検索結果
-
こんなことも ↓ 第三者割当増資により調達した資金を新規事業の立ち上げに用いられることや、既存事業の成長に用いられることで発行会社の業績の改善が見込まれる場合、株価にはプラスに影響します。 業績が改善し、企業価値の向上が見込まれることで株価は上昇します。 🌈⤴️🌈⤴️🌈⤴️🌈⤴️🌈⤴️🌈⤴️🌈⤴️
-
RIZAPグループ<2928>は“「人は変われる。」を証明する”という唯一無二の経営理念の下、健康づくり事業を中心に、ヘルスケア・美容、ライフスタイル、インベストメントの3領域で多様な事業を展開する総合企業である。「自己投資産業でグローバルNo.1」をビジョンに掲げ、持株会社体制の下、M&Aを積極的に活用しながら飛躍的に成長を遂げ、上場子会社5社を含むグループ企業68社、連結従業員数4,606名を擁するまでに成長した。2006年に札幌証券取引所アンビシャス市場に株式を上場しており、2022年9月に中期経営計画を策定したが、これを2024年2月に改定し、営業利益40,000百万円(2027年3月期)を目指して新規事業「chocoZAP」事業の積極展開等を行っている。 1. 2024年3月期の業績概要 2024年3月期の業績は、売上収益が166,298百万円(前期比7.6%増)、営業損失が594百万円(前年同期は4,948百万円の損失)、税引前当期損失が4,524百万円(同7,031百万円の損失)、親会社の所有者に帰属する当期損失が4,300百万円(同12,673百万円の損失)となった。chocoZAP事業の黒字転換に起因して、第4四半期単独では営業利益ベースで4,175百万円の黒字を達成した。売上収益に関しては、本格展開をしているコンビニジム「chocoZAP」の拡大に注力したことで、RIZAP関連事業(chocoZAP事業含む)が大幅に増収(同20,100百万円増)となった。既存事業では、(株)アンティローザをはじめとする増収分(同4,198百万円増)があった一方で、REXT(株)等の店舗構造改革等に伴う減収(同5,998百万円減)や子会社BRUNO<3140>傘下のシカタ事業を前期末に売却した影響(同5,111百万円減)があった。営業損失に関しては、chocoZAP事業が投資回収期に移行し、2024年3月期下期に黒字化したことやREXT等の事業ポートフォリオ改革が奏功したことなどにより、グループ全体では改善した。 2. 2025年3月期の業績見通し 2025年3月期の業績見通しは、売上収益が177,700百万円(前期比6.9%増)、営業利益が6,300百万円(前期は594百万円の損失)、税引前当期利益が3,100百万円(同4,524百万円の損失)、親会社の所有者に帰属する当期利益が2,000百万円(同4,300百万円の損失)と、chocoZAP事業の先行投資フェーズが終了したことにより通期での黒字転換を予想する。売上収益に関しては、引き続きchocoZAP事業における新規出店および会員基盤の拡充などにより増収を見込む。2025年3月期は“既存会員の満足度向上”に重点を移す。施策としては、新サービスの導入加速、ちょこっとサポート導入、コンシェルジュなどが中心となる。上期は品質・顧客満足度向上のための投資が集中するために、営業利益の伸びは鈍化することが予想されるが、下期から2026年3月期にかけては大きく利益を成長させる想定である。chocoZAP事業が既に月次黒字化しており、新サービスや人的サービスへの投資によりさらに事業モデルが強化され、利益計画を上回って達成してくるものと弊社では考えている。 3. 成長戦略・トピックス 同社では3つのフェーズに分けた展開構想を描き、それを実践している。フェーズ0(ジムのバリアフリー化)、フェーズ1(ユニバーサルサービス化)、フェーズ2(健康の社会インフラ化)の3フェーズである。立ち上げから2年弱が経過し、現在はフェーズ0(ジムのバリアフリー化)を完了し、フェーズ1にその目標をシフトしていく真っ只中にある。フェーズ1(ユニバーサルサービス化)では、品質の向上・普遍的なサービスのレベルアップを追求する。具体的には、ちょこっとサポートやコンシェルジュといった人的なサービスを追加し、“人× DXの最適化”に挑戦する。また、新サービスの導入を強化することで、既存店・新規店の顧客満足度を向上させる。