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取り囲んで軍事演習? >【北京=東慶一郎、台北=園田将嗣】中国軍の「東部戦区」は23日朝、台湾周辺で陸軍、海軍、空軍などによる合同軍事演習を開始したと発表した。中国は20日に台湾総統に就任した与党・民進党の 頼清徳(ライチンドォー) 氏の演説内容に反発しており、台湾を取り囲む形で大規模演習を実施し、軍事的な威圧を強めたものとみられる。 東部戦区報道官は声明で、軍事演習の目的について「『台湾独立』分裂勢力を懲らしめ、外部勢力の干渉や挑発に対して厳重に警告するものだ」と明言した。演習は24日まで行うとしている。
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「[北京/台北 23日 ロイター] - 中国軍は23日、台湾周辺で軍事演習を開始した。台湾では20日に民主進歩党(民進党)の頼清徳氏が新総統に就任し、中国に軍事的・政治的威嚇をやめるよう求めていた。」 中国は半導体欲しさに脅しですか? きな臭い…
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「国民を脅迫する外交官」駐日中国大使の「日本の民衆が火のなかに」発言に寄せられる批判「本国にお引き取りいただきたい」 5/21(火) 17:40配信 SmartFLASH (記事抜粋) 5月20日、呉江浩・駐日中国大使は、台湾の総統就任式に日本の国会議員約30人が出席したことを「公然と台湾独立勢力に加担するもの」と非難した。在日中国大使館で開いた座談会で述べた。同日、朝日新聞、産経新聞などが報じた。 報道によると、呉氏は、頼清徳氏が率いる民進党について「完全な台湾独立組織」とし、「平和統一の可能性が縮小する」と新政権を批判。日本が「台湾独立」や「中国分裂」に加担すれば「日本の民衆が火のなかに連れ込まれることになる」と述べた。 弁護士の紀藤正樹氏は同日、自身のXに、呉氏の発言を報じた記事を貼りつけたうえで、こう書きこんだ。 《こういう脅迫的例え話をする人は信用できない。同じことは穏当にも話せる。抗議しておかないと繰り返すのでは》 松原仁衆院議員も同じく、自身のXに、こう書きこんだ。 《政府はウィーン条約に基づき呉氏の追放を。駐在国内での戦火を仄めかし恫喝する者に外交官の資格などない》 外交官の地位を定めたウィーン条約では、受け入れ国は他国の外交官を「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)」として、国外退去を求めることができる。 呉氏がまたしても、「日本の民衆が火のなかに連れ込まれることになる」と、恫喝ともとれる発言をしたことに、Xでは批判的な声が殺到している。 《こんな駐日大使は、本国にお引き取りいただきたい》 《日本国民を戦火に巻き込むと発言する駐日大使。これ、普通に大問題じゃないの? 日本政府は、抗議したのか? 問答無用で追放だろ。まさか放置することはないよな》 《こんな国民を脅迫する外交官なんてさっさと追放してくれ》 上川陽子外相は、毅然とした態度を示すことができるだろうか。
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チャイナ怖すぎる😭😭😭 「中国の分裂企てれば、日本の民衆は火の中に」 駐日中国大使が発言 5/20(月) 15:28配信 呉江浩・駐日中国大使は20日、日本の国会議員約30人が台湾でおこなわれた頼清徳(ライチントー)新総統の就任式に出席したことについて、「公然と台湾独立勢力に加担するもの」と非難した。在日中国大使館が日本の政治家や学者を招いた座談会で述べた。 呉氏は、頼氏が率いる民進党について「完全な台湾独立組織」とし、「平和統一の可能性が縮小する」と新政権を批判した。また、「外部勢力が台湾問題でもって中国を制しようとしている」と外国と台湾の結びつきを牽制(けんせい)し、「日本という国が中国分裂を企てる戦車に縛られてしまえば、日本の民衆が火の中に連れ込まれることになる」とも述べた。 呉氏は「台湾問題は中国にとって核心的利益」と強調し、「我々は最大の努力を尽くして平和統一を目指す一方、武力行使の放棄も絶対確約しない」と主張。「国家の主権と領土の保全を守る中国政府と国民の意思と能力を過小評価すれば、大きな間違いになる」と述べた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/3e8d5f9335d383b2d88143af774d5e1abf1d3f90
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中国の呉駐日大使、 日本が「台湾独立」加担なら「民衆が火の中に連れ込まれる」と警告 5/20(月) 19:17 産経新聞 中国の呉江浩駐日大使は20日、 台湾の総統就任式に日本から国会議員30人超が参加したことに対し、 「(台湾)独立勢力に加担する誤った政治的シグナルだ」と批判した。 東京都内の在日本中国大使館で開いた台湾問題に関する「座談会」で語った。 呉氏は 「民主進歩党の歴代総統は全員が正真正銘の独立主義者。 民進党が政権を握り続ければ両岸(中台)情勢の厳しさが増す」 と頼清徳政権を牽制した。 さらに、中国が台湾の武力統一の選択肢を放棄しないのは 「台湾独立を抑制する切り札だ」と強調。 日本が「台湾独立」や「中国分裂」に加担すれば 「民衆が火の中に連れ込まれることになる」と警告した。 座談会には「鳩山由紀夫元首相」や「社民党の福島瑞穂党首」が参加。 鳩山氏は 「日本は台湾が中国の不可分の一部であることを尊重しなければならない」 と呉氏の主張に同調した。
