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ここは、研究進捗IRが以前から少な過ぎるので、本当に社員はどの程度の仕事をしているのか? 社は、2022 年 10 月 31 日付「新規化合物に関する研究着手のお知らせ」でお知らせしたとおり、臓器線維症に関する新規化合物の創薬研究を行っております。臓器線維症の新しい作用機序の報告論文によって治療標的として有望な可能性があるとされたリン酸化酵素(キナーゼ)について、当社化合物ライブラリに本キナーゼを強く阻害する化合物が複数存在することが判明しております。その後、2023 年 5 月 15 日付「新規化合物に関する研究進捗のお知らせ」のとおり、培養細胞を用いた薬効評価において、当社の複数の化合物が当該論文と同様に臓器線維症の発症機序を阻害することの確認がとれました。 この研究がライセンスアウトされ臨床承認したら、恐ろしい事と思ってしまいます。 宝くじみたいですが。
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今日の東洋経済 ONLINE 薬代は年間300万、アルツハイマー「新薬」の値打ち発売から半年、薬が使えるのは患者の「2割弱」 「レカネマブ」の効果や課題点について解説している https://toyokeizai.net/articles/-/756097?page=2 記事の中に、2025年には高齢者5人に1人が認知症という記述があるが、 他人事ではない家族を含め切実な問題として認識しておかなければならない 記事はゆっくり読んでもらうとして 昨日のオンコリス お問い合わせへの回答に関するお知らせ アルツハイマー、マーケットに上市されている治療薬と比較したOBP-601に期待されるポイント 1.既存のアルツハイマー病治療薬にない新しい作用機序 2.高い忍容性 3.簡便な投与経路 いつかOBP-601についても、記事にしてもらいたいもの
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1.既存のアルツハイマー病治療薬にない新しい作用機序 2.高い忍容性 3.簡便な投与経路 素人目にも期待値高くなるが メガファーマにしても同じだろ
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今回のQ&Aいいですね。 他アルツハイマー薬との比較表はわかりやすい。 やはり新規作用機序でしかも経口薬ってのは魅力的ですね。 今後他の薬剤との併用もできちゃいますし。 メガファーマがほっとかないですね、こりゃ。笑
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そうかね? ニビオン関連のIRはどう考えても上がる IRだった S高してもおかしくないぐらいの内容なのに 全く反応しなくて、オンコと関係ない人が 驚いてたよ なぜ、この内容のIRで上がらないのかって その分の上げと考えれば、別に不思議ではない がん抑制因子活性化創薬に関する共同研究契約締結のお知らせ このたび当社は、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(所在地 大阪府茨木市、以下「NIBIOHN(ニビオン)」)と、「がん抑制因子活性化創薬:新たな抑制遺伝子(産物)の単離およびその機能解析を通じた創薬開発」について、共同研究契約を締結しましたのでお知らせいたします。 最近 NIBIOHN では、体細胞変異のない“無傷な”がん抑制因子産物に対する、タンパク相互作用阻害ペプチドによる治療耐性難治性乳がんの治療薬開発が AMED「革新的がん医療実用化研究事業」で採択されたこともあり、当社は研究協力者(連携企業)として、原薬・製剤化検討から治験薬製造に関わる部分について協力しております。 本共同研究では、NIBIOHN が行うがん抑制因子の活性化に関する研究成果を元に様々ながん種を対象とした創薬を行うことを目的とします。当社はがん関連遺伝子標的治療薬の創薬研究および臨床開発の経験とノウハウを提供し、新規作用機序を持つ新たな分子標的治療薬を一日も早くがんに苦しむ患者さんへ提供することを目指します。
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極 稀にある スプライシングエラ―だっけ❓ 癌化だけじゃなくて ・・・あの その 若い人 心筋何とか 起こした とか コロナAZワクチンであった 作用機序同じ過程 で起きるでしょ❓ DNAワクチンも・・・・て事だ❓
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ペルセウスからの回答、今朝読みました。 回答内容開示に深謝です。 色んな解釈が書き込まれていますが、milky111さんのコメントが参考に なりますね。 既存のPV治療薬や治療法では副作用が大きいのに対し、T003は医薬品としての コンセプト(作用機序)が、既存の医薬品や治療法を凌駕するものであり、 体内の鉄分量を減らすことなく、ピンポイントで赤血球を減らせる画期的な 医薬品であり、副作用のない画期的な医薬品になると期待しております。 確かに、武田のPTG-300は治験過程で先行はしておりますが、体内の鉄分を 減らす医薬品であり、瀉血と同じような副作用が考えられる。 仮に武田より後発となっても、業界で、T003は既存の医薬品や治療法、 そしてPTG-300を凌駕して行くものと期待されます。
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同じ適応症を持っ開発品は負の側面もあれば、その逆も・・・ 医療従事者には武器が増える、患者さんは既存薬で効果が無かった場合、副作用が出た場合、次の一手が期待できる 但し、作用機序の違う薬剤での話 ポイントは沢山出てきたとしてファーストチョイスになるかどうか ファーストチョイスの要件を満たせば、大小メーカー関係なし ただその領域に強いメーカーで金の出せる所がベスト 何方かの賢者さんが言われるファースト・イン・クラスの薬剤 この意味するところは・・・もうお分かりのはず
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もう一つ書こうかな 武田はホルモン系の開発品 ぺルは抗体でセレクティブな作用機序 開発データを見ているわけではないので・・・ ホルモン系の全身的・局所的な副作用は・・・? 併用療法なのか、単独療法となるのか・・・? いづれにせよ、よう分らん 信用はリスクヘッジだろう
臨床応用可能な老化細胞除去薬の…
2024/06/02 09:43
臨床応用可能な老化細胞除去薬の同定に成功 ―アルツハイマー病などの加齢関連疾患への治療応用の可能性― 順天堂大学医学部内科学教室・循環器内科学講座の勝海悟郎特任助教、大学院医学研究科循環器内科学南野徹教授らの研究グループは、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の支援等により、すでに臨床応用されている薬剤から、加齢関連疾患への治療応用を可能にする老化細胞*1除去薬を同定し、その作用機序を明らかにしました。これまで加齢により組織に老化細胞が蓄積し、慢性炎症*2が誘発されることで様々な加齢関連疾患の発症や進行につながることが少しずつ明らかになってきましたが、病的な老化細胞を除去する薬剤で、大きな副作用の懸念がなく、臨床応用可能なものはありませんでした。今回研究グループは、糖尿病の治療薬として開発されたSGLT2阻害薬*3が、加齢や肥満ストレスに伴い蓄積する老化細胞を除去することで、代謝異常や動脈硬化、加齢に伴うフレイル*4を改善するばかりでなく、早老症マウスの寿命を延長しうることを確認しました。本成果は、アルツハイマー病を含めた様々な加齢関連疾患の治療への応用の可能性を示唆するものです。