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エヌビディアはかく語りき-決算電話会議とCOMPUTEXでエヌビディアが世界に向けて語ったこと-、決算レポート:デル・テクノロジーズ(2025年1月期1QはAIサーバーが大幅増となったが、営業減益) NEW 2024/6/7 ●エヌビディアの2025年1月期1Q決算電話会議、6月4~7日に開催された「COMPUTEX TAIPEI 2024」のファンCEOの基調講演から、言及があった企業とエヌビディアとの事業上の関連をまとめた。全方位外交できめ細かくAI半導体需要を取り込もうとしており、エヌビディアの成長性を改めて確認した。 ●AI半導体、AIサーバー関連企業の今後6~12カ月間の目標株価、エヌビディア1,500ドル、AMD220ドル、TSMC200ドル、スーパー・マイクロ・コンピューター1,400ドルを維持する。各社とも中長期で投資妙味を感じる。 ●デル・テクノロジーズの2025年1月期1Qは、6.3%増収、13.9%営業減益。AIサーバー売上高は前4Q8億ドルから今1Q17億ドルに増加したが、従来型サーバーに比べ採算が悪く、従来型サーバーも採算が悪化し全社では営業減益。ただし、AIサーバーの需要は強く、売上好調が続けば全社業績への寄与が期待できよう。今後6~12カ月間の目標株価を、前回の150ドルから165ドルに引き上げる。中長期で投資妙味を感じる。
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政府も後押しする【半導体産業】日経半導体指数と投資できるETF 6/4(火) 6:50配信 2 コメント2件 MONEY PLUS イメージ画像(pixta) 先週は米国半導体のエヌビディアについて書きました。同社株は決算発表後に一時1158ドルまで上昇する場面がありました。6月には株式の10分割が予定されており、個人投資家にとって買いやすくなります。 【画像】一定額減額する減税のしくみ 今回は日本の半導体について書かせて頂きます。 新登場のETF 6月4日(火)に、野村アセットから日経半導体指数に連動する「NEXT FUNDS日経半導体株指数連動型上場投信(愛称NF・日経半導体ETF)」の上場が予定されています。 日経半導体指数とは、東京証券取引所に上場する半導体関連銘柄から構成される時価総額ウエート方式の指数です。時価総額が大きい30銘柄で構成し、日本の半導体関連株の値動きを表します。今年3月25日から算出が開始されています。尚、JSRが上場廃止となり現在は29銘柄となっています。 政府が支援する半導体産業 日本の半導体産業は、1980年代にトップシェアを誇っていましたが、2019年には10%程度にまで落ち込みました。そこで政府は、2030年までに半導体産業復活への3つのステップを掲げました。 2020年代前半にステップ1(先端)半導体国内の整備、強化を行うとし、台湾のTSMCを熊本県に誘致しました。2020年代中・後半にステップ2(最先端)半導体プロセスの微細化・3次元実証で2ナノ半導体をラピダス中心に製造できるようにするとしています。2030年からはステップ3(次世代)将来技術の研究開発で光電融合技術の活用を掲げています。 半導体産業復活の実現に向け、日本政府の支援はGDP比で欧米を上回る水準となっています。 半導体産業の基盤強化と新たな技術開発への投資が促されることにより、長期的な成長が期待されます。中でも半導体市場の拡大に伴い大きく成長する見込みのある主要半導体部素材で、日本は世界トップの48%シェア、半導体製造装置では米国に次ぎ約31%のシェアを獲得しています。 日経半導体指数採用の企業 ここで、日経半導体指数に採用されている企業を見てみましょう。 【化学】トクヤマ、信越化学、東京応化工、住友ベーク、日本化薬、トリケミカル、ADEKA、太陽HD、デクセリアルズ 【非鉄・金属】SUMCO 【機械】TOWA、ローツェ 【電気機器】ソシオネクスト、サンケン電気、ルネサスエレク、アルバック、ソニー、アドバンテスト、フェローテック、レーザーテック
