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経済産業省が公表した最新の資料によると今年度のガソリン需要は前年比3.1%減で、2028年度までは年平均2.6%のペースで減少する。 これは自動車の保有台数に基づいて総走行距離を平均燃費で除した数値を基に想定した場合。 どこまで数値に反映されてるかわからないが、ガソリン補助金はもうじき終了するようだし、そうなるとリッター200円の世界が突如訪れる。 これはかなりの衝撃。 ハイブリッド車はガソリン代で元が取れないと言われていたが、税金や静かで滑らかな走りを考えればもはや純ガソリン車と価格差はない。 いよいよハイブリッド車が選ばれるようになりガソリン需要の減少に拍車がかかる。 団塊の世代も75歳を超え、リッター200円以上のガソリン代負担が重くのしかかり、現役世代も車ではなく公共交通機関をより活用するようになるのは明白。 ガソリンの需要は予測を前倒しして減少する。
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少しだけ3.3DEを補足 2.2DEにも乗った経験からすると、力は期待ほどではなかったが燃費には本当に驚かされた。 個人的にはもう少し燃費より力に振ってもよかったんじゃないかと思ったが、欧州市場の平均燃費(g/km)規制を意識したセッティングなんだなと納得。 まさに異常なほどの高燃費。
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欧州の平均燃費規制は、2021年95g/km。 制裁金はg当たり95ユーロで総トン数にかかる。 暫定値だが2025年は84g/kgと厳しくなるかも。 マツダ単独ではfailだと思われるが、添付のようにトヨタグループの中で計算される。 トヨタHEVに助けられているということ。 とは言え、マツダとしてできることは全てやる必要があるため、スカイX、MX30(BEVとR-EV)増販のための価格戦略やマーケティング施策が講じられているはず。 前述のスカイXと2.0Gの価格差(ともにマイルドハイブリッド付き)について日欧で差が出ているのはまさに合理的だということ。 マツダ2HEV(ヤリスの双子車)導入もその流れ。 更に、今年の後半から長安マツダのBEVとPHEVが発売されるが、トヨタへの借りを返すチャンスという意味で、未発表だが欧州導入を予想したのもこの理由から。
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ディーゼルは3,495,800だから2.0マイルドハイブリッドとの価格差は28万くらいで正解。 >国内の2.0マイルドハイブリッドとXマイルドハイブリッドの価格差(3.220,800と3,902,800)を見れば一目瞭然、欧州のXがかなり割安に価格設定されていることがわかるはずです。 > >欧州の平均燃費規制がその背景にあると思われます。
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国内の2.0マイルドハイブリッドとXマイルドハイブリッドの価格差(3.220,800と3,902,800)を見れば一目瞭然、欧州のXがかなり割安に価格設定されていることがわかるはずです。 欧州の平均燃費規制がその背景にあると思われます。
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>欧州は平均燃費が厳しいのでスカイXを売る必要があったことに加えて、価格を下げたのでそれなりに売れたが、国内は全く。 >米国は導入すらできなかった。 > ><span id="stockNameLink" data-stockcode="7261.T">マツダ</span>製HVを組み合わせた場合、コストはどんどんどんどん上がる。 >社長はマーケティングのプロ、だからスカイエッ+HVはあったとしても欧州だけ。 ><span id="stockNameLink" data-stockcode="7203.T">トヨタ</span>からクレジットを買っているのだからそれとの兼ね合いで欧州のみ可能性があるだろう。 >主要市場の🇺🇸には無関係の話だろうな。 > > ⚫︎欧州はマイルドハイブリッドとスカイアクティブx の価格差が小さかっただけでスカイアクティブXが安かったわけではない。 そして欧州のレギュラーガソリンは日本のハイオクと同じオクタン価という事情があった。 先行発売された欧州仕様スカイアクティブx の走りが良かったので日本仕様もハイオク仕様とした。 嘘情報もほどほどに。
燃料悪いクルマを生産するために…
2024/05/24 19:47
燃料悪いクルマを生産するためには、燃費の良いくるまを生産し、メーカーとして販売する自動車の平均燃費を上げないといけないみたいですよ。 詳しくはCAFE規制で調べて見て下さい。