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アストロHDがきょう上場、宇宙〇み除去、海外勢が熱視線 2024/06/05 08:00 日経速報ニュース 2192文字 宇宙〇みを除去するアストロスケールホールディングス(アストロHD、186A)が5日に東証グロース市場に上場する。人工衛星の打ち上げが増え、宇宙に漂うロケットの破片などデブリを除去する技術を持つアストロHDへの期待が高い。海外向けの公募株数の発行を増やすなど投資家の需要は強く、初値形成後の株価上昇に期待がかかる。 アストロHDは宇宙〇みを除去する初の民間企業として2013年にシンガポールで創業した。主な事業は寿命を迎えた衛星を捕獲し軌道を降下させ、大気圏で燃焼させて除去するサービスで、足元では実証段階にある。世界で稼働中の人工衛星は23年時点で7560基ある。30年には2万基に増えると想定され、役目を終えた衛星を除去するサービスへのニーズが高まりそうだ。顧客の衛星を1機除去するごとに800万〜1300万ドル(12〜20億円)の収益が見込める。 宇宙空間で浮遊するデブリに接近し、打ち上げた捕獲機のアームを使ってデブリを除去するサービスも提供する。宇宙航空研究開発機構(JAXA)からの受託事業として、24年2月に世界で初めてデブリの観測衛星を打ち上げ、近距離でデブリを撮影した画像を公開した。 ベンチャーキャピタル(VC)のジャフコグループ(プライム、8595)で宇宙ベンチャーに投資する長岡達弥プリンシパルは、人工衛星が大量に打ち上がる時代において「アストロHDは宇宙産業の核となり得る会社」と評価し、15年に投資を決めた。アストロHDがデブリに接近する技術を開発できれば、衛星軌道上を自由に行き来する運用を終えた衛星に加え、運用中の衛星を対象にデブリ除去や点検調査、燃料補給など幅広いサービスを提供でき、宇宙産業や市場におけるリーダーになるとみる。 海外投資家からの人気は高い。海外向け公募株数は968万3000株(海外向けの公募比率は44%程度)と当初の694万4400株(同33%程度)から増やした。国内向け公募株数は当初の予定から若干減らしたが、海外向け増加分が国内向けの減少分を上回り、全体の公募株数は当初予定より増えた。
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大変やなこんどの不正選挙 くそメガネ壺自民 + 公明濡れ🍘 濡れ🍘まで、調整必要ジャン=== えらいこっちゃで~~~大変やで~~~ ===工作員の数が足りません==事前予測獲得票数が読めません=== 人工衛星から、カウントマシーン ムサシに攻撃せよ 【くそメガネジャンプ発射 + 山口那津男ジャンプアタック】 ああああ、投票者数より数字がでかくなり過ぎた== TVの得票数に小数点が付いちまったあああ===
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【在日米宇宙軍を創設 インド太平洋宇宙軍トップが表明】 防衛力を強化するうえで宇宙空間の利用は欠かせない。敵の位置把握やミサイルの捕捉・精度向上、部隊間の通信などで人工衛星が果たす役割が大きくなっているためだ。 敵の軍事施設や部隊の動きを捉える偵察衛星も活発に活用されている。中国はロボットアームで他の人工衛星を捕獲する「キラー衛星」や、対衛星ミサイルや全地球測位システム(GPS)を妨害する装置を開発している。 マスタリア氏によると、中国は過去5年間に偵察衛星などの数を3倍に増やした。宇宙空間でも日米韓が連携する必要性に迫られている。 スカパーの出番?