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第1部 レーザーテックの真相:レーザーテックは2010年頃までは無名の会社だった。株価に関しては一株当りの売 上高の1〜2倍、つまり75〜300円(0.5〜2ドル)で滞っており、時価総額は1億〜2億ドルの範囲に留まっていた。 しかしある日突然、時価総額が250億ドルまで急騰したため、「日本版ASML」と騒がれている。いまや世界でも最 高レベルの出来高だ。ASMLが20年の歳月をかけ、100億ドルを投入し、1000人のエンジニアを動員させて、よう やく完成した技術。それと同等の技術を誇るレーザーテックはASMLと異なり、研究開発の出費がほぼゼロであり ながら、極端紫外線マスク検査装置で独占体制を築いてきたと自負する。真相を求めて5ヶ月におよぶ調査を行った。 調査では、20名以上の取材先を相手に各60分〜90分の取材を行った。また、横浜にあるレーザーテック・イノベー ション・パークに調査員を約20回派遣した。国際光工学会の会議で発表された、レーザーテック、TSMC、インテ ル、KLAなどに関わる論文を含めて、極端紫外線光源やマスク検査に関する学術文献を徹底的に精査した。この調 査を経て、レーザーテックは日本の史上最大級の詐欺を働いている、との結論に至った。 第2部 レーザーテックは不正会計の典型的な事例といえる。不正とされるための条件をほぼすべて満たしているた め、模範といってもいいだろう。例えば、業界で最高水準の利益率を開示しながらも、キャッシュフローが驚くほど 少ない。そして、キャッシュの変換率は(営業活動によるキャッシュフローを純利益で割ると)同業他社よりも低い 水準にある。また、全世界の半導体製造装置の製造業の中では中規模の会社であるにも関わらず、棚卸資産高は最高 額だ。不正の中心には、収入と利益の誇大計上と、それにともない不適切に計上した棚卸資産高がある。 レーザーテックは早晩、減損処理で棚卸資産高を65%〜70%切り下げなければいけなくなる。その結果、「主力商品」とされてい るACTIS極端紫外線マスク検査装置が発売された2019年から、直近の四半期までの累積純利益の約70%が抹消される。レーザー テックの内部留保でいえば、その約85%が抹消される。これは比較すると、2012年にオリンパスの粉飾決算が発覚した後、同社が 被った損失計上と内部留保の減少よりもはるかに大きい。また、2014年〜2016年に東芝が被った損失と内部留保の減少と比べても、 被害額としてはは会社の規模のわりにるかに大きいのだ。レーザーテックと東芝の会社の規模を比較するとわかる。レーザ ー テックの売上高は、東芝の事件当時の売上高のわずか3.5%だ。 第3部 不正会計の起源:レザーテックの看板製品であるACTIS EUVシリーズの極端紫外線マスク検査装置は、光源 に 致命的な問題を抱えており、製品として不良だ。マスクステージなどそのほかの部品も重大な問題がある。 驚くこ とに、極端紫外線説によって時価総額が230億ドルまで伸びているものの、まともに機能する極端紫外線マスク検査装 置を持っていない。 レーザーテックが採用したウシオ電機製の極端紫外線光源には、複数の致命的な問題がある。1錫の飛沫による汚染とデブリ。2 不安定性や明滅による誤検知など、検査上の機能不全。3 面倒な掃除や整備の負担による、極めて低い稼働率と生産性。4 装置 が短命なために頻繁な交換が必要、そのための高いランニングコスト。諸々の問題によって実際の利益率が抹消されている。加え て、装置1台につき3、4名のフィールド・サービス・エンジニアを配備しなければいけない。高価な光学系の部品を頻繁に交換し なければならない。憤慨している顧客のために値引きなどの誘因を提示しなければならない。これらの結果として利益率を偽り、 市場価値が大きく目減りしているにもかかわらず、棚卸資産高を「11億ドル」と誇大に評価するに至っている。.
