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本来ならインフレ率、つまり物価上昇率をあげれば自然に給料が上がっていきます。自然に上がっていくというのが肝心です。 上がったのは物のコストだけでデフレマインドが変わってない。それに先程述べた国力が落ちているので単純に他国との競争に負けて日本の商品が売れてない。 これじゃ賃金上がらないですよね。 スタグフレーションという状況が今の日本はかなり近いと思います。悪性の物価上昇です。
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日本銀行の中村豊明審議委員が6日、札幌市で講演し、金融政策の方向性について「当面は現状維持が妥当と考えている」と述べた。家計の節約志向の高まりで個人消費が低迷し、2025年度以降の物価上昇率が目標を下回る可能性があるため、追加の利上げなど政策修正には慎重な姿勢を示唆した。
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日銀の中村豊明審議委員が6日、札幌市で講演し、金融政策の方向性について「当面は現状維持が妥当と考えている」と述べた。家計の節約志向の高まりで個人消費が低迷し、2025年度以降の物価上昇率が目標を下回る可能性があるため、追加の利上げなど政策修正には慎重な姿勢を示唆した。 中村氏は物価を2%ずつ安定的に上昇させる目標達成に向け「千載一遇のチャンスをつかみかけている」と指摘した。家計の貯蓄率低下もあり25年度以降は「2%に届かない可能性がある」と懸念を示した。その上で中小企業の賃上げ動向に注目。「賃上げの持続性に確信を持てず、大企業の成果の波及はまだ弱い」と説明した。 あの~~ どんどん日本をダメにするよね さっさと利上げしないと 生き残れない企業を救うよりも 生き残れる成長企業の下支えしてくれるほうが 今後の日本の為なんでないかな~ 賃金上げれないなら、騰がる企業に転職すればえ~やん いつまでぶら下がりで生きていこうとするんだよ
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日本は簡単に物価上昇率超える金利にあげられへんからなぁ〜
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長期金利は今後も市場形成が基本、急騰なら機動的オペ-植田日銀総裁 2024年6月4日 12:35 JST Bloomberg ⇒ 見通しに沿って物価基調高まれば緩和調整、リスク変化も利上げ理由 ⇒ 日銀財務への配慮や財政支援のために必要な政策妨げられることない 日本銀行の植田和男総裁は4日、1%台に上昇している長期金利について、市場で形成されることが基本になるとの見解を改めて示した。参院財政金融委員会で答弁した。 総裁は、3月の金融政策決定会合でイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)を撤廃して長期金利の誘導目標や上限のめどをなくしたと説明。「長期金利は今後も金融市場において形成されることが基本となると考えている」と語った。 その上で、大きな不連続性を避けるため、国債買い入れはそれまでと同じ金額で継続し、「長期金利が急激に上昇する場合には、市場における安定的な金利形成を促す観点から機動的にオペを実施する」と述べた。 日銀は3月に17年ぶりの利上げに踏み切ったが、物価上昇圧力の継続や外国為替市場での円安傾向を背景に、市場では早期の追加利上げや国債買い入れの減額に対する思惑が強まっている。長期金利は5月30日に一時1.1%と約13年ぶりの高水準を付けたが、植田総裁は改めて市場での金利形成を重視する考えを示した。 現在の中心的な政策手段である短期金利操作に関しては、日銀の見通しに沿って基調的な物価上昇率が高まれば金融緩和度合いを調整していくとし、経済・物価見通しやそのリスクが変化する場合も「金利を動かす理由となる」と説明。あくまで政策目的は物価の安定だとし、日銀の財務への配慮や財政資金の調達支援のために必要な政策の遂行が妨げられることはないと述べた。 他の発言 ⇒ 金融政策は2%物価目標実現の観点で適切に運営していく方針 ⇒ マイナス金利実現の観点からCBDC(中央銀行デジタル通貨)を 導入することは考えていない
