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南半球の寒冷化は、氷の量が急増している南極の影響だろう。 2014年に南極の海氷は過去最大になり、これが海水温に影響している。 南極大陸の氷は100年で10%増加した。 昔は昭和基地の周辺は、夏にはイネ科の雑草が生えていた。(データは隠されている) 北半球の11月に当たるキャンベラは平年より4度くらい低い。来週から氷点下の朝。 ロシアでは6月にモスクワでも霜が降りるのではないかと警戒されている。 世界人口81億人にも達している状況で北半球は冷夏になりそうだ。
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太陽フレアも気候変動に影響あるし今年は冷夏になるかもしれんな。
政府は18年、米価を維持するた…
2024/05/22 03:40
政府は18年、米価を維持するために国がコメの生産量を調整する減反政策を廃止した。一方、減反政策をやめた後も主食用のコメの全国の生産量の目安を示した上で、麦や飼料用トウモロコシなどに転作した農家への補助金を継続しており、コメの作付けは減少傾向にある。そこに23年は猛暑が直撃。コメが白濁したり、精米加工の際に歩留まりが悪かったりして流通量が少なくなった。 コメの需給の指標となる全国の出荷・販売段階の民間在庫量は3月末時点で215万トンと前年と比べて36万トン(14%)少ない。在庫量を年間需要量で割った在庫率は31.6%と5年ぶりの低水準となった。 卸価格の高騰は川下の店頭価格に波及し始めた。全国のスーパーの販売データを集めた日経POS(販売時点情報管理)によると、売れ筋の大手卸会社が販売する「秋田産あきたこまち」(5キロ入り)は19日時点の平均店頭価格が1811.8円。前年同期と比べて23.5%高い。 価格上昇に拍車がかかったのは、供給が絞られたタイミングでインバウンド需要が膨らんだからだ。ファミリーレストランで使われることが多い割安な銘柄の一つである関東産コシヒカリ(千葉県産)は現在、60キロあたり2万2650円前後で前年同期比8割高い。冷夏で03年産が凶作になった影響で高値をつけた04年1月以来の水準に上昇した。