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オワタオワタ 目次 第1部 レーザーテックの真相:レーザーテックは2010年頃までは無名の会社だった。株価に関しては一株当りの売 上高の1〜2倍、つまり75〜300円(0.5〜2ドル)で滞っており、時価総額は1億〜2億ドルの範囲に留まっていた。 しかしある日突然、時価総額が250億ドルまで急騰したため、「日本版ASML」と騒がれている。いまや世界でも最 高レベルの出来高だ。ASMLが20年の歳月をかけ、100億ドルを投入し、1000人のエンジニアを動員させて、よう やく完成した技術。それと同等の技術を誇るレーザーテックはASMLと異なり、研究開発の出費がほぼゼロであり ながら、極端紫外線マスク検査装置で独占体制を築いてきたと自負する。真相を求めて5ヶ月におよぶ調査を行った。 調査では、20名以上の取材先を相手に各60分〜90分の取材を行った。また、横浜にあるレーザーテック・イノベー ション・パークに調査員を約20回派遣した。国際光工学会の会議で発表された、レーザーテック、TSMC、インテ ル、KLAなどに関わる論文を含めて、極端紫外線光源やマスク検査に関する学術文献を徹底的に精査した。この調 査を経て、レーザーテックは日本の史上最大級の詐欺を働いている、との結論に至った。 第2部 レーザーテックは不正会計の典型的な事例といえる。不正とされるための条件をほぼすべて満たしているた め、模範といってもいいだろう。例えば、業界で最高水準の利益率を開示しながらも、キャッシュフローが驚くほど 少ない。そして、キャッシュの変換率は(営業活動によるキャッシュフローを純利益で割ると)同業他社よりも低い 水準にある。また、全世界の半導体製造装置の製造業の中では中規模の会社であるにも関わらず、棚卸資産高は最高 額だ。不正の中心には、収入と利益の誇大計上と、それにともない不適切に計上した棚卸資産高がある。 レーザーテックは早晩、減損処理で棚卸資産高を65%〜70%切り下げなければいけなくなる。その結果、「主力商品」とされてい るACTIS極端紫外線マスク検査装置が発売された2019年から、直近の四半期までの累積純利益の約70%が抹消される。レーザー テックの内部留保でいえば、その約85%が抹消される。これは比較すると、2012年にオリンパスの粉飾決算が発覚した後、同社が 被った損失計上と内部留保の減少よりもはるかに大きい。また、2014年〜2016年に東芝が被った損失と内部留保の減少と比べても、 被害額としてはは会社の規模のわりにるかに大きいのだ。レーザーテックと東芝の会社の規模を比較するとわかる。レーザ ー テックの売上高は、東芝の事件当時の売上高のわずか3.5%だ。 第3部 不正会計の起源:レザーテックの看板製品であるACTIS EUVシリーズの極端紫外線マスク検査装置は、光源 に 致命的な問題を抱えており、製品として不良だ。マスクステージなどそのほかの部品も重大な問題がある。 驚くこ とに、極端紫外線説によって時価総額が230億ドルまで伸びているものの、まともに機能する極端紫外線マスク検査装 置を持っていない。 レーザーテックが採用したウシオ電機製の極端紫外線光源には、複数の致命的な問題がある。1錫の飛沫による汚染とデブリ。2 不安定性や明滅による誤検知など、検査上の機能不全。3 面倒な掃除や整備の負担による、極めて低い稼働率と生産性。4 装置 が短命なために頻繁な交換が必要、そのための高いランニングコスト。諸々の問題によって実際の利益率が抹消されている。加え て、装置1台につき3、4名のフィールド・サービス・エンジニアを配備しなければいけない。高価な光学系の部品を頻繁に交換し なければならない。憤慨している顧客のために値引きなどの誘因を提示しなければならない。これらの結果として利益率を偽り、 市場価値が大きく目減りしているにもかかわらず、棚卸資産高を「11億ドル」と誇大に評価するに至っている。