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外為12時 円相場、上昇 156円台前半、米利下げ観測再燃で 2024年6月4日 12:35 日経電子版 4日午前の東京外国為替市場で円相場は上昇した。12時時点は1ドル=156円38〜39銭と前日17時時点と比べて73銭の円高・ドル安だった。米利下げ観測が再び強まって3日の米長期金利が低下し、日米金利差の縮小を意識した円買い・ドル売りが優勢となった。 3日発表の5月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が前月から悪化し、4月の米建設支出も前月から減少した。米景気の減速懸念から同日の米長期金利は前週末を0.10%下回る4.40%に低下した。 4日の東京の取引時間帯に入ると円相場は伸び悩んだ。円高・ドル安に振れた場面で国内輸入企業など実需筋が円売り・ドル買いを出したとの観測があった。4日11時前には一時156円48銭まで上げ幅は縮小した。米長期金利は「3日の低下幅が大きかった反動で調整に入っている」(国内証券会社の為替担当者)との声があり、日本時間7日午前の取引では3日から上昇している。 日銀の植田和男総裁は4日、参院財政金融委員会に出席し、金融政策について「先行き見通しに沿って基調的物価上昇率が高まれば金融(緩和)度合いを調整する」と述べた。長期金利を巡っては「急激に上昇する場合は市場における安定的な金利形成を促す観点から機動的にオペを実施する」との考えも示した。 市場では「今月の金融政策決定会合でなんらかのアクションを起こすことを意識した発言だが、これまでよりも踏み込んでいる感じはない」(同)との受け止めがあり、日銀総裁の発言は今のところ円相場への影響は限られている。 円は対ユーロでは下落した。12時時点は1ユーロ=170円57〜59銭と同27銭の円安・ユーロ高だった。ユーロは対ドルでも上昇し、3月後半以来の高値圏となっている。12時時点は1ユーロ=1.0907〜08ドルと同0.0068ドルのユーロ高・ドル安だった。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕 -------- ここも動かんな〜 早く 来い来い 雇用統計 FOMC 日銀 か
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日銀総裁「見通しに沿って基調的物価上昇率が高まれば金融度合い調整」 2024/06/04 12:00 日経速報ニュース 262文字 日銀の植田和男総裁は4日、参院財政金融委員会に出席した。金融政策運営を巡り「先行き見通しに沿って基調的物価上昇率が高まれば金融度合いを調整する」と述べた。また「経済・物価見通しのリスクが変化しても金利を動かす理由になる」との認識を示した。 日本維新の会の藤巻健史氏の質問に答えた。植田総裁は、長期金利について「金融市場で形成されることが基本だ」と話した。その上で「長期金利が急激に上昇する場合には市場における安定的な金利形成を促す観点から機動的にオペを実施する」との考えを示した。
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物価上昇率より少し遅れて、やや低めの金利上昇がそれを追いかける状態の事を、経済成長と呼ぶ。貯蓄、投資もほどほどにやりながら、消費活動も行う、という好循環が成立する。現在の日本は、ペースは異常に遅いものの、軌道には乗っている。 アメリカは、少しアンコントローラブルな状況が長く続いています。これはいわゆる悪いインフレーションと言えます。 教養課程で習った程度の経済学ですが。
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一部の大企業を除いて、物価上昇率に賃金が追い付いていない企業が多く、且つ今は金利上昇圧力が強い状況で多くの中小企業は大変な経営が続くと見ています。日本はお世辞にも好景気とは言えない状況なので、センターは企業同士の橋渡し役として非常に重要な役割があると考えています。体制を構築し直し、企業ブランディングに取り組んでいるM&A仲介企業はここだけだと思いますし、総合M&A企業として、日本を代表する企業に名が上がる未来が来ると考えているので、私はセンターを応援しています。
こんにちは 月曜日はオルカンの…
2024/06/07 12:02
