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Sputnik 日本 @sputnik_jp イラン・ライシ大統領が死亡 現地メディア ❗️ #イラン大統領 のライシ師らが搭乗したヘリコプターが、同国北西部の東アゼルバイジャン州で #不時着 した事故で、現地通信社「Mehr」は20日、ライシ大統領が死亡したと報じた。 報道によると、ライシ大統領のほか、同乗していたアブドラヒアン外相も死亡した。 また、ヘリにはタブリーズにあるモスク(イスラム寺院)のイマーム(宗教指導者)アーヤトッラー・アル・ハシェム師、東アゼルバイジャン州のマリク・ラフマティ知事、ヘリの乗組員1人、警護要員1人の4人も乗っていた。 これまでにイランの「Press TV」は、ライシ大統領が搭乗していたヘリコプターについて、搭乗者が生存していることを示す兆候はないと報じていた。 午後1:29 · 2024年5月20日 https://x.com/sputnik_jp/status/1792412353847292182
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ガザ地区での戦闘が続く中、ゴキラエルのガラント国防相が戦闘終結後のガザの統治のあり方などについて公然とネタニヤフに反旗を翻しました。 ガラント国防相は15日、テレビ演説を行い、ガザでの戦闘が終結した後、ゴキラエルによる軍事支配を否定し、「ハマスに代わるパレスチナ人主体の統治を確立しなければならない」と訴えました。また、ゴキラエルが軍事力をもってガザを占領し続けることは「安全保障の観点から危険だ」としています。 ネタニヤフはこれまで戦闘終結後も「ゴキラエル軍がガザに駐留する」と主張していましたが、これに真っ向から反対を表明した格好です。現地メディアは「衝突開始後、政権内部からの、最も直接的な政治的挑戦」と報じています。ネタニヤフは、「ハマスを壊滅する前に、将来を議論することは無意味だ」とすぐさまSNS上で反論しました。また、政権内部からは、ガラント国防相の解任を求める声が上がり始めています。 ネタニヤフ政権をめぐっては、これまでもガザでの軍事作戦や、休戦交渉などをめぐり、首相と閣僚が、激しく罵りあった、などの情報が度々報じられており、方針をめぐる内部対立が激化しているとみられています。(テレビ朝日報道局) ガラントが軍を説得し、クーデターを起こすだろう。
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中国・広東省 高速道路崩落事故で死者は48人に 現地メディア報道 https://news.yahoo.co.jp/articles/87024ca21fb98e4a3bfca7859dfbefca1ff8c788 きのう、中国南部の広東省で高速道路の路面が突然崩落した事故で、犠牲者がさらに増え、死者は48人となりました。 中国メディアによりますと、現地時間1日の午前2時すぎ、広東省梅州市で高速道路の路面が長さおよそ18メートルにわたり崩落しました。 犠牲者は増え続けていて、国営の中央テレビはきょう、日本時間の午後3時までに48人が死亡、30人がけがをしたと報じました。 チーナクオリティ EV重いからただでさえも手抜き高速道路にダメージをあたえたか?
昨年暮れ、イスラエルの現地メデ…
2024/05/28 08:15
昨年暮れ、イスラエルの現地メディアである HAARETZ 社などから「買収から3年後、日本の製薬会社アンジェスはレホボトの遺伝子編集会社EmendoBio社を閉鎖する」と報道されたことについて、アンジェスは1月10日に「Emendo社研究所の閉鎖を決定した事実はありません」と発表していますが、この段階では「イスラエルの Emendo社研究所の縮小と米国への展開を含めた再構築を検討しております」と発表しただけで具体的な内容は明らかにされていませんでした。 それが、3月15日にIR情報として「連結子会社における事業再編成について」ということで、エメンド社の事業再編成を行う理由、及び事業再編成の概要が明らかにされています。この中で、EmendoBio社の代表者にはデビッド・バラム氏に代わりアンジェスの取締役の佐藤尚哉氏がCEOに就任したことが報告されています。 また、米国におけるEmendo社の体制についてはアンジェスから米国に要員を派遣して、米国での研究開発体制の構築を開始しており、更に米国においてライセンス活動実績の豊富な米国コンサルタントなどとの提携を通して、事業開発活動を加速化させているとのことです。 一方、イスラエルにおける Emendo社研究所の体制については、OMNIプラットフォームの開発体制が労働集約型から知識集約型に移行するのに伴い、生産部門等を縮小するとともにOMNIヌクレアーゼ開発の中核をなす人員にするとのことです。具体的な従業員の削減規模については、2023年12月31日時点での従業員数105名のうち、退職予定者数を75名とし、30名程度とするとのことです。 今年5月10日、 2024年12月期第1四半期決算短信(連結)が発表されていますが、その中でEmendo社の開発プロジェクトで、「スウェーデンのバイオ企業であるAnocca社と、Emendo社が開発したOMNIヌクレアーゼの非独占的ライセンス契約を締結し、Anocca社が開発しているT細胞受容体改変T細胞(TCR-T)療法による固形がん等の治療にEmendo社の技術が使用されることになった」ことが報告されていますが、今後の展開を期待したいと思います。 それから、エメンド社のHPの更新も、お願いしておきたいと思います。