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自社株買い 業績絶好調にも拘らず年初来高値から3割下落 この理不尽な株価に対して敢然と自社株買いで対抗 今後の業績に対する確たる自信の証左 会社四季報オンラインでは、「今12月期68円配当」、「来期74円配当予想」 会社四季報オンライン未加入の方は17日発売の会社四季報で確認されたし 今回の自社株買いによりPER一段と低下、更なる増額修正もいずれかの決算で濃厚 棚卸資産回転率は引き上げ想定、販売用不動産も第2四半期以降拡大傾向(Walden.Resarch.Japan)
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PwCは大陸で恒大事件で辛い思いをしたばかり。顧客の不正会計に懲りて、レーザーテックの棚卸資産をよく見るに違いない
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雑誌には、黒字化するかしないか?みたいな論調だったが、くだらなすぎる。 のれんの償却をするかしないかだけ。 キューサイ買収時の棚卸資産のステップアップと同じ。 キューサイは残り半分の対応が残っているし、JVが決まれば先の増資が実施される。 EBITDAはずっと黒字。 話をすり替えて、個人株主を煙に巻こうとするな。
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3Qの売上高622億円、棚卸資産1,616億円って 顧客側の検収期間がものすごく長いってこと(数か月?)か。 検査装置の検収なら、そんなに時間がかかるとも思えないのだが。 検収企業は不良マスクパターンをあらかじめ準備しておけば、不良マスクを正しく検出できるか調べればよいわけでそんなに時間がかかるとも思えない。 相手企業の検収能力がものすごく弱いってこと?
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会社の反論の続編を勝手に私が考えてみた(今回も想像の範囲) ・製品がBSに載らないことについて。他の半導体製造装置メーカー(それもトップ5)と同じ契約でもないのに比較した結果を詐欺の証拠と言うのはいかがなものか。たとえばエレクトロンは製品(装置)と装置立ち上げに関する役務提供の売上を分けている。検収までは製品としてBSに載る。一方でレーザーテックは、契約で製品と役務提供を一体として完了して義務履行となっていると考えられる。外形上(写真)で梱包されて製品に見えても、顧客工場で装置立ち上げまで部品交換など追加原価が発生して、検収まで仕掛品のままとなる。 ・棚卸資産(在庫)が多いことは売上急増会社では悪いわけではない。4年前(20年8月)にもココに書いた。成長著しいレーザーテックとトップ5のフリーキャッシュフローは単純には比較対象とならない。売上増加率は特に大きく、在庫投資に資金は向かう。 ・棚卸資産の65%~70%を減損処理で抹消される、と言っているが、直近(Q3)の棚卸資産は161B(十億円)、これを70%評価減すると48B。正常に動いている棚卸資産残高48Bが真実とすると、受注残高394Bを消化するのに何年かかるのか。 さらにQ3までの9ヶ月の売上原価は80B、Q4で110Bと仮定すると在庫は原価ベースで2.3回転(≒110÷48)、平均5ヶ月程度で出荷することになる。現実のBS残高161Bの方が正常と考えられる。0.68回転(≒110÷161)、平均で17ヶ月(1年半)程度。 ・顧客はACTISの品質に不満とのこと。Q3の半導体関連装置の受注高は60B、Q2は23Bで倍増している。顧客はレーザーテックを選び続けている。20年10月にもココに書いた。(想定反論は以上です) 岡林CEOは毎年、日経CNBCの「トップに聞く」に出演されています。不正行為があれば顔出しは避けるでしょう。なお、今回の不正疑惑、重要な点は“不正行為の動機がない”こと。
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こんな感じでしたかね。 確か売上債権の金額をみて資金繰りについて判断されてたので、 「売上債権等は絶対額だけじゃなくて回転期間も一緒に議論しないと実体は分からないかと。。沢山あっても回転期間が長いんじゃ資金繰りがいいとは言えないですし。 経営はいい時も悪い時もあって、悪い時のための利益剰余金だし、株主のことを考えて減配せずに頑張ってくれてる会社は個人的に良い会社だと思います。 1500台でインしてるので減配が無い限りはホールドです。」 資金繰りの判断は貸借対照表を見ればOKのような事を言われてたので、下記のように追加させていただき意見を述べました。 「売上債権回転期間も棚卸資産回転期間も売上と貸借対照表の数値で計算できます。現状は資金繰りに問題があると私は思っていませんし、過去のキャッシュフロー見てても無理な投資も行ってないと思います。 投資の効果は数年先のキャッシュフロー見てみないとなんとも言えないのですが財務の状態見てる限りそこまで悲観的には捉えてないです、私個人は。まぁ、人それぞれですね 」 日記みたいですみません( ◜ᴗ◝ )
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ヨシ子は、「レーザーVS蠍(サソリ)」の問題を調べてみました。 蠍のレポートをザッと読みました。 #SOXさんの動画や、ニューズピックスさんの動画も観ました。 <蠍の主張> (1)完成品がゼロである。 ⇒顧客の検収完了時に完成品とみなす為。 (2)棚卸資産が他社に比べて多い。 ⇒受注が多いので棚卸資産が多いとの説明。 (3)利益率は高いが、キャッシュフローが驚くほど少ない。 ⇒?? (4)同社製品は売れていない。 ⇒旺盛な需要アリとのこと。 (5)「レーザーテック・イノベーション・パーク」では、研究・生産が行われていない。 ⇒社長の勇み足か勘違いでは?(ヨシ子推測) (6)CEO岡林氏が6月末で退任する(怪しい) ⇒会長へ就任。 つまるところ、(4)の同社製品が、「実際のところ売れているかどうか?」これが肝心要の缶コーヒーなのかもしれません。 それでは、半導体を作っている会社に、「レーザーの検査機械使っていますか?」と質問できれば良いのです。でも、一般人が聞いても答えられないでしょう。 でも、半導体製造会社にコネのある人なら、その質問をすることが出来そうです。 既に蠍のレポートが出てから、数日が経過していますから、「売れていない。」というバッドニュースが出ていれば、もう世界中の噂になっていることでしょう。 そうなっていないということは、蠍さんの推測が外れたということなのでしょうか? まだ、調べてみないと、よく分かりませんね~~!
