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有機ELディスプレイは、キヤノンの技術を使うことで 中国のレアメタルを使わずに、都市鉱山の鉛を利用できる。 これが最大のメリットになる。キヤノンの技術は凄いね。
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有機EL ディスプレイは、キヤノントッキ製の製造装置が無ければ作れないそうですね。皆さんすごいことですよ!
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アップルが新型iPad Proを発売しましたね。 今回の変更点の目玉はディスプレイの有機EL化です。 キヤノンはナノインプリントが話題になっていますが レアメタルを使わない有機ELパネルのほうが魅力的です。 世界の有機ELディスプレイの出荷台数は2022年は約970万台 2028年は7000万台以上に急増すると見込まれています。 今回のアップル新型が有機ELの起爆剤になるだろう
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ジャパンディスプレイがJOLEDを子会社化、印刷方式の事業化を加速 2016年12月21日 ジャパンディスプレイは、JOLEDが最先端の技術開発を行っていることから「OLEDの早期事業化が可能な企業である」と判断。産業革新機構からJOLED株式の一部譲渡を受け、議決権比率を現在の15%から51%に引き上げる。OLEDはジャパンディスプレイの連結子会社となる。 ーーーー半年後ーーーー JDI、有機EL開発のJOLED子会社化を延期。中期経営戦略見直し 2017年6月7日 ジャパンディスプレイ(JDI)は7日、有機ELディスプレイ開発を手掛ける「JOLED」の連結子会社化に関する最終契約を延期すると発表した。今年6月までの最終契約締結を目指していたが、2018年6月下旬まで延期。また、子会社化完了については今年の12月下旬予定から「未定」へと改められた。 ーーーー10カ月後ーーーー JDI、JOLEDの子会社化を断念 2018年4月10日 ジャパンディスプレイ(JDI)が有機EL開発製造を手がけるJOLEDの子会社化を断念するという。JDIは有機EL事業を強化する方針だったが、資金繰りが厳しくJOLEDの子会社化を行う余裕がないという状況のようだ 蕪湖のeleap工場も最後は断念で終わりやろw JDIは1度も計画通りに進んだことないw
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(中古の第6世代用垂直蒸着装置を購入)てな そんなもんあるんか 量産はな 厳しそうやな 試作品はな ほんまにeLEAP(VIP)方式で作られてるのか分からんな 嘘の多い国やしな そんなもん信じる奴はな ア〇しかおらんで しかし > 中国のビジョノックス(Visionox)は、IT用途向けの第8世代OLEDの > 垂直蒸着技術とeLEAP技術を検討 > 2023年6月2日 The Elec > ビジョノックス(Visionox)は、IT向けの第8世代OLEDの投資を垂直蒸着方式で推進しています。ビジョノックスは、従来の小型OLEDで使用されているFMM(Fine Metal Mask)に代わり、半導体リソグラフィプロセスを使用してOLEDを蒸着する「eLEAP」方式でIT向けの第8世代OLED技術開発を進める計画です。この取り組みに対して、業界ではビジョノックスが「eLEAPは新技術」として注目され、地方政府の投資を引きつけるための戦略であると評価されています。ビジョノックスは、第6世代のパイロットラインでまず「eLEAP」方式を優先的にテストする予定であり、これにより「eLEAP」の量産可能性に関する業界の疑問が解消されることが期待されています。 > > 業界によると、ビジョノックスはIT製品向けの第8世代有機ELディスプレイ(OLED)技術を垂直蒸着方式で開発する計画を立てているとされています。ビジョノックスは、赤(G)、緑(G)、青(B)のOLEDサブピクセルを同じ層に隣接して蒸着するために、半導体リソグラフィプロセスを使用する「eLEAP」方式を採用したと報じられています。なお、「eLEAP」は、日本のJDI(Japan Display Inc.)の技術名であり、一般的には半導体リソグラフィプロセスを使用してOLEDを蒸着する技術を指すとされています。 > > ビジョノックスでは、「eLEAP」技術を「ViP」(Visionox Intelligent Pixelization Technology)と呼んでいます。ビジョノックスによれば、ViP技術の適用により、ピクセル密度1700PP(Pixels Per Inch)以上の実現が可能であり、最大で4倍の明るさ、最大で6倍の製品寿命の向上ができると述べています。現在のハイエンドスマートフォンのピクセル密度は500〜600PPIの水準です。 > > ビジョノックスのViPを含むeLEAP方式は、従来の小型OLEDで使用されているRGBサブピクセル形成の中心であるファインメタルマスク(FMM)を使用しないことが特徴です。FMMは重力の影響でマスクの中央部が下に垂れ下がることがあるため、第6世代OLEDでは薄膜トランジスタ(TFT)プロセス後に基板を半分に切り、蒸着する方法を採用しています。 > > かつてSamsung Displayが垂直蒸着方式で開発したIT向けの第8世代OLED技術は、FMMを使用する方式でした。当時、蒸着装置を開発していた日本のアルバック(Ulvac)が実質的に手を引き、関連開発計画は現在中断されています。 > > ビジョノックスはまず、第6世代V3ラインにeLEAPのパイロットラインを構築する計画です。ビジョノックスは、中古の第6世代用垂直蒸着装置を購入してパイロットラインでテストし、成功すれば第8世代の垂直蒸着に進む予定です。 > > ビジョノックスは、IT向けの第8世代OLEDライン構築に関して、蒸着装置メーカーであるキヤノントッキから、蒸着装置の導入は2027年まで可能であるとの回答を得たと報じられています。 > > ビジョノックスのIT向けの第8世代OLED垂直蒸着の推進に対しては、業界の一部では「新技術として注目されることが必要で地方政府の投資を引きつけることができる」とし、「eLEAP方式はIT向けの第8世代OLED投資の根拠となり得る」との解釈が出されています。 > > 同時に、ビジョノックスのこのような試みは、eLEAPの量産可能性に対する業界の疑問を解消する機会になる可能性があります。去年、日本のJDIがeLEAP技術を公開した後、業界では量産可能性に対して疑念が抱かれています。eLEAPの量産性が確認されれば、従来のOLED産業におけるFMMを中心とした競争にも変化が生じる可能性があります。 > > 先日、キム・ヨンソク ディスプレイ革新工程事業団長は、「韓国のOLED産業はFMMを基盤として画素構造などで特許の壁を築いてきた」と述べ、「韓国のパネルメーカーも半導体露光工程を適用したOLED技術を開発していますが、これらの技術が商業化されればFMM技術の壁がなくなり、韓国のOLED産業に重要な変化が生じる可能性がある」と明らかにしています。
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iPS細胞から培養された心筋シートの製造販売が承認申請されるみたいですね。 〜大阪大の澤芳樹特任教授らのチームが開発した人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った「心筋シート」について、澤氏が最高技術責任者を務めるベンチャー企業クオリプス(東京)が秋ごろをめどに、厚生労働省に製造販売承認を申請する方向で検討していることが24日、関係者への取材で分かった。iPS細胞由来の医療製品の承認申請は初めてとみられる。〜 「心筋シート」承認申請へ 阪大開発、ベンチャー企業 https://news.yahoo.co.jp/articles/a64da4061549d8037994f23587758d0ba991c276 kaaさんは、大阪大学 澤教授のiPS細胞により培養された心筋シートもPIJが絡んでいると言われてました。 PIJが絡んでいたら、クラ株は爆上がりになるニュースですよね? 〜新聞紙上でPIJに関連する、あるいはPIJを想定する技術開発の記事でも出れば急騰する例は過去に何度もある。今の株価は下値は限定的で投資妙味は極めて大きい。〜 そう言われて期待されてましたからね。 だとすれば、月曜日のクラの株価は楽しみになるニュースということでしょうか? 個人的には可能性は無いと見てますが。 心筋シートに関しては、RICOHのバイオ3Dプリンターを培養工程に採用して、心筋シートの培養に成功したと研究報告もされてます。 