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TSMCの劉氏:TSMCは台湾の電力の約8%を使用しています。2030年までにTSMCの電力使用量は10~12%になると予想されています。 日本も電気代あがるなこれ
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「今年、日本の伝統的な自動車メーカー2社と完成車の分野で協業する見込みだ」。鴻海が本社を置く台湾北部・新北市で31日開かれた定時株主総会で、経営トップの劉揚偉・董事長はそう語った。劉氏は内容や規模など詳細は言及しなかったものの、車メーカー向けにEVの受託生産を目指すとみられる。 ------------------------- おっ、関氏ホンハイで頑張ってる様だね。 こりゃニデックは絡めそうもないな。(笑)
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>劉氏は株主総会後に記者団に対し、6月下旬に予定するシャープの株主総会で「新しい取締役と経営チームが形成される」と言及した。資産の圧縮などを進め、家電や車とAIの融合を目指すという。 ========= これは株主総会が楽しみになってきたな。 「新しい取締役と経営チームが形成される」なんて今の頼りない経営陣を刷新する可能性アリと見て市場がポジ反応しそう。 1000円を大きく超えてくる日は近いかもな。(笑)
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鴻海、EVで磨く受託生産モデル 日本車メーカーと連携も(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM216JC0R20C24A5000000/ (記事より) 今後の焦点の一つが16年に買収したシャープの経営再建だ。同社は14日、テレビ向けをつくる堺工場の停止など、液晶パネル事業の大幅縮小を発表した。 劉氏は株主総会後に記者団に対し、6月下旬に予定するシャープの株主総会で「新しい取締役と経営チームが形成される」と言及した。資産の圧縮などを進め、家電や車とAIの融合を目指すという。
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「日本は『一つの中国』原則を厳守すべき」 訪日した中国共産党幹部が岸田首相に求める 5/29(水) 13:48配信 産経新聞 【北京=三塚聖平】訪日した中国共産党の対外交流部門、中央対外連絡部(中連部)の劉建超(りゅう・けんちょう)部長は29日、岸田文雄首相との表敬で、「中国共産党は日本の各政党と交流を強化し、中日関係の改善や発展を推し進めたい」と表明した。中連部が発表した。台湾問題に関しては、中国が掲げる「一つの中国」原則を「日本側は厳守すべきだ」と求めた。 劉氏は、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出にも触れて「核汚染水の海洋放出といった敏感な問題を適切に処理しなければならない」と注文を付けた。 ・・・・ これに対して、岸田氏がなんと答えたのか、記事にはない 岸田氏は、日本の総理大臣としての資格がない、と私は確信する
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鴻海董事長、シャープ工場はAI拠点に EMS世界最大手の鴻海精密工業の劉揚偉董事長は14日発表した声明で、生産停止が伝えられている傘下のシャープの大型液晶工場、堺ディスプレイプロダクトについて、人工知能(AI)データセンターなどへの転用を図ると明らかにした。 劉氏は、「シャープはSDPに適切な手を打ち、AIデータセンターなどへの転用を図るとともに、デバイス事業のアセットライト化(資産軽量化)を鴻海と協力して進める方針だ」 今後はシャープが「電気自動車(EV)、デジタル医療、ロボット」の三大産業と「AI、半導体、次世代通信技術」の新興三大技術を含む鴻海の3+3戦略に個人や車、家、オフィス向けのスマート製品を融合させ、AI技術革命における新たなチャンスをつかむために協力していくとした。 台湾から技術スタッフや専門家がたくさん出張に来るでしょうから、アゴーラに宿泊する人は増えるでしょうね。 しかも値段に関係なく宿泊するでしょうから、アゴーラに取っては願ったりかなったりとなります。
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【台湾】鴻海董事長、シャープ工場は「AI拠点に」 EMS(電子機器の受託製造サービス)世界最大手の鴻海精密工業の劉揚偉董事長は14日発表した声明で、生産停止が伝えられている傘下のシャープの大型液晶工場、堺ディスプレイプロダクト(SDP、堺市)について、人工知能(AI)データセンターなどへの転用を図ると明らかにした。 劉氏は、「シャープはSDPに適切な手を打ち、AIデータセンターなどへの転用を図るとともに、デバイス事業のアセットライト化(資産軽量化)を鴻海と協力して進める方針だ」と説明。「シャープの最悪の時期は過ぎ去った」と強調した。 今後はシャープが「電気自動車(EV)、デジタル医療、ロボット」の三大産業と「AI、半導体、次世代通信技術」の新興三大技術を含む鴻海の3+3戦略に個人や車、家、オフィス向けのスマート製品を融合させ、AI技術革命における新たなチャンスをつかむために協力していくとした。 (Yニュース記事) SDPやっと出た。
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大丈夫。 ホンハイがシッカリ支えてくれるし連中にはその義務がある。(笑) 台湾・鴻海CFO「シャープ黒字化支援」 通信やAIで協業 2024年5月14日 21:26 日経【台北=龍元秀明】 台湾電機大手、鴻海(ホンハイ)精密工業の黄徳才・最高財務責任者(CFO)は14日、傘下にあるシャープの経営不振を巡り「黒字化を加速するため支援する」と語った。次世代通信や人工知能(AI)などの分野で協業を深める。 同日オンライン形式で開いた鴻海の2024年1〜3月期決算の記者会見で言及した。 黄氏は経営不振の要因に関し「この数年のパネル市況がよくなかった」と述べた。「2度の減損を経て、最悪の時期は過ぎ去った。今後は改善する」との見通しも示した。 鴻海経営トップの劉揚偉・董事長は14日の声明で「シャープは長期的なパートナーであるとともに、グループの重要な会社のひとつだ」と強調した。23年7月以降に毎月1週間ほど日本に滞在し、経営改革のためアドバイスしたとも明かした。 シャープが同日発表した経営再建策にも触れ「私もこれを支持している」と言明した。劉氏は「欧州出張のため」(鴻海)として、記者会見には出席しなかった。
台湾・鴻海のAI集中で子会社シ…
2024/06/08 06:07
台湾・鴻海のAI集中で子会社シャープの運命激変液晶パネル工場をデータセンターに転換の必然 台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業が就任から5年が経過した劉揚偉董事長(会長)のもと、人工知能(AI)を軸とした収益構造の改革を加速している。世界最大手である電子機器の受託製造サービス(EMS)で生成AI向けサーバーの受注・供給を拡大するほか、AIを活用して電気自動車(EV)やロボットの付加価値も上げる戦略だ。 大型液晶パネルで巨額の赤字を計上し、生産撤退を決めた子会社シャープもこの戦略に沿って再建を目指すもようだ。 「AIサーバーの売り上げが今年は4割以上増える見通しだ。2025年には売上高1兆台湾ドル(約4兆8000億円)超のビジネスに育つだろう」。劉氏は5月31日、台湾・新北市の鴻海本社で開いた株主総会でこうぶち上げた。冒頭の40分間を使って10種類の経営テーマを株主に説明したが、AIサーバーにそのうち12分間を割く力の入れようだった。 鴻海は前董事長の郭台銘(テリー・ゴウ)氏が1974年にテレビ部品メーカーとして創業し、パソコンや一般的なサーバーのEMSへと事業を拡大した。近年はアメリカのアップルの「iPhone」の約6割を受託製造するスマートフォンが売上高で2兆5000億台湾ドル(約12兆円)規模の主力製品となっている。 (東洋経済)