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75日平均線を下回ると買いか、売りかを検証しました。 前日は終値が75日線より上にあり、当日は75線より下にあるという条件で、半年間に5%儲かる確率を計算しました。半年安値が半年高値寄り過去である(上昇中)という条件を入れています。 全体では、買いの成功率は80.3%、売りの成功率は78.7%で買いサインということになります。 当日安値が半年安値の何倍かで分けて計算すると、 上げ率が1.5倍以上では売りサインですが、1.5倍未満では買いのほうが確率が高いです。 買いの場合 1.5倍未満(71111買79.5%18.07日) 1.5~2倍未満(8851買85.9%13.00日) 2~3倍未満(2049買85.8%10.80日) 3~4倍未満(338買86.4%8.84日) 4倍以上(251買90.8%7.58日) 売りの場合 1.5倍未満(71137売77.1%17.7日) 1.5~2倍未満(8865売87.4%13.8日) 2~3倍未満(2054売91.3%11.3日) 3~4倍未満(339売96.5%9.6日) 4倍以上(254売97.2%9.3日)
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すみません。 半年チャートの特徴を数値化して、それらに幅を持たせて、その範囲内に該当する銘柄を、1983年から半年前までに選び出し、半年間に5%儲かる確率を計算します。初期条件で80%以上の成功率があれば、失敗例を削除して、成功率100%にします。 その後、制限を解除して該当数をふやします。 占いは中国4000年のと言われていますが、40年間の株価データを使って株価の上げ下げを予想しょうという試みです。 お試し版を、vectorに株占いという名前で上げています。 まあ、当てにはなりませんが、225銘柄にも買いサインを作れるので、また、それなりに成功率もいいので、買い煽りに使用しています。 2413では成功率が凄く悪いので、信用してはいけませを。
金曜日のチャートで株占いをして…
2024/06/02 05:21
金曜日のチャートで株占いをしてみます。 フル条件では該当がありません。 前日、2日前の足の特徴を無視にしても該当なしです。 で、RSI以外の制限を解除して、2日前の足の特徴を無視にすると、 123日間で5%益の確率 該当数=3 買い成功率=100% 平均日数=39日 売り成功率=66.7% 平均日数=44日 翌日の陽線確率66.7% 陰線確率33.3% 213852→214238 となります。 該当数3というのは少ないのですが、2以上なら良しとしています。 で、RSIの制限も解除すると、 123日間で5%益の確率 該当数=6 買い成功率=83.3% 平均日数=30.6日 売り成功率=66.7% 平均日数=37.5日 翌日の陽線確率33.3% 陰線確率66.7% 41043→41433 ここで買いの失敗を削除すると、 123日間で5%益の確率 該当数=5 買い成功率=100% 平均日数=30.6日 売り成功率=60% 平均日数=49日 翌日の陽線確率40% 陰線確率60% 44417→44808 となって、買いサインということになります。 金曜日には、最初の平均日数が39日という時点で、買いサインを作ることはあきらめたんですけど、ここまで計算したら、買いサインを作ります。 金曜日のチャートは株占いでは買いです。 検証のために投稿しておきます。