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レーザーテック オワタ カチカチと秒読みをはじめた時限爆弾。場所は日本。 厖大な詐欺を働いている企業がある。株式市場で売買代金首位の銘柄だ。 オリンパス、東芝ほかの悪名高い粉飾決算事件を想起させる。その内実は‒‒‒ • 日本の史上最大級の企業不正。収入・利益を共に誇大に計上した典型的な不正会計。看板商品であるACTIS極端紫外線マスク検 査装置発売された2019年以来の累積純利益の約70%が、早晩、減損処理により抹消される。230億ドルという驚異的な時価総額も、 世界でも最高級の出来高も、そろそろゲームオーバーだ。 • ACTIS商品は光源に致命的な問題を抱えている。他にも数々の「手の施しようがない」問題があり、装置として不良だ。レー ザーテックはこれらの問題を投資家に隠して、まともに機能する極端紫外線技術を持たないにもかかわらず、「極端紫外線」銘 柄の神話をつくりあげてきた。 • 棚卸資産高/売上高は全世界の半導体製造装置業界で最高水準にある。詐欺の証拠だ。 • 2023年11月に発表されたACTIS A300は、レーザーテックの次世代の極端紫外線マスク検査装置で将来の成⻑を牽引すると謳われ ているが、偽物だ。〝製品化〟発表は茶番劇だった。 前代機種でレーザーテックの看板商品であるACTIS A150に搭載されている、 光源が抱える致命的な問題を隠蔽するために仕組まれたものだ。 • レーザーテックが横浜市で開発工事中であるという「レーザーテック・イノベーション・パーク」は詐欺だ。この施設は本社に 隣接し、土地は5倍の面積で、2つも「ファブ」があり、研究開発と生産の拠点になる、と謳われている。この場所を手に入れる ために、同社としては史上最大の設備投資を行った。しかし、各種の撮影を含め徹底的な現地調査を行った結果、当地では研究 開発も生産も行われていないことがわかった。 • レーザーテックの最大の顧客、とりわけその売上高の約80%を占めるTSMC、インテル、サムスンという3社は、同社について葛 藤、失望、苛立ちの思いを抱いている。TSMCとしては数年も前にACTIS装置の購入を止めたという。インテルでは、極端紫外線 マスク検査の責任者は、レーザーテック製の装置について極度な不満を抱き、人を激しく怒鳴り散らしたりするので、会議へ出 席禁止となった。 • レーザーテックの主要な顧客は同社製の装置について、性能、安定性、アップタイムについて不満を持っているため、KLAに競 合品の開発を急ぐよう嘆願している。KLAがより優れた装置を発表するのは時間の問題だ。そうなると一気に状況が変わり、 レーザーテックはゲームオーバーだ。
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スコーピオンの日本語での要約1ページが以下。本文は56ページもあり、読んでいるうちにIRの対応が遅れて空売りで儲かるという技かな? いずれにしても、これが嘘だったら何でもありだ(笑) ---------------- カチカチと秒読みをはじめた時限爆弾。場所は⽇本。 厖⼤な詐欺を働いている企業がある。株式市場で売買代⾦⾸位の銘柄だ。 オリンパス、東芝ほかの悪名⾼い粉飾決算事件を想起させる。その内実は‒‒‒ • ⽇本の史上最⼤級の企業不正。収⼊・利益を共に誇⼤に計上した典型的な不正会計。看板商品であるACTIS極端紫外線マスク検 査装置発売された2019年以来の累積純利益の約70%が、早晩、減損処理により抹消される。230億ドルという驚異的な時価総額も、 世界でも最⾼級の出来⾼も、そろそろゲームオーバーだ。 • ACTIS商品は光源に致命的な問題を抱えている。他にも数々の「⼿の施しようがない」問題があり、装置として不良だ。レー ザーテックはこれらの問題を投資家に隠して、まともに機能する極端紫外線技術を持たないにもかかわらず、「極端紫外線」銘 柄の神話をつくりあげてきた。 • 棚卸資産⾼/売上⾼は全世界の半導体製造装置業界で最⾼⽔準にある。詐欺の証拠だ。 • 2023年11⽉に発表されたACTIS A300は、レーザーテックの次世代の極端紫外線マスク検査装置で将来の成⻑を牽引すると謳われ ているが、偽物だ。〝製品化〟発表は茶番劇だった。 前代機種でレーザーテックの看板商品であるACTIS A150に搭載されている、 光源が抱える致命的な問題を隠蔽するために仕組まれたものだ。 • レーザーテックが横浜市で開発⼯事中であるという「レーザーテック・イノベーション・パーク」は詐欺だ。