検索結果
-
-
着々と地均ししているよな これに対して シミュレートしている ? では お休み --------------- デフレとゼロ金利制約との闘い、終焉視野に入った=内田日銀副総裁 5/27(月) 13:39配信 ロイター [東京 27日 ロイター] - 日銀の内田真一副総裁は27日、金融研究所主催の「2024年国際コンファランス」で基調講演し、3月の政策変更で短期金利を主な政策ツールとする金融政策の枠組みに戻ったことは、日銀が直面してきた「ゼロ金利制約」を克服したことを意味すると指摘した。インフレ予想を2%で定着させていくという大きな課題は残っているものの、「デフレとゼロ金利制約との闘いの終焉は視野に入った」と語った。 内田副総裁は、日本の過去25年間における物価変動をテーマに講演した。 内田副総裁は1990年代から2000年代にかけて、インフレ率は「慢性的な需要不足」で低下したと指摘。成長トレンドと自然利子率が低下する中、日銀の金融政策はゼロ金利制約に直面し、需要を十分に刺激することができなかったと振り返った。 一方で、マイルドでしつこいデフレが「現在の物価と賃金は将来も変わらない」という「社会的なノルム(慣習)」を生み出したと指摘。日本では90年代に価格改定の頻度がサービス部門を中心に低下したが、「低下幅が大きかったことは注目すべき点」だと述べた。内田副総裁は、物価も賃金も変わらないというノルムが「あたかもインフレ予想がゼロ%でアンカーされているかのように働いた」とも述べた。 その上で、デフレ的な状況から抜け出すには、デフレそのものの原因である需要不足やその結果としての過剰な労働供給の解決に加え、デフレ的なノルムの克服が必要だったと述べた。 労働市場については、日銀が13年以降打ち出した量的質的金融緩和(QQE)やイールドカーブ・コントロール(YCC)などで経済に高圧をかけ続けた結果、政府の諸施策と相まって、女性やシニア層を中心に数百万人の雇用を創出し、雇用環境を人手不足の方向へ徐々に変えていったと指摘。労働市場の環境は構造的かつ不可逆的に変わっており、デフレそのものの原因の解消には「自信を持って『イエス』と答えられる」とした。 デフレ的なノルムについては、近年の世界的なインフレが「最後の一押しとして作用した」と指摘。価格改定の頻度は1990年代初頭の水準まで戻っているが、世界的なインフレがもたらしたコストプッシュ圧力が減衰しても企業が現在の価格設定行動を続けるのか、カギは労働市場が握るとした。労働市場の構造変化が持続する限り、企業は労働コストに変化があれば需要への影響も考えながら「メニュー表を速やかに書き直す必要が生じる」と話した。 内田副総裁は英語で講演した。
沙羅の花・・・素敵だな。夏椿と…
2024/06/07 05:58
沙羅の花・・・素敵だな。夏椿と言われている花だよね。朝に咲いて夕べには散るといった日本人好みの花で、平家物語の冒頭でも詠われているのが、たぶん、この沙羅の花、「沙羅双樹の花の色・・・・」(こう書きながら、果たしてそうだったっけ?) >裏の御宅は解体から含めて1年経ってやっと完成して、5月の初めにはお菓子を持って「引っ越しできますよろしく」とご挨拶に来られたのに、一向に引っ越してきません。 これは、気になるねえ。これからずっと近所づきあいをする関係になるだろうからね。何かの事情?よく言われているのは、引っ越しの日を占い?で診断する人も多いと何かで読んだことがある。あとは、仕事関係とか子供の学校関係とか・・・? >義母のことですが、以前から習字を本格的に習いたいと言うから、昨日初めて孫の書道教室に通い始め、昨日が初日でした。 ksさん、義母さんといい、うちの母親といい、こういった好奇心と意欲があるから、ずっと現役で長生きできるんだろうねえ。身近にこういった身内がいるというのは、私たちの方が刺激を受けているのかもしれないね。有難いことだ。 小学校の英語授業・・・現場から色々な声を聞く。ほとんどが懐疑的な意見が多いみたい。最初の目標は「小学校の低学年から、英語に触れさせて、英語をゲームするような感覚で、耳と口から英語に慣れさせよう」という趣旨だった。それが、テキストが入り、書く・読むことも推奨されてしまい、盛りだくさんになってしまった。ついていける児童はいいけど、全くついていけない児童は、ただ英語嫌いを作っているだけとかね。 なんか耳が痛いね。私が高学年をもった時、英語授業が入ってきた。カリキュラムにも入っていなかったので、上手に時間を作って行われてきた。ALTの先生と日本人の助手が2人いた。担任はあくまで、補助でよかった。その当時は、テキストもなかったので、自作のものを使っていた。ゲームしながらの英語授業だったので、その当時の子供たちは、けっこう楽しんでいた。英語授業を楽しみにしていたような気がする。