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また性懲りもなくほざいておりますね。 $6920 レーザーテック。 日付が変わり、CFOの新たなお遊戯が始まった。前日の2行の説明がひんしゅくを買ったので、今度は2ページ。しかし、依然として気になる内容で、多くの疑問を呼び起こす。 1. レーザーテックは看板商品であるACTIS極端紫外線装置の売上高に占める比重について、ほんのわずかな情報を開示した。当方が知るかぎり、同社では初めてのことだ。この装置はレーザーテック神話の原動力であり、同社の時価総額を引き上げた大本だ。当社のレポートに記載しているように、四半期決算説明会で証券アナリストは受注高・売上高・受注残に占めるACTISの比重について情報を引き出そうと、4年にわたり試みてきたが、経営陣は頑として受け付けなかった。330頁の空売りレポートによって、初めて公開する決心をしたようだ。 2. レーザーテックがついに公開したACTISに関する情報は、都合よく選定されている。はたして何を隠そうとしているのか。開示されたのは2023年6月期の通期と2024年6月期の第1〜第3の3四半期だけ。過年度のデータもなければ、開示された期間に関しても四半期ごとのデータがない。つまり、投資家が売上高・受注高の動向を掴むための情報は開示されていない。 3. ASMLは四半期ごとに極端紫外線露光装置の販売について、正確な金額と台数を公開する。レーザーテックはなぜその情報を隠すのだろうか。今回の「補足説明」にも台数が記載されていない。 4. 可笑しいのは、「補足説明」により明らかになった事実だ。2023年6月期にACTISが売上高に占める比重は26%留まり、当期の売上高は旧来の深紫外線装置がその大半を占めていた。レーザーテックは〝極端紫外線バブル銘柄〟だが、極端紫外線装置は売上高の4分の1でしかない。ここに、今まで会社がこの情報を公開しなかった理由がある。 5. 「補足説明」によれば、2024年6月期の第1〜第3の3四半期において極端紫外線装置が売上高に占める比重は46%。つまり半分以下だ。では、ACTISが受注残に占める比重はどれくらいだろうか。当然の関心事項だが、これについても情報開示なし。2024年6月期の売上高は繰延収入によるものと思われるが、当該装置がほんとうに出荷されているかどうかは不明。 6. レーザーテックは「補足説明」により、棚卸資産の会計処理に「完成品」の項目を設けていないことを正当化しようとする。 しかし、当社がレポートに掲載した証拠写真でわかるように、同社が完成品を倉庫から入出荷している事実は否定しようがない。レーザーテックは、装置を顧客の施設に設置し、最終調整されて初めて「完成品」になると主張する。しかし、同業他社製の装置もまた、現地での最終調整が必要だ。半導体製造装置の分野における最大の5社(ASML、アプライドマテリアルズ、ラムリサーチ、東京エレクトロン、KLA)はいずれも、棚卸資産に「完成品」の項目を設けており、「完成品」は平均で棚卸資産高の約30%を占める。0%なのはレーザーテックだけだ。 7. 「補足説明」の最も訝しい箇所が非常に重要なポイントだ。「また、当社では装置製造によるリードタイムが1年から2年と長期に及ぶため、受注高の増加に伴い仕掛品も増加しております」。当社のレポートでは、レーザーテックの棚卸資産高は、売上高との照合、同業他社との比較により、正当化できないことを立証している。また、レーザーテックの棚卸資産/売上高の倍率は半導体製造装置分野では最高水準にあり、かつ異色であることを指摘している。さらに、同業他社の装置もまた複雑で製造のリードタイムが長いにもかかわらず、レーザーテックの棚卸資産/売上高の倍率は同業他社の3、4倍も高いと指摘した。これは棚卸資産を誇大に計上することによる、不正会計の兆候だ。併せて、早晩必要になる減損処理によって、内部留保の85%が抹消される運命であることを予告している。
決算時に、製品・商品の棚卸資産…
2024/06/18 12:29
決算時に、製品・商品の棚卸資産が前年度の1.5倍(約13億円程度)ありますね。 今季は契約・納品が多いんでしょうね。いつ数字に表れるか楽しみです。