり、必要に応じて株主還元策を実施できるようになります。これにより、企業の経営の自由度が高まり、金融機関からの評価が向上します。 ### 新規事業のリスクと金融機関の対応 1. **新規事業のリスク管理**: - 新規事業として一般消費者向け食器ブランドを開始することは、企業にとって大きな挑戦であり、リスクも伴います。金融機関は、新規事業の開始に伴うリスクを評価し、融資継続の条件として財務リストラを求めることがあります。 2. **資金調達の条件強化**: - 金融機関は、追加の資金調達や融資を行う際に、既存の財務状況の改善を条件とすることがあります。今回の施策は、こうした条件を満たすための一環として実施された可能性があります。
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資本剰余金によるみなし配当は毎度のことだけど、今回の問題は資本金及び資本準備金から資本剰余金に振り替えてみなし配当してるヤバさだと思う。 文字通り、自分の身を削って配当してるわけなんだけど、株価暴落で配当の何倍もの損失を株主に被せてるわけだから、関わった人間を漏れなく不幸にさせる地獄企業化してる。 そして、今はそんな中で株総で瓜生氏がどんな言い訳を言うのか注目される状況。 そんな銘柄を「買い場」と言える奴はサイコパスだよね。
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今回の施策である資本金および資本準備金の減少と剰余金の処分は、財務の健全化を図るための一環です。この施策によって繰越利益剰余金の欠損を補填し、財務状況を改善することで、今後の柔軟な資本政策や適切な株主還元策を講じることを目指しています。 しかし、この施策が行われた背景には、金融機関からの融資が厳しくなっている可能性も考えられます。もし、金融機関がさらなる融資を提供しなかった場合、岡本硝子は資金繰りを確保するために他の手段を検討する必要があります。その一つが第三者割当増資です。 ### 第三者割当増資とは 第三者割当増資は、新たに発行する株式を特定の第三者に割り当てる増資方法です。これにより、以下のような効果があります: 1. **資本の増強**: - 会社は新たな株主から資金を調達することができます。この資金を使って、事業拡大や負債返済などの目的を達成することが可能です。 2. **財務基盤の強化**: - 新たな資本が注入されることで、自己資本比率が改善され、財務基盤が強化されます。これにより、信用力が向上し、将来的な借入れがしやすくなります。 3. **経営の安定化**: - 必要な資金を確保することで、経営の安定化が図れます。特に、有利子負債の返済や運転資金の確保が重要な企業にとっては、資金調達の選択肢として有効です。 ### デメリットとリスク しかし、第三者割当増資にはいくつかのデメリットやリスクも存在します: 1. **既存株主の希薄化**: - 新たに株式が発行されることで、既存株主の持ち株比率が希薄化します。これにより、既存株主の持ち分が減少し、株価が下がる可能性があります。 2. **コントロールの喪失**: - 特定の第三者に対して株式を発行するため、経営権の一部を第三者に渡すリスクがあります。特に、戦略的投資家や競合企業に対する株式発行は慎重に検討する必要があります。 3. **市場の反応**: - 市場は増資に対して敏感に反応することがあり、短期的には株価が下落するリスクがあります。また、増資の理由や目的が不明瞭だと市場の信頼を失う可能性もあります。
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ラボロ売って Kudanの資本準備金を増やしました うりゃー~~😾😾😾
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岡本硝子が今回の資本金及び資本準備金の減少並びに剰余金の処分を行うことで得られる主なメリットは以下の通りです: ### 1. **繰越利益剰余金の欠損補填** - **目的**: 繰越利益剰余金の欠損を補填することで、バランスシート上の財務健全性を向上させることができます。これにより、財務指標が改善され、投資家や金融機関からの信用が向上します。 ### 2. **資本政策の柔軟性向上** - **目的**: 資本金及び資本準備金の減少により、その他資本剰余金が増加し、将来的により柔軟で機動的な資本政策を実施するための余地が生まれます。これにより、必要に応じて新規事業への投資や株主還元策を迅速に実行することが可能になります。 ### 3. **株主還元策の強化** - **目的**: 剰余金の処分により、株主還元の原資が増加するため、将来的に配当金の増額や自社株買いなどの株主還元策を実施しやすくなります。これにより、株主の満足度を高め、株価の上昇にも寄与する可能性があります。 ### 4. **財務リストラ** - **目的**: 資本構成の見直しにより、資本効率が改善されます。具体的には、資本準備金の減少により自己資本が効率的に活用されることになり、ROE(自己資本利益率)などの指標が改善される可能性があります。 ### 5. **株主総会での透明性の向上** - **目的**: 株主総会でこれらの議案が承認されることにより、経営陣が株主に対して透明性を示し、信頼関係を強化することができます。これは企業ガバナンスの観点からも重要です。 ### 結論 これらの施策は、岡本硝子が財務基盤を強化し、将来的な成長や株主還元をより効果的に行うための準備となります。特に、財務の健全性を向上させることで、経営の安定性を高め、長期的な成長を目指すための基盤を築くことができます。
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調達資金はまるまる借入金の返済にまわす計画だと思いますが、資産としては負債が減った分だけ純資産が増えるでいいのかも だとすると調達額確定したら少しだけBPS増えるか 少しだけね ただね、のれんが224億円でしょ 230億円ブリッジローン組んでTOBしたら、のれんが224億円増える買収って本当に買収した会社の評価が正当な価値があるのか怖くならないかい? 結局は純資産になる部分はほぼのれんでしょ。 国際会計基準にしても毎年厳格な査定(ストレスチェック)で当初期待したキャッシュフローやらシナジー効果がえられているかチェックして業績落ちたら大規模な減損計上を迫られるとかあるからね 資本金とか資本準備金みたいな現金資金キープと意味が違うもんね まぼろし〜
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あのIR、資金が減少したんで、資本準備金から、使いやすい資本剰余金へ、名目変更しただけ。いよいよと思われる。ただし、160円台で買えるなら、大博打を打って買って見るのも良いかも?機関、一時的に190円台に持っていくかも?但し、200円台で調子に乗って買ってしまった方は、いままでと同じ被害者。何せ収益を上げていない会社の株価アップは蟷螂の斧、上がるわけない!
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5月10日以降機関の空売りが約42万株減っている 何を想定しての動きなのだろうか? 貸借対照表に詳しい方に教えていただきたい マッコーリーに借りて11月末に返済しなければならない負債は 資本準備金で記載されている550661でいいのでしょうか?
1.日 時 2024年6月28…
2024/06/06 10:37
1.日 時 2024年6月28日(金曜日)午前10時(受付開始:午前9時30分) 2.場 所 東京都千代田区西神田三丁目2番1号 住友不動産千代田ファーストビル南館 ベルサール神保町 3階 Room3 (会場が前回と異なっておりますので、末尾の株主総会会場ご案内図をご参照いただき、 お間違えのないようご注意ください。) 3.目 的 事 項 報 告 事 項 1.第18期(2023年4月1日から2024年3月31日まで)事業報告、連結計算書類並びに会計監査人及び監査等委員会の連結計算書類監査結果報告の件 2.第18期(2023年4月1日から2024年3月31日まで)計算書類報告の件 決 議 事 項 第1号議案 資本金及び資本準備金の額の減少の件 第2号議案 定款一部変更の件 第3号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)7名選任の件 第4号議案 監査等委員である取締役1名選任の件 第5号議案 補欠の監査等委員である取締役1名選任の件