検索結果
-
国債は殆どが固定金利だから、これまで発行した既発債1000兆円の金利が急に上がるわけでは無い。 今後借り換えや新発の借金の利回りは上がっていくので、その分の負担は増加する。 変動金利国債の金利も上がる。
-
戸建てはダメ。 <飯田HD 決算短信>2024年2月9日 当不動産業界におきましては、建築コスト高騰による住宅販売価格の上昇、物価上昇による消費マインドの低下等が、住宅需要を抑制している状況が続いており、新設住宅着工戸数(分譲戸建)は低調に推移しております。レインズの登録在庫数は依然として増加傾向にあり、エリアによっては市中在庫に過剰感があります。また、住宅ロ ーン変動金利は低水準を維持しているものの、今後の動向には注視していく必要があります。
-
日銀もマ○けだな、海外投機筋に合えばひとたまりも無い。 日銀の介入の様子見段階でしょう。 金利差が続く限り、円安方向は変化無いでしょう。 NYの最上階のビルでヒソヒソ話し合っている思いますよ。 資金量が違う思いますよ。145円で介入、160円で介入、次は180円介入でしょうか。日本には円安によるインフレ続行、ハイパーインフレで日本株はものすごい上昇になります。2050年、50万円とかの予想でしょう。 ジンバブエのように万札をバックに詰め込み買い物ですよ。 デフレ34年、今後40年はインフレ社会です。 住宅ローンは早く変動金利解除して固定金利にすべきです。
ここにきて固定型の住宅ローン金…
2024/05/31 14:04
ここにきて固定型の住宅ローン金利が上昇しているのは、各行が金利を決める際のベンチマークとする長期金利の上昇の影響が大きい。長期金利は30日に一時1.1%をつけるなど、およそ13年ぶりの水準で推移する。今後も高水準が続けば、7月以降もさらに住宅ローン金利が上がる可能性がある。 変動型でも住信SBIネット銀行とイオン銀行が3月のマイナス金利解除後に、基準金利を先行して引き上げたほか、楽天銀行も基準金利を6月から1.333%と、5月に比べて0.02%高い水準に設定する。 変動型は大半の銀行が短期プライムレート(短プラ)をベンチマークとしており、今後の焦点は日銀の追加利上げの是非となる。将来、日銀が追加利上に踏み切れば短プラの引き上げが視野に入るためだ。 住宅ローン金利上昇の影響で、今後消費者の借り入れ意欲が鈍り、銀行の新規貸出額にも影響する可能性がある。これに対する銀行の戦略は分かれており、ネット銀行や異業種系の銀行は優良な新規顧客には金利を優遇し、囲い込む戦略を模索する。 住信SBIネット銀は23年11月に、変動金利での新規借入時に頭金が住宅価格の2割以上の場合、金利を引き下げる仕組みを導入した。PayPay銀行やイオン銀行も頭金に応じて金利水準を変える枠組みを取り入れる。頭金の割合が高い顧客は総支払い額が少なくなり、その分延滞や貸し倒れに陥るリスクも低い傾向があるためだ。