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金のタマゴを産むニワトリ。大変魅力的な命題です。このニワトリには特別高価な餌が必要です。しかしながら餌代がタマゴの売値より高くついては元も子もありません。他のニワトリと同じエサであるのにタマゴだけが金である事に意味があります。 今回の三井と三菱の決算発表の印象の差異とは、この金感の差かな。
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・売上下方修正 × 成長株においてトップラインの鈍化は致命的 売上成長(規模拡大)は至上命題 特に期ズレとかでもなさそうだし、4Qの成長投資が来期に繋がることを期待・・ ・自社株買い 〇 正直、額はしょぼいが、やる事に意味がある 投資家向けには良いパフォーマンス ・AI関連 △ 顧客は微増、単価も小規模の模様 ・PD事業顧客数 × 案件の解約・縮小の影響を新規受注では補いきれず、ストック型売上高が減少中 【まとめ】 やはりというか、今のところ決してAI銘柄ではない(今後に期待) 人材育成に哲学を取り入れておりユニーク 人材教育には定評があり、社内制度は前々から評価されている コンサルは人が大事なので、その点は評価できる あと、決算説明書で良い点も悪い点も隠さず報告されていることは評価できる ※このへんはどこぞのグロースとは一線を画しており信頼できる 中計ではFY26に売上140~150億となっているが、 ここから年15%以上は増加していかないと達成不可であるが大丈夫か? 現状、M&A以外に爆発的な成長は期待できないのではないかと思われる 長期で持つ分には良いが、すぐすぐに騰がるような銘柄ではないような・・
>TOBの理由は?何のためだっ…
2024/05/31 16:59
>TOBの理由は?何のためだった? 日経BPによると・・・ 「50年までのカーボンニュートラル(温暖化ガス排出量実質ゼロ)の実現や、ロシアによるウクライナ侵攻でエネルギーの安定確保が大命題となり、太陽光発電所をはじめとする再生可能エネルギー発電のニーズが一層高まった。発電所の取引価格が上昇した結果、発電所を開発・供給するスポンサー企業にとって、傘下の上場インフラファンドはもはや最良の買い手ではない。他の企業に高く売却することもできれば、自ら保有して、より利益率の高いビジネスもできる。」 からだそうです。 東京インフラでは同じ理由で長い間物件取得をしていなのが現状です。伊藤忠もグーグルという出口ができて、もはやこの価格では増資する必要もなく、上場させておく意味がないのじゃないでしょうか? 日本再生は10万円ぐらいで推移してたものを11万5千円でTOBでした。その価格が簿価程度だったようです。 導管性の改善等政府がテコ入れしないことにはインフラファンドは全部スポンサーによりTOBされるのではないでしょうか。 もはやそっち狙いがおいしそうです。