ちょこっとサポートでは、プラン作りやアプリの使用方法、運動や食事のアドバイス、マシンメンテナンスや清掃など多様な役割を担うRIZAPトレーナーを巡回させる取り組みであり、新規会員やトレーニング初心者にとっては頼りになる存在である。2024年6月末までに、ちょこっとサポートのトレーナー500名体制を目指しており、大幅な強化が実行されている。chocoZAPのビジネスモデルは“無人”というコンセプトから始まったが、約3店舗に1人程度(1,500店舗に対して500人で試算)の専門人材を配置することで、新たなサービスモデルに進化しつつある。
-
人員は確保しておかないと受注増の際、対応できない下請けとして信頼を失い、スタッフも疲弊し辞職の連鎖が起きます…新規事業の立ち上げやDW事業拡大、日本ノズル新工場稼働に向け人員増が必要な時期に多数の人員減…戦略的減員ならいいですが…次男の役員参入をきっかけに異常が増幅している…内部で何か悪い事が起きているはず…それを隠蔽しているのではないかと考えます…
-
AI/LLM×ビジネスチャットで創る第三の事業成長の柱とは? ttps://recruit.chatwork.com/form/event/202406bizdev.html リクルートイベントしてますね。 今回のイベントでは、AI業界での新規事業の立案〜立ち上げ・グロース経験を持つBizDev2名が登壇し、ビジネスチャットを基盤にAI/LLMでどのように新たなマーケットを創り上げていくのか徹底討論します。「AI/LLMで拡張されているBizDevに求められるスキル」「チャットの基盤があるから実現できる次の一手」「組織横断したBizDevに必要なケイパビリティ」など、AI/LLM時代におけるBizDevの役割・ミッションについて語り尽くします。 ttps://hrmos.co/pages/chatwork/jobs/2000001 もしもAI活用まともにやってくれているならば仕込んでて良いですね。イベント内容がわかれば今後の展開も読めるかもしれません。
-
https://ir.po-holdings.co.jp/news/news/news-475042006893827718/main/0/link/IntegratedReport2023_A3_s.pdf ### ポーラ・オルビスホールディングス 2023年財務担当取締役のメッセージまとめ(GPT4oでまとめました) #### 主要財務データ - **2023年12月期業績**: - **売上高**:1,733億円(前年比+4.2%) - **営業利益**:160億円(前年比+27.8%) - **経常利益**:184億円(前年比+23.7%) - **純利益**:96億円(前年比-15.6%) - **ROE**:5.7% #### 戦略重点 1. **純利益の増加**:持続的な投資と収益性の向上による成長を目指す。 - **投資と成長**: - 化粧品事業の安定成長に重点を置き、Well-beingや社会的価値貢献分野への拡大を目指す。 - 2029年目標:国内売上高1,800億円以上、年平均成長率2-3%;海外売上高1,000億円以上、年平均成長率15%以上。 - 研究開発を強化し、新施設「TDC」を立ち上げ、高付加価値製品の開発を促進。これにより、独自性のある新剤型研究と高付加価値商品開発をさらに進化させ、競争力を強化する。 - 不採算ブランドの問題を解決し、全体的な収益性を向上させる。H2O PLUS、Amplitude、ITRIMのブランド終了や、不動産事業における収益性の低い物件の売却を通じて、ブランドポートフォリオを改革する。 - ブランドポートフォリオの改革により、既存ブランドの強化と新規事業の育成を両立し、持続可能な成長を実現する。 2. **純資産の効率化**:株主還元の充実を図り、2023年配当金52円、配当性向119%を達成。 - 株主還元の方針として、連結配当性向60%以上を基本とし、利益成長に伴う安定的な増配を目指す。今後も経営資源を最大限活用し、長期的な視点で企業価値の向上を図る。 - 自己株式取得については、投資戦略や当社株式の市場価格・流動性などを踏まえた上で慎重に検討する方針である。 #### 未来展望 - **長期目標**: - 2029年までにROE 14%以上を実現。 - **VISION 2029**:多様化する「美」の価値観に応える企業グループを目指し、化粧品を核としながら、Well-beingと社会的価値貢献分野へ事業を拡張し、持続的な成長を目指す。 - **中期目標(2024-2026年)**: - ROE 10%以上を達成し、株主還元を強化。連結配当性向60%以上を目指す。 - **四つの事業成長戦略**: 1. **国内事業の成長と収益性改善**: - **ブランド体験の深化**:オンラインとオフラインを融合させ、顧客のブランド体験と忠誠度を向上させる。特に新サロンモデルの構築を通じて、オフライン接点を強化し、顧客との関係を深める。 - **製品開発**:高機能製品の開発を強化し、ブランドと顧客の双方向コミュニケーションを促進。顧客のニーズに合わせた製品ラインアップを拡充する。 2. **海外事業の成長と基盤確立**: - **ローカルマーケティング戦略**:現地市場と生活者のニーズを深く理解し、現地主導のマーケティング戦略を推進。地域ごとの特性に応じた製品展開を行い、現地でのブランド認知度と市場シェアを拡大する。 - **新市場の拡大**:ASEANと北米市場への戦略的な進出を加速し、M&Aや外部リソースの活用を検討。 3. **育成ブランドの成長と黒字化**: - **THREEブランド**:オーガニック植物由来の「精油」とその香りを軸にブランドを再定義し、新製品の展開とコスト削減を並行して黒字化を実現。戦略的に店舗を圧縮し、収益性を高める。 - **DECENCIAブランド**:顧客コミュニケーションの刷新により、顧客数の増加を実現。ターゲット市場の拡大とブランド価値の向上を目指す。 - **FUJIMIブランド**:パーソナライズドプロテインの開発とクロスセル商材の投入により、継続率を高め、黒字化を目指す。 4. **ブランドポートフォリオの拡充**: - **新領域への挑戦**:熱中症リスク判定AIカメラ「カオカラ」や美容医療事業など、化粧品の枠を超えた新たな価値創出を目指す。新たな技術やサービスを通じて顧客の生活の質を向上させる。 - **外部連携**:スタートアップ企業や若手起業家との連携を通じて、新規事業の可能性を広げる。企業文化の多様性を尊重し、従業員の創意工夫を促進する。 #### 持続可能な経営基盤の強化 - **研究開発力の強化**:新施設TDCの稼働により、皮膚科学研究と新素材開発を強化し、化粧品のイノベーションを追求。 - **サステナビリティの強化**: - **QOLの向上**:先端技術とサービスを通じて生活の質を向上させる。 - **地域活性**:地域経済の活性化を促進。地域社会との共生を重視し、持続可能な発展を目指す。 - **文化・芸術・デザイン**:文化と芸術の支援を行い、企業の社会的責任を果たす。 - **人材活躍**:従業員の個性と多様性を尊重し、組織の成長を促進。多様な働き方を支援し、働きやすい環境を整備する。 - **環境保護**:2050年までにCO2排出量をネットゼロにし、再生可能エネルギーの導入を推進し、プラスチックのサステナブル設計を目指す。環境に配慮した製品開発と生産プロセスの改善を進める。 ポーラ・オルビスホールディングスは、持続的な投資と研究開発を通じて純利益の増加と資本効率の向上を図り、株主還元を強化して長期的な成長を実現しようとしています。
-
広告宣伝ありきの新規事業を立ち上げてる割にはYouTubeやSNSを通じた発信がほぼ機能してないのも気になる。 ECサイトとか、ライブドアバンクとか全然話題になってないけど、ちゃんと情報発信してるのか? 先行投資とやらの費用対効果とかちゃんと見てるんかな。
-
6/4日経より メルカリが久々に立ち上げた新規事業「メルカリ ハロ」の滑り出しが上々だ。隙間時間に単発で働く「スポットワーク」と呼ばれる仕事を仲介するビジネスで、副業したい人と人手不足に悩む流通店舗をつなぐ。成長ストーリーを描き直し、低迷する株価の反転につなげられるか。 「もう『フリマのメルカリ』じゃなくなるかもしれない」。3月に南関東1都3県を皮切りに始めた「ハロ」について、あるメルカリ社員は興奮気味に語る。...
