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> じゃあ、イビデンとNVIDIA の具体的な取引金額を提示して と言う人がいたので調べてみました。決算短信・有価証券報告書(前々期のもの、前期のものは来月公表)・統合報告書・決算説明会資料を見ましたが記載はありません。イビデンの経営企画室IR担当に確認してみましたが開示していないとのこと。開示されていないのでインサイダー情報にアクセスできない限り調べてもわかりませんが、ただ推定および予測はできます。ホームページから見ることができますが決算説明会資料の7ページにICパッケージ基板の需要見通しと投資計画という棒グラフがあって、AIサーバーの23年実績はSAP需要の棒グラフから推定すると4.6%ほどのシェアですが、24年の見通しでは10.6%ほどになるかと思います。これにそれぞれ売り上げ実績・売り上げ見通しをかけると87億円から233億円ほどに増える見通しかと思われるのですがと質問したら、この棒グラフは市場全体の需要のシェアであって当社のシェアでないとのことですが、AI半導体向けICパッケージ基板でトップシェアを持つ会社がさらに工場を作って受注拡大を狙って市場平均並みのシェアということはありえないと思うので、少なくともこのくらいの金額だと思います。ちなみにあくまで市場全体のシェア予想を見るとAIサーバーは来期には15%・来々期には20%になります。まあ変化の激しい業界で2・3年先の予想をしても意味がないかもしれませんが、イビデン全体の今期売上高予想は3,705億円なのでひょっとすると来期か来々期に主要取引先にNVIDIA の名前が登場するかもしれませんね。
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某会社さんの HP より > 2024年5月**日開催 決算説明会質疑応答 > 質疑応答 > > Q.今年度計画で利益率が改善していますが、背景を教えてください > A.工場の稼働率が向上していることによるものです。 > > Q.****工場と****工場の建設を決定した背景と、資金調達の考え方を教えてください。 > A.現行の中期経営計画の実現とそれ以降の成長戦略として建設を決定しました。資金調達は銀行借り入れで対応します。 > > Q. ********は、今回の見通しで売上高を100億円程度にしましたが、背景を教えてください。 > A.市況により量産の開始時期が遅延しているためです。 そんな大した質問もないんだから、文字起こしとかしなくても、要点だけをまとめれば、小学5年生でも作れる。この会社さんの場合は、「工場建設のために、増資があるのか、無いのか?」が投資家の最大の関心事で、端的に答えている良い例。大手投資家・アナリストと、個人投資家の得る情報に時差は無かった。 アナリスト説明会で出ただろう質問は、↓と想像する Q.四季報に書いてあった「5月に発表予定の PBR 対策の詳細」ってのは、この説明会資料のことですか? それとも別に何か発表予定ですか? これ(が実際に質問されたとして)に対する返答と、あと2項目くらいを、HP に「決算説明会質疑応答(速報版)」とかの件名で載せて、詳細はごゆっくりと作られたらどうか。
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>また、今後の成長に関連して、一点補足があります。13日の決算説明会資料で「国内トップ15に入る、次世代の製薬企業を目指していく」という部分がありますが、これが何を指しているかについてその後いくつかのご質問をいただきました。これはクリスが口頭でも多少補足させていただいていますが、時価総額を基準とし、日本国内の製薬企業の時価総額Top15位かそれ以上に入ることを目指すという意味になります。時期についてはできるだけ早くにですが、2030年のビジョンに同じ項目がある通り、遅くとも2030年までにはということになります。 正直に言えば、これはやや控えめな目標ではあります。今年は大きなものでも、年後半にはニューロクライン社にライセンスしているM4作動薬のフェーズ2試験の結果が発表され、またファイザー社にライセンスしている次世代のGLP-1作動薬のその後の開発動向も、どこかのタイミングで明らかになる可能性があります。株価は投資家の皆様のご評価によるものではありますが、これらが順調な進捗であれば、この目標は早々に達成されることも十分にあり得るでしょう。 しかしながら、今回の目標とタイムラインは、上記のようなパートナーの動向の如何に関わらず、仮にそれらがボトムケースであっても、あくまでも我々の自身の経営上の努力と戦略によって達成可能/目指すべき水準としてお示させていただいたものです。資料の説明がやや曖昧で申し訳ありませんでしたが、当然、この水準をできるだけ早く達成してまた次の目標へとシフトすべく、グループ一体となって取り組む所存です。
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全くその通りですね。 譲渡制限付株式報酬? 株主を無視した経営で株価を下げるだけ下げておいて、株主を舐めています。これまで株価対策など一切しなかったくせに、これから対策をして株価を上げ自分たちだけ大儲けしようとしているのでしょうか?当然、昨年以前の株価で渡すべきです。 因みに決算説明会のQ&Aには、株価下落について質問があったにも関らず、お茶を濁している。
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マネックスに続き、SBIでの説明会も観てきました。 Q&Aにて「クライアントの継続率などの目安はあるのか?」という質問に対しての回答。 当社は全てと言っていいほど、クライアントの目標をクリアできていて効果がしっかりと出ている為、創業来ほとんど離反がない。 クライアントのサービスがクローズした場合や、景況感の左右でのストップする場合はあるが、サービスの効果不満などでの離反は今までないし、今期においても記憶にないとのこと。
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競合は気になりますよね まあ、山ほどいるかは別として、過去の決算説明会でも毎回のように競合についての質問は出ますね ただ、今のところは、入札で負けたことないとか、継続的にバッティングするような会社もいないってことなので、それほど心配要らないのかなと思ってます 少なくとも、スパイダーにとってのアンドパッド、フォトシンスにとってのビットキー、フリーにとってのマネフォ・・・みたいな存在はいないってことは言えるのかなと そういえば、今回は競合について質問ありませんでしたね カメラ台数が伸びてきたからかな🙄
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当然に決算説明会で質問も出たし、はっきりと答えていたよ。
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会社側が業績の本格回復は2026年からと説明しているので株価はまだまだ機関にいじられるでしょうね。 年後半から来年にかけてはゆっくり回復していくというぐらいの説明にしておけばいいと思うのですが。 説明会では毎回質問者は空売りのための言質をとりにきているというぐらいの危機感を持って臨んでほしい。
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YoutubeのIR説明会の事前質問には 株対策の件どーなってるのかといった旨の質問投げては見ましたが、数少ないと無視されるか、適当に誤魔化されたりするんですかね。。。。
来月個人投資家説明会があります…
2024/05/25 08:27
来月個人投資家説明会がありますね。 平尾社長にみんなで質問しましょう。