検索結果
-
昨晩はバンメとメキシコからきた3姉妹のバンド、Warningのジョイントライブに行った ライブ自体は良かったけど、客がなー 今までもハードロックをベースにしてる女のバンドなんで中高年が多いんだが、特に都市部では、今回は老人が沢山いたぞ・・・・w 死人がかなり出ると思ってたw あーあ・・・
-
<<(c)パートナーリスク 当社グループの事業領域では、案件の規模や複雑さ、リスクシェア等の事由により、パートナーとジョイントベンチャーを組成し、受注することがあります。パートナーの債務不履行や財政状態の悪化等が生じた場合は、当社グループが契約上の連帯責任を負うため、当社グループの経営に影響を与える可能性があります。 当社グループでは、協業を決定する際に、パートナー候補の財務状況等を分析するとともに、取引開始後もモニタリングを継続し、早期にリスクを発見できる体制を敷いております。>>以上、右足さんのコメント欄から 有報にはっきり謳ってあるんですね。パートナーの財務状況他は千代田が責任をもって分析してのJVだったわけです。 責任の逃れようがないですね。400買増し大失敗のようです。以降、希望があるとは思えない。Z社と一蓮托生消えゆくのみかと。明日、全株、と言っても500ですがなりで売ります。千代田さん、さようなら、ありがとう。
-
本日、6月12日(水) <6366>千代田化工 前回の投稿は、05/22(水)306円 今日の終値は、06/12(水)296円 ₋3.3%の下落率 この日経新聞の記事は5月22日、LNG合弁相手の破綻が発表されてから、 20日遅れの記事である。少し遅いような気がする。 米LNG合弁相手破綻で下落 日本勢、重要契約開示遅れ、専門家「リスク説明を」 ◆2024/6/12(水)日本経済新聞 朝刊 18面(上) 千代田化工建設で液化天然ガス(LNG)プロジェクトを巡る混乱が続いている。 5月に合弁相手が経営破綻し、追加費用のリスクが懸念される。 2024年3月期決算の発表を延期し約1カ月が過ぎたが全容はみえず株価は軟調だ。 日本では重要な契約に関して株主への情報開示が遅れているとの指摘もある。 懸念の対象は契約額が100億ドル弱(約1兆5000