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本日、5月7日(火) <8860>フジ住宅 前回の投稿は、03/19(火)736円 今日の終値は、05/07(火)786円 +6.8%の上昇率 3週ぶり高値、マンション販売好調で今期も最高益へ ◆2024/5/07(火)9:30 NSJ 大阪地盤で分譲戸建てマンションのフジ住宅が反発。 一時29円(3.9%)高の768円と、4月15日以来の日中高値を付けた。 2025年3月期の営業利益予想は前期比1.9%増の74億円と発表しており、 前の期比16%増の72億6,400万円で着地した 前期に続いて最高益更新の見通しとなった。 新築分譲事業は戸建ての販売が若干減少するものの、 前期と同じ4棟の分譲マンション引き渡しと、 竣工済み分譲マンション在庫の受注促進によって販売を伸ばす。 土地有効活用事業では富裕層や投資家の収益物件取得や 建築ニーズがなお旺盛なことも増益に寄与する。 ◆2024/5/07(火)14:53 FISCO 急反発。 前週末に24年3月期決算を発表、 営業利益は前期比15.6%増の72.64億円で着地した。 従来予想の64.00億円を上回り、第3四半期累計の5.7%減から増益に転じた。 収益性の改善により各段階利益が過去最高益となった。 25年3月期営業利益は前期比1.9%増の74.00億円と伸びを見込んでいる。 05/07(火)786 前日比+47(+6.36%) 年初来高値
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何故騰がるのか良く分からない人の為に、 参考までに、NSJ(日本証券新聞)の記事を引用。 3週ぶり高値、マンション販売好調で今期も最高益へ ◆2024/5/07(火)9:30 NSJ 大阪地盤で分譲戸建てマンションのフジ住宅が反発。 一時29円(3.9%)高の768円と、4月15日以来の日中高値を付けた。 2025年3月期の営業利益予想は前期比1.9%増の74億円と発表しており、 前の期比16%増の72億6,400万円で着地した 前期に続いて最高益更新の見通しとなった。 新築分譲事業は戸建ての販売が若干減少するものの、 前期と同じ4棟の分譲マンション引き渡しと、 竣工済み分譲マンション在庫の受注促進によって販売を伸ばす。 土地有効活用事業では富裕層や投資家の収益物件取得や 建築ニーズがなお旺盛なことも増益に寄与する。
中国、銀行頼みの追加住宅支援 …
2024/05/17 22:34
中国、銀行頼みの追加住宅支援 ローン下限金利も撤廃 中国政府は17日、追加の不動産市場対策を打ち出した。地方政府が銀行からの借り入れで売れ残った住宅を買い取るが、収益を生まなければ借金返済が滞り銀行の不良債権がかさむ。住宅ローンの下限金利撤廃も金利低下を通じて銀行の収益を圧迫しかねない。 住宅市場の低迷はすでに2年半に及ぶ。販売減で在庫増が膨らむ。4月末時点の在庫面積は1年前から25%増えた。過去の4月末時点で比べると、最大だった2016年に次ぐ規模となった。 需給が緩み販売価格は大きく落ち込む。4月の主要70都市の新築価格を単純平均すると前月より0.6%低かった。下落率は2014年11月以来およそ9年半ぶりの大きさとなった。 直接買い取りの目的は在庫を減らして値崩れを防ぐことにある。販売できず資金不足に苦しむ不動産会社に手元資金を確保させる狙いもある。その資金で工事が止まったマンションを早期に完成させ、不満を抱く家主への引き渡しを急ぐためだ。