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>岸田首相は11月、空自入間基地(埼玉県)で開かれた航空観閲式でそう強調し、「自衛隊の宇宙作戦能力を強化し、令和9(2027)年度までに航空自衛隊を航空宇宙自衛隊とする」と語った。 1954年創隊の陸海空3自衛隊で名前が変わるのは初となる。 >日頃から航空自衛隊の活動へのご理解、ご協力を賜り、ありがとうございます。 宇宙作戦群は、衛星通信、衛星放送や位置情報サービスなどで利用される人工衛星の安全を確保するため、 宇宙領域の動向を把握する宇宙領域把握(SDA:Space Domain Awareness)の任務を行っています。 近年、スペースX社のスターリンクをはじめとするメガコンステレーションの構築が活発化し、宇宙物体の数は飛躍的に増加しています。 人工衛星が他の衛星やデブリなどの物体と衝突して機能不全に陥ると社会生活にも大きな影響を及ぼす可能性があります。 国民の皆様の当たり前の日常を守るために、宇宙作戦群は24時間365日絶え間なくSDA任務にあたっています。 👀☘️☘️航空宇宙自衛隊って名称変更すんだ
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自分 スターリンクは、現在およそ6500機の衛星で運用しているが、最終目標の42000機の衛星が投入されると、より高速で安定したインターネット通信ができるのか? Copilot はい、スターリンクは現在6500機の衛星で運用されており、最終的には42000機の衛星を投入する計画です。これらの低軌道衛星は、従来の衛星通信サービスに比べて大幅に高速かつ低遅延のデータ通信を実現しています1。衛星の数が増えれば、カバー範囲が拡大し、通信の安定性や速度が向上する可能性があります。 スターリンクの低軌道衛星は、高度約550kmを飛ぶ非静止衛星で、多数の人工衛星群を連携させる「衛星コンステレーション」という技術により、世界中の多くの地域で衛星通信を提供できるようになっています。これにより、山間部や離島など、従来のインターネットサービスが使えない場所でもインターネットを利用できるようになります1。 また、スターリンクは工事不要で始められる点もメリットの一つです。アンテナを設置するだけでインターネット通信を利用でき、公式アプリを使って電波がつながる場所か事前に確認ができます1。 ただし、スターリンクの通信速度は、下り速度150Mbps、上り速度25Mbps以上と公称されており1、一般的な光回線サービスと比べるとやや遅いですが、エリアや環境に左右されないネット環境を考慮すると、十分な速さを提供していると言えるでしょう1。 したがって、42000機の衛星が投入されると、より広範囲で高速で安定したインターネット通信が実現されることが期待されます。 詳細情報 1 kddimatomete.com 2 starlink.com 3 eneban.com 4 jbpress.ismedia.jp 5 nikkei.com 6 nikkei.com 7 starlink.com
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PERは株価を一株の利益で割ったもの 契約が先に来て利益少しでたのでPERは高くなるけど、人工衛星の数が増えて利益が上がれば下がります 株価は人工衛星が無事上がる前提なので perは正常値に下がります 今のperはバグってるだけ
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>スペースXの衛星通信サービス、スターリンクの存在感が高まっている。スターリンクは高度550kmの低軌道に数千基の人工衛星を配置し、100メガビット/秒超といった高速な衛星通信サービスを提供する。米国の一部で2020年に試験サービスを開始し、国内でも22年10月にサービスが始まった。 スターリンクが利用する人工衛星は24年4月時点で6000基を超えた。世界70カ国以上でサービスを展開し、契約数は260万件を突破する。現時点で競合を大きく引き離す、世界最大の衛星通信網となった。 打ち上げの数とかコストや技術とか考えると独占で怖いぐらい。 対抗馬がアマゾンとか中国だけでそれでも追いつけるか、日本論外だし😢。 地球を衛星で覆い尽くしそう。
つづき・・ 国内外での株…
2024/06/05 08:09
つづき・・ 国内外での株式売り出しを統括するジョイント・グローバル・コーディネーターを務めるモルガン・スタンレーMUFG証券は「海外の年金基金を含めたロングオンリーの機関投資家からの引き合いが多かった」(資本市場本部)と説明する。「JAXAや米航空宇宙局(NASA)などの各国宇宙機関との取引があり、事業計画の実行期間や実行段階ごとに想定契約金額等を明示したことで投資家の評価が高まった」とも指摘した。 収益につながる案件は豊富だ。アストロHDはデブリを捕獲し軌道から離脱させる衛星の打ち上げを26年度以降に予定する。アストロHDの岡田光信社長兼最高経営責任者(CEO)は「3年程度で一気に捕獲、除去の段階まで持っていける」と自信を示す。デブリ捕獲機の研究費用がかさみ、2024年4月期(前期)の連結最終損益(国際会計基準)は80億〜115億円の赤字(前の期は92億円の赤字)の見通しで、今後数年で黒字転換を実現できるかが鍵となる。 宇宙関連銘柄としては昨年上場した月面着陸船のispace(9348)や人工衛星を開発するQPS研究所(5595)に次ぐ3例目だ。宇宙〇みを巡るルール作りが各国で進み、株式市場でも「収益機会が多いアストロHDは宇宙関連銘柄の本命」(いちよし証券の宇田川克己投資情報部課長)と評価は高い。 アストロHDの公開価格は仮条件(750〜850円)の上限である850円で決まった。東証が定める5日の気配値の上限は1955円で、通常の更新値幅(40円)を加えた1995円までで売買が成立しない場合、初値は翌日以降に持ち越しとなる。市場では「初値は2000円を上回る水準となっても不思議ではない」(国内証券)との声が聞かれた。