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>>No.215 私の見立てとは少し異なります。 販売用不動産と仕掛不動産の総和が減少している=売る物件の減少に即座に繋がらないのではないでしょうか。 現預金が80億円近く増加してます。 増資分を引いてもかなりの増額です。 ダーワとイビス大阪難波の出資資金(つまり仕掛け販売用不動産分)を引き上げ(売却したので販売用不動産⇒現金になった。)、この資金を次に回すため、一時的に現預金になっているに過ぎないのでは?
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サムティはもはや関係ない。新株発行じゃないんだからサムティがどんな売却をしてもで既存の株主の利益は別に毀損しない。 不動産開発の利益が激減してるのほうがやばい。開発費の高騰を吸収できるくらいの値段で売れてないってことだし。しかも前期末で販売用不動産と仕掛不動産の総和が減少してる。 チンタラしてると売るものがなくる。この会社はどうやって成長するかの方向がIRを見てもわからない。夢を見すぎてる割には成長性は平凡なんだよなあ。 ホテル運営会社として成長をねらうなら買いだけど、ホテル建設とか医療インバウンド?みたいのをメインで行くなら先細りする未来が見える。 そもそもこんな状況でどうやってREITを組成しようとしてたのがが個人的には一番の謎。 まあある程度は期待してるから株は持ってるけども。
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この掲示板で買いたいがふえたら、だいたい機関の空売りは爆増します。 きれいに相関してますよ。 なぜなら、掲示板の思考は、素人の思考の総和だからね。
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まわりの素人みてみ、空売りより、圧倒的に信用買いナンピン繰り返してるから。あなたの周りの素人総和が、信用買い全体になるからね。 空売り大量にしてるやついない、空売りは機関大半。 つまり、素人はほぼ狩られます。 保証金率30%のやつらはとびますよ。一気にかりにくる。 これこそ、機関の天与の狩場。なにが天与の買い場じゃ、買い煽ってたインフルエンサーだめすぎるよ。
PBRやPERの数値については…
2024/05/24 13:17
PBRやPERの数値については日産の方が酷い。 そもそも、これをどうこう言っても始まらない。 単純に株価が低いだけの話。 これを言っちゃおしまいなのだが、現在の自動車メーカーが足元の株価を意識して経営判断するのは不合理過ぎる。 株価が低くなる理由は、将来の見通しが不透明だからであって、今の大変革期にあっては、この構造的な不透明さの呪縛からは、程度の差こそあれどのメーカーも逃れられない。 株価形成のメカニズムの捉え方の一つとして、将来に亘って得られる収益を複利である割引率を使って現在価値に割り戻したものの総和、単純に言えば期待値の総和という見方がある。 見通しが不透明であるということは、リスクが高いと判断されるので割引率は大きくなり、結果として株価は低くなる。 この傾向はどのメーカーにも当てはまり、リスクプレミアム分株価は低くなる。 数年前のテスラのように、一時期のモメンタムで株価が高騰するのは極めて異常。 メーカーとして何をすべきかといえば、同社にとっての不透明さ少しずつ払拭し、リスクプレミアムを低下させることしかない。 そのために、やれることを着実に実現し、成果としてアピールし続けることが必要。 当然に急激にこれが可能になることはなく、長期に亘って継続的に実践するしかない。 よって、株価が急に高騰することもなければ、余程のヘマをやらかさない限り暴落することもない、というどっちつかずの状態が暫く続くことになる。