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「中国の分裂企てれば、日本の民衆は火の中に」 駐日中国大使が発言 5/20(月) 15:28配信 朝日新聞デジタル 呉江浩・駐日中国大使は20日、日本の国会議員約30人が台湾でおこなわれた頼清徳(ライチントー)新総統の就任式に出席したことについて、「公然と台湾独立勢力に加担するもの」と非難した。在日中国大使館が日本の政治家や学者を招いた座談会で述べた。 呉氏は、頼氏が率いる民進党について「完全な台湾独立組織」とし、「平和統一の可能性が縮小する」と新政権を批判した。また、「外部勢力が台湾問題でもって中国を制しようとしている」と外国と台湾の結びつきを牽制(けんせい)し、「日本という国が中国分裂を企てる戦車に縛られてしまえば、日本の民衆が火の中に連れ込まれることになる」とも述べた。 呉氏は「台湾問題は中国にとって核心的利益」と強調し、「我々は最大の努力を尽くして平和統一を目指す一方、武力行使の放棄も絶対確約しない」と主張。「国家の主権と領土の保全を守る中国政府と国民の意思と能力を過小評価すれば、大きな間違いになる」と述べた。 座談会には、鳩山由紀夫元首相や社民党の福島瑞穂党首などが参加した。 ・・・・・ なぜ日本の「民衆」が火の中に連れ込まれるんですかね 怖い国だわ
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「中国の分裂企てれば、日本の民衆は火の中に」 駐日中国大使が発言 朝日新聞社 呉江浩・駐日中国大使は20日、日本の国会議員約30人が台湾でおこなわれた頼清徳(ライチントー)新総統の就任式に出席したことについて、「公然と台湾独立勢力に加担するもの」と非難した。在日中国大使館が日本の政治家や学者を招いた座談会で述べた。 呉氏は、頼氏が率いる民進党について「完全な台湾独立組織」とし、「平和統一の可能性が縮小する」と新政権を批判した。また、「外部勢力が台湾問題でもって中国を制しようとしている」と外国と台湾の結びつきを牽制(けんせい)し、「日本という国が中国分裂を企てる戦車に縛られてしまえば、日本の民衆が火の中に連れ込まれることになる」とも述べた。 呉氏は「台湾問題は中国にとって核心的利益」と強調し、「我々は最大の努力を尽くして平和統一を目指す一方、武力行使の放棄も絶対確約しない」と主張。「国家の主権と領土の保全を守る中国政府と国民の意思と能力を過小評価すれば、大きな間違いになる」と述べた。 座談会には、鳩山由紀夫元首相や社民党の福島瑞穂党首などが参加した。(岩田恵実)
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>中国政府は福建省の厦門市から、 台湾が実効支配する離島(金門島)に向かう橋の建設を進めています これから、大問題になっていくでしょう。 中国 本土と台湾離島を結ぶ橋の建設訴える特番 新政権発足前日にけん制か 5/19(日) 23:28 TBS NEWS 中国国営の中央テレビは19日、 中国本土と、台湾が実効支配している離島(金門島)を結ぶ橋について、 建設推進を訴える特別番組をSNS上で配信しました。 台湾で民進党の頼清徳氏が総統に就任するのを前に、 けん制する狙いとみられます。 中国政府は福建省の厦門市から、 台湾が実効支配する離島金門島に向かう橋の建設を進めています。 特別番組では、 現在の工事現場の様子のほか、完成した場合のイメージ映像を紹介しました。 さらに、橋ができることによる経済的なメリットや人的交流の活性化などをアピールし、「この橋は単なる金門への橋ではなく、両岸の統合と平和統一への橋だ」と強調しました。 「橋が完全に完成すれば、台湾海峡の両岸が一つになるという政治的に 含みのある宣言となるため、民進党にとっては受け入れることが難しい」と、 橋の計画を認めない民進党を批判しました。 中国側としては 頼氏が総統に就任する前日に、民進党政権が 中国本土との交流や台湾の経済発展の障害になっていると印象づけることで、 新政権をけん制する狙いがあるものとみられます。
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台湾・頼清徳次期総統「台湾有事は日本有事」に 「独立を図るものだ」と中国反発 5/9(木) 18:22 TBS NEWS 今月、総統に就任する台湾の頼清徳氏が 「台湾有事は日本有事」と発言したことについて、 中国政府は「独立を図る考えをさらけ出すものだ」と批判しました。 今月20日に台湾の次期総統に就任する民進党の頼清徳氏は8日、 総統就任後には「日本と各方面で関係を強化することを期待する」 と発言しました。 これについて、中国外務省の林剣報道官は9日、 「一つの中国を堅持することは、国際社会の普遍的な共通認識だ」 と述べたうえで、次のように批判しました。 中国外務省 林剣 報道官 「日本に媚びを売って台湾を売るものであり、 外国の力を借りて独立を図る考えを改めてさらけ出すものだ」 中国と距離をとる頼清徳氏をけん制しました。
中国、軍事演習継続を示唆 台湾…
2024/05/29 22:53
中国、軍事演習継続を示唆 台湾当局「常態化」と分析 2024年5月29日 20:23 【北京=共同】中国で台湾政策を主管する国務院(政府)台湾事務弁公室の朱鳳蓮報道官は29日、記者会見し、中国軍が台湾周辺で23、24両日に実施した演習について「台湾独立の挑発がやまない限り、国家の主権と領土の一体性を守る軍の行動は一刻も止まることはない」と述べ、演習継続の可能性を示唆した。演習を「常態化」させるのかとの質問に答えた。 台湾の国家安全局は29日、中台関係に関する報告書を立法院(国会)に提出。中国が同様の演習を常態化させ、台湾海峡に「新たな現状」をつくろうとする恐れがあると分析した。 朱氏は、20日に就任した民主進歩党(民進党)の頼清徳(ライ・チンドォー)総統の演説について「台湾独立の自白」だと主張。演習は「正義の行動だ」と正当化し「独立を図る演説への懲罰であり、外部勢力の内政干渉に対する警告だ」と改めて強調した。