「RICOH iPS細胞由来細胞を用いた3次元組織体構築-自動コーティング技術と評価技術」 の報告書の最後に謝辞として 〜本研究を進めるにあたり、大阪大学生命機能研究科 明石満特任教授、また大阪大学工学部 松崎典弥教授には産官学共同プロジェクトを通じて多くの指導を頂きました。 実験環境、細胞、一部のデータ等の提供を頂いております〜 と記述されてます。 PIJを使って研究している松崎教授が、使用方法など熟知しているPIJを基本としたバイオ3Dプリンター培養装置を開発しないということは研究者として道義的にもあり得ない事だとkaaさんは言われてましたよね? RICOHの研究報告や記述されてる謝辞を見る限り、個人的にはクラと関わりがあるとは考えられない。 RICOH iPS細胞由来細胞を用いた3次元組織体構築-自動コーティング技術と評価技術 https://jp.ricoh.com/-/Media/Ricoh/Sites/jp_ricoh/technology/techreport/41/pdf/RTR41a14.pdf JOLEDの有機EL印刷方式製造ラインにもPIJが採用されていて、中国の量産ラインが製造開始されたらPIJ関連でクラの売り上げも上昇すると言われてました。 JOLEDは民事再生手続を申請しましたが、JDIがJOREDの有機ELディスプレイの技術開発事業を買収して開発•製造を引き継ぐという発表して、JDIのCEO(最高経営責任者)を務めるスコット・キャロンは決算発表で 〜JDIは次世代OLED「eLEAP」について「われわれの将来を担うeLEAPが、2024年12月から量産に入る。〜 と発表しました。 JOLEDでも有機EL印刷でディスプレイは生産してましたが、今年から本格的に量産が始まりますから、PIJ関連でクラの売り上げは伸びてくるはずです。 今までもJOLEDで有機ELディスプレイを製造してましたから、クラの売り上げに反映されても良いはずですが、そのような決算には見えないですが… 次世代OLED eLEAP https://www.j-display.com/metagrowth/eleap.html 「負け組」JDI、年内量産立ち上げの次世代OLEDが「われわれの将来を担う」 https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/spv/2405/14/news087.html 少なくとも、kaaさんが言い続けてきたバイオ3Dプリンターと有機EL印刷のPIJ関連の結果は今年中に出ますね。 あとは風力発電事業の変圧器の絶縁材とAIのデータセンター需要。それにペロブスカイト発電ですか… パワー半導体封止材用クーリエについては、あれだけ期待されながら、クラから正式に販売断念のIRがでました。 個人的にですが、全て可能性は無いと思ってますけどね。
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eLEAPが、席巻する日を心待ちにしています。 13インチ M4 iPad Proの出荷量、有機EL搭載Surface Proの23倍以上か Gadget Gate 2024,05,24 今月(2024年5月)は奇しくも、2つのハイテク大手から有機ELディスプレイ搭載製品が発表されることになった。1つはアップルのM4搭載「iPad Pro」、もう1つはマイクロソフトのSnapdragon X Elite/Plusチップ搭載「第11世代Surface Pro」である。 しかし、両者の出荷量には大きな隔たりがあり、13インチiPad Pro向け有機ELパネルだけでSurface Proの23倍以上にも及ぶと著名アナリストが述べている。 M4 iPad Proはすでに発売されているのに対し、有機EL搭載Surface Proは6月18日に発売予定である。先に市場に出た製品向けディスプレイの出荷量が多いのは当然とも思えるが、実は事情が異なる。 ディスプレイ関連サプライチェーン調査会社のCEOであるRoss Young氏がX(旧Twitter)に投稿した発言および月別グラフによると、13インチiPad Pro向けパネルは2月に出荷が始まっているのに対し、SurfacePro向けは昨年の11月にまで遡る。数か月もの時差にもかかわらず追い抜かれ、圧倒的な差が付けられている形だ。11インチiPad Pro向けディスプレイを含めれば、その差はもっと大きくなるだろう。