この施設は本社に 隣接し、⼟地は5倍の⾯積で、2つも「ファブ」があり、研究開発と⽣産の拠点になる、と謳われている。この場所を⼿に⼊れる ために、同社としては史上最⼤の設備投資を⾏った。しかし、各種の撮影を含め徹底的な現地調査を⾏った結果、当地では研究 開発も⽣産も⾏われていないことがわかった。 • レーザーテックの最⼤の顧客、とりわけその売上⾼の約80%を占めるTSMC、インテル、サムスンという3社は、同社について葛 藤、失望、苛⽴ちの思いを抱いている。TSMCとしては数年も前にACTIS装置の購⼊を⽌めたという。インテルでは、極端紫外線 マスク検査の責任者は、レーザーテック製の装置について極度な不満を抱き、⼈を激しく怒鳴り散らしたりするので、会議へ出 席禁⽌となった。 • レーザーテックの主要な顧客は同社製の装置について、性能、安定性、アップタイムについて不満を持っているため、KLAに競 合品の開発を急ぐよう嘆願している。KLAがより優れた装置を発表するのは時間の問題だ。そうなると⼀気に状況が変わり、 レーザーテックはゲームオーバーだ。
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●TSMCの2024年12月期、2025年12月期楽天証券業績予想を上方修正する。エヌビディアの2025年1月1Q決算、AMDの2024年12月期1Q決算からAI半導体の高成長が当分続きそうであることが確認できたため。今後6~12カ月間の目標株価を前回の165ドルから200ドルに引き上げる。引き続き中長期での投資妙味を感じる。
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TSMC株に一段の上値余地、外国人の保有比率はピークなお下回る 5/27 21:08 配信 Bloomberg B半導体の受託生産大手、台湾積体電路製造(TSMC)の株価は年初来大きく値上がりしているが、さらなる上値余地があるかもしれない。外国人投資家の保有比率はまだピークに達しておらず、外国ファンドの買いが継続する可能性があるためだ。 米半導体メーカー、エヌビディアの好決算は、足元で人工知能(AI)を巡る期待を再燃させており、台北株式市場に上場するTSMC株の外国人保有比率は前週末24日時点で75%近くまで上昇した。これはおよそ2年ぶりの高水準だが、外国ファンドが株式発行残高の80%余りを保有していた2017年のピーク水準はなお下回っている。 世界のファンド全体では、4月時点で台湾株を引き続きアンダーウエートとしており、今後さらに買いが入る兆候だとゴールドマン・サックス・グループでは分析している。
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米半導体メーカー、エヌビディアの好決算は、足元で人工知能(AI)を巡る期待を再燃させており、台北株式市場に上場するTSMC株の外国人保有比率は前週末24日時点で75%近くまで上昇した。これはおよそ2年ぶりの高水準だが、外国ファンドが株式発行残高の80%余りを保有していた2017年のピーク水準はなお下回っている。 世界のファンド全体では、4月時点で台湾株を引き続きアンダーウエートとしており、今後さらに買いが入る兆候だとゴールドマン・サックス・グループでは分析している。ブルームバーグがまとめたデータによると、台湾加権指数の構成銘柄の中で、TSMCは海外投資家が購入した株式数で最多となっている。TSMCは年初来47%値上がりしており、MSCIアジア太平洋指数の上昇分のうち約4分の1を占める。
楽天・今中さんの最新の動画コメ…
2024/06/08 08:36
楽天・今中さんの最新の動画コメントです。 ===================== 決算電話会議とCOMPUTEXでエヌビディアが世界に向けて語ったこと NEW 2024/6/7 ●AI半導体、AIサーバー関連企業の今後6~12カ月間の目標株価、エヌビディア1,500ドル、AMD220ドル、TSMC200ドル、スーパー・マイクロ・コンピューター1,400ドルを維持する。各社とも中長期で投資妙味を感じる。 ===================== 『革ジャンおじさんと愉快な仲間達』に全文掲載