-
焦らず待てば きっと大丈夫 昔々、大島社長は挨拶で言ってたんだ 私は資本主義の原則として、収益の向上、株価の低迷からの脱却と株主利益の最大化を目指すことが使命だと考えます。めまぐるしく変動する経済環境の変化に対応するため、既存事業の見直し、新規事業の立ち上げを進めていくことが重要な課題であると認識しております。 高くジャンプするには助走が必要🤪 今は助走する前の準備運動💪 損切りしたらそこで終わり、信じてみるのもいいんでない? 私は信じてますよ。
-
かなり以前から、現ビジネスモデルの行き詰まりがわかっていた現経営陣に、新規事業の掘り起こしから立ち上げ、育成、コア事業へのビルドアップは到底無理!アクティビストの行動をずっとずっと前から期待していたが、アンリツに注力する必要性も感じなかったのかな?
インターステラテクノロジズ(北…
2024/06/12 14:06
インターステラテクノロジズ(北海道大樹町)は6月11日、新しい役員人事を発表した。常勤取締役3人が新たに就任した。 現在160人を超える組織の拡大を見据え、研究開発や事業開発、資金調達の各領域を強化し、取り組みを加速させるために必要な経営体制に移行したという。社外取締役については、新規事業立ち上げ経験者や経営のプロフェッショナルら3人を新たに招聘したと説明している。 代表取締役 最高経営責任者(CEO) 稲川貴大氏、取締役 堀江貴文氏、社外取締役 武智聡氏は続投する。新たに就任した取締役は以下の6人。 取締役 ロケット担当バイスプレジデント(VP of Launch Vehicle) 中山聡氏 取締役 最高執行責任者(COO) 熱田圭史氏 取締役 最高財務責任者(CFO) 辻高広氏 社外取締役 瓜生憲氏 社外取締役 丹下大氏 社外取締役 村上輝夫氏 中山氏は大学院修了後、三菱プレシジョンに入社。ロケットや衛星などの搭載機器開発に12年間従事。基幹ロケット含む国内主要ロケットに搭載される航法センサー開発ではプロジェクトマネージャーを担当。2021年1月にインターステラ入社、アビオニクス開発、信頼性設計、品質保証を担当し、同年9月から開発部ゼネラルマネージャー。2024年5月から現職。衛星開発部長を兼務している。 熱田氏は九州大学 大学院 航空宇宙工学専攻修了。三菱商事で自動車関連の海外営業や事業投資を担当。海外駐在時は投資した子会社に出向し、経営企画・戦略立案に従事。その後、フロンティア・マネジメントで主に食品製造業や外食産業の中小企業を中心に中長期戦略策定や実行支援などに従事。2022年1月にインターステラ入社、ゼネラルマネージャーとして事業開発、経営企画、PRマーケティングを担当し、2024年5月から現職。 辻氏は東京大学経済学部経営学科卒業。日本政策投資銀行(DBJ)で宇宙航空分野の投融資を中心に12年勤務。重工メーカー所管、小型ロケット企業での海外事業開発・管理部門兼任、オランダ金融機関ING本社勤務を含め、グローバルな実務から地域創生まで従事。2022年にHR-Rocketを創業し、宇宙機関や宇宙系スタートアップを中心に人的資本や資金面で伴走支援。2023年4月から資金面のアドバイザーとしてインターステラに参画、伴走し、2024年5月から現職。 瓜生氏は、米ボストン大学スクールオブマネジメント卒業後、NTTドコモの投資家向け広報(IR)を経て金融業界に転身。証券アナリストとしてゴールドマンサックスなどで活躍。2006年に、現ミンカブ・ジ・インフォノイドを設立。2017年に、AIを活用したニュース記事の自動生成に関する2つ目の特許を取得。2019年に、現東京証券取引所グロース市場に上場。2022年にLINEヤフーからライブドアを買収。 丹下氏は、2000年に京都大学大学院 工学研究科機械物理工学修了。インクス(現SOLIZE)に入社し、3人のコンサルティング部門を5年で50億円、140人の組織に成長させたという。2005年9月、SHIFTを設立。2022年4月プライム市場に移行させたとしている。 村上氏は明治大学商学部卒業。積水化学工業ハイム事業部担当。その後、三洋証券企業部アンダーライティング部に7年従事。光通信社長室長投資担当。GMOやインテリジェンス、クレイフィッシュ、サイバーエージェント、オンザエッジなどの新規株式公開(IPO)に寄与したという。サイボウズの顧問も務めている。