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今年の12月から量産されるeLEAPが、米国の主要顧客向けのスマートウォッチ用 だとすると、LGやSamsungが開発の依頼を受けていたPJTは、残念ながら終了したと報道されています。 又、顧客の依頼を受けて開発した、ノートPC向け14インチeLEAPは、開発に成功した旨のIRが出ています。 従って、下記の記事のiPad mini向けのOLEDの開発をサムスンが開始とのことですが、JDIがその気になれば、もはやeLEAPに敵は存在しないことになります。 尚、JDIはスマートフォン向けのeLEAPにも参入するとしています。 後は量産体制を整えて、eLEAPを供給するまでの話です。 有機EL版iPad mini、2026年発売? サムスンがパネル試作開始の情報 Gadget Gate 2024,05,24 アップルはM4 iPad Proを皮切りに、iPadの全モデルを有機ELディスプレイに切り替えるとの予想があった。その一環として、サムスンディスプレイがiPad mini向け有機ELパネルの試作を始めたとの噂が報じられている。 韓国メディアZDNET Koreaによると、サムスンはiPad Pro用有機ELパネルの量産が開始されたのに続き、iPad mini用パネルの開発に着手したという。さらに年内には量産に向けた開発段階に入ることができる、との業界関係者の証言を伝えている。 もっとも、これは「2026年に発売予定のiPad mini」向けとのこと。次期iPad mini(第7世代)は「早くても2024年末まで登場しない」とのBloomberg報道もあったが、現行モデルが登場したのが2021年秋のこと。それから4年以上もブランクが空くとは考えにくいため、有機EL搭載モデルは第8世代となるのかもしれない。 今回の記事では、有機EL版iPad miniに、M4 iPad Proと同じタンデムOLEDが搭載されるかどうかは触れていない。だが、iPad miniは廉価モデルに近い位置づけのため、高コストのパネル採用は可能性が低そうだ。 2026年以降、iPad miniのほかiPad Airも有機ELに移行する展開は、市場調査会社Omdiaも予想していた。ZDNET Koreaも「2026年に発売予定のiPad Airに有機EL搭載」と述べているものの、サプライヤー事情には言及していない。 M4 iPad ProがタンデムOLED採用としては「驚きの安さ」を実現したことで(米国価格で50%アップだと見積もられていた)有機EL版iPad AirやiPad miniも現実味が増してきた感がある。最も高価なProモデルでさえSurface Proの23倍以上もの出荷量と推計されており、iPadはスケールメリットが働きやすいのだろう。 ZDNET Koreaは、有機EL版iPad miniの出荷予定台数は1000万台だと主張している。他社のタブレットを遙かに凌ぐ数を背景として、コストダウンを図るのかもしれない。
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画面サイズは4.7インチから6.1インチに大型化やて ディスプレイはな 高性能で安価なeLEAPが ええんとちゃう 「iPhone SE4」、有機ELやFace ID搭載でも8万円以下に収まる? Gadget Gate 2024,05,21 アップルの次期廉価版スマートフォン「iPhone SE4」が準備中であることは、著名アナリストやサプライチェーンからの有力情報が相次いだこともあり、ほぼ確実視されている。が、iPhone 14標準モデルをベースとする=有機ELディスプレイやFace IDが搭載されるとの予想から、第3世代からかなりの値上げになるとの懸念もある。 そんななか、アップルは米国でのiPhone SE4の開始価格について、500ドル以下を目指しているとの噂が報じられている。 リークアカウントの@Revegnus1によると、iPhone SE4の米国価格は第3世代と同じ429ドルに据え置かれるか、約10%の値上げになるという。もし価格が上がったとしても、最大499ドルとのことだ。(以下省略)
キヤノンの有機EL用蒸着装置は…
2024/06/01 19:14
キヤノンの有機EL用蒸着装置はほぼ100%の市場シェアです。他社を2世代分くらい引き離して、独走態勢です。 数年前の有機ELディスプレイの出初めのころ、生産が間に合わず、サムソンの幹部が新潟県見附市のキヤノントッキに日参して増産の依頼をし、キヤノンは他の工場から人員の応援をして、それに答えました。 今は有機ELの需要が停滞していますが、そろそろまた需要期に入るはずです。そうすればまた注文殺到でキヤノントッキの業績は急上昇するでしょう。