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ブラジル、インフレ見通しを引き上げ GDPも減速予想 2024/05/21 07:48 日経速報ニュース 682文字 【サンパウロ=水口二季】ブラジル中央銀行は20日、民間エコノミストの予測をまとめて公表する「FOCUS」で、24年のインフレ見通しを3.8%に引き上げた。国内総生産(GDP)の成長率予測は2.09%から2.05%に減速するとした。南部のリオグランデドスル州で発生している大規模な洪水の影響で、ブラジル経済の先行きに不透明感が広がっている。 1週間前に公表したFOCUSでは、24年の消費者物価指数の見通しを3.76%の上昇としていた。最新の予測ではインフレが3.8%に加速するとの見通しを示した。25年の予測も1週間前の3.66%から3.74%の上昇に見直した。 4月末から発生しているリオグランデドスル州での洪水の影響を盛り込んだ。同州はブラジルのコメ生産の7割を占めており、大豆や鶏肉を含む主要な食料供給地となっている。これまでに150人以上の死亡が確認され、深刻な被害が出ている。 24年のブラジルのGDP予測も約1年ぶりに引き下げた。1週間前の予測ではGDP成長率の中央値を2.09%としていたが、2.05%に減速すると修正した。 政策金利にも影響が出る可能性がある。FOCUSのアナリスト予測では、24年末の政策金利を9.75%としていたが、10%に見直した。 ブラジル中銀は8日に政策金利を0.25%引き下げて10.5%にすると決定した。7会合連続で利下げを続けているが、前回会合の0.5%から利下げ幅を縮小していた。 ブラジル政府は20日、一部のコメの輸入にかかる関税を一時的に撤廃すると決定した。タイなどからの輸入が対象になる可能性があるとした。
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岸田首相に随行した三井物産がブラジル政府に売り込んでるんだよ。 マイクロ波化学と共同開発している三井物産が『出来ない』と思ったら、外国政府に売り込んだりしないでしょう。
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今回、岸田首相のブラジル訪問に随行した三井物産がブラジル政府にマイクロ波化学を売り込んだのはこの契約↓に基づくものなんだね https://www.mitsui.com/jp/ja/topics/2023/1246644_13930.html
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岸田首相のブラジル訪問に随行した三井物産がマイクロ波化学の事業をブラジル政府に売り込んだことがWBSで明らかになったことがきっかけ、と理解しています。 https://youtu.be/nOlJODhhOdM?si=O64Jqyaq1Kl-yXe1
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マイクロ波化学をブラジル政府に紹介したんだから、 ブラジル政府系が買ってるんじゃないですか?
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ブラジル政府が買ってるのかなぁ?
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"岸田首相に同行の三井物産、ブラジル政府に『マイクロ波化学』を売り込み" https://youtu.be/nOlJODhhOdM?si=HpWYm0AG6HPlle0C 何度も見てしまう 国策企業
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この動画の3分25秒あたりから観ると、三井物産が日本政府の後押しの下、ブラジル政府に『マイクロ波化学』を宣伝しているのがよくわかる。
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ブラジルのサトウキビは、エタノールの原料としても広く利用されている。 具体的には、米国のランザジェット社が開発した大規模SAF生産技術を使用して、コスモ石油と三井物産が協業し、国内の製油所で国産SAFの生産を目指し、2027年度までに年産22万キロリットルの国産SAF製造、供給を目指します。この技術は、ブラジルのサトウキビを原料にエタノールを生産するもので、エネルギー自給自足の観点から注目されている。 SAFの需要は今後大幅に伸びると予想されており、2050年までに世界のジェット燃料の90%をSAFでまかなう目標が立てられ、この目標を達成するためには、年間4.1〜5.5億kLのSAFが必要とされており、国内外でさまざまな取り組みが行われている。 ブラジル政府は環境などへの悪影響を防ぐため、サトウキビ栽培の区画規制を導入。アマゾンの熱帯雨林などでの栽培を禁止しており、サトウキビの栽培面積はブラジルの広大な国土でみると1%以下で、食料価格などに影響を与えることはないと説明している。
2024年5月21日、ブラジリ…
2024/05/21 14:50
2024年5月21日、ブラジリアのプラナルト宮殿で記者団を前に、ジェラルドアルクミン副大統領兼産業相(PSB)は20日月曜、ブラジルの鉄鋼業は2028年までに1002億レアルを民間投資すると述べた。 国営鉄鋼会社による民間投資は、ブラジル政府による輸入鉄鋼への課税措置によるものである。4月に発表されたこの構想は、鉄鋼コスト削減策を求めるブラジル鉄鋼企業からの圧力に応えるもの。