こんにちは 月曜日はオルカンの休場日のため、本日の注文は火曜日約定となります。 毎日以下のような投稿をしていますが、仕入れた情報から持ち株がどうなるか、見定めた株が自分の予想通りになるのか、また金利によって市場がどう動くのかを予想して答え合わせをしていくのを楽しみとしてやっております。 自分の今の課題は、プラス情報もマイナス情報もバイアス無くして見れるようになることです😤 ◆ MSCI ACWI ETF:$112.54(昨日$112.43)↑0.098% 三菱UFJ銀行仲値:¥155.81(昨日¥155.78)↑0.019% 25281×112.54/112.43×155.81/155.78≒25310 日本株の後場は持ち直すとみて、また先進国が良いので、 ↑44円 ↑0.17%😃予想するのが楽しい ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↑0.47% 🇫🇷↑0.42% 🇨🇦↑0.38% 🇨🇭↑0.75% 🇩🇪↑0.41% 🇮🇳↑0.93% 🇹🇼↑1.94% 🇦🇺↑0.65% 🇨🇳↓0.54% 次に「本日のモーサテ+補足」です ◆今朝のNY市場 ・ダウ(3日続伸)🔺0.20% ・NASDAQ(4日ぶり反落)▼0.09% ・S&P500(5日ぶり反落)▼0.02% セクター別騰落率 (+)一般消費財0.97%、エネルギー0.55%、生活必需品0.35% (ー)情報技術0.47%、資本財0.60%、公益1.03% ※雇用統計を前に様子見ムードで3指数とも前日の終値を挟んで小動き。原油価格が再び上昇、需要拡大を期待 ◆昨日の経済指標結果など ECB金融政策:物価上昇率(見通し)は24年2.5%、25年2.2%、3月時点の予測からは0.2ポイントずつ上方修正 26年には1.9%まで低下する見通しを示した 🧐底堅い経済。市場予想通り7月の利下げはないでしょう。9月に利下げあるか?ユーロに対して円売りが進むのも予想通り ◆今日の予定 🇯🇵4月家計調査:【結果】前年同月比 ↑0.5%(14ヶ月ぶり)🧐4月は物入りで季節調整済みだと前月比▼1.2%との意見もあります。実質個人消費が強くなったとは結論を出すにはまだ早い 🇯🇵4月景気動向指数(14時) 🇺🇸雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率・平均時給) 🧐とにかくこれに大注目 ◆今日の為替(シティG:高島修氏) ①予想レンジ 154.75円〜156.25円 ②注目ポイント【ECBの利下げでユーロ円はどうなる?】 【結論】ユーロ円は底堅く、ECBの決定は影響は小さい 【理由】🇯🇵と💶より🇯🇵と🇺🇸の金利差が問題 【詳細】欧州と日本の金利差が大きくなってもユーロ高円安になるとは確認できないが、日米1ヶ月金利差が4.75%未満になるとドル円、ユーロ円とも円が買い戻される→円高に振れる 【分水嶺はいつか】シティG予想:7月より連続利下げと予想し11月のFOMC前後が転換点、一方現在の市場予想通りだと年末が転換点 🧐この分析は面白い。ただシティGはハト派だなと。FOMCメンバーは様子見すると思いますがどうかな? ◆今日の日本株(松井証券:窪田朋一郎氏) ①予想レンジ 3835350円〜38850円 ②注目ポイント【逆風続く東証グロース指数】 【現状】東証Gは4月以降軟調(過去最安値圏) 【理由1】金利上昇はG株に見られる高PERには不利 【理由2】信用残高が多い 【結果】日銀政策変更で金利上昇しやすい環境・🇺🇸の景気減速は逆風→底値にはまだ時間がかかる 🧐そもそも東証Gは東証SやPに上がることができなかった残り物であると、あの清原氏も「我が投資術」で書いてましたね ◆ 🇺🇸雇用環境悪化に苦しむ低所得層(新潟大学:中島厚志氏) ・求人倍率低下&採用数が求人数を上回る→人手不足が緩和→人件費抑制 ・🇺🇸年収5万ドル未満(低所得者)の再就職率は年収10万ドル超(高所得者)よりかなり低い(NY連銀調査来最低) ・低所得者の収入に不安を抱く割合が中高所得者に比べかなり高い ・賃金上昇率は全ての層で鈍化、特に下位50%の率の低下大、移民が原因 ・これら統計は地区連銀が行っているためFRBも共有、本日の雇用統計次第では7月利下げがあってもおかしくない 🧐移民制限についてバイデン大統領が会見したのもこれが原因とも言えるし、トランプ氏との論点潰しにもなる一石二鳥の作戦なんでしょう 【補足】S&P500の24年末予想値 ・UBS→5600・ドイツ銀→5500・MS→5400 ・BofA→5400(25年6月)・GS→5200 ・シティ→5100・JPモルガン→4200 上位3社が5月以降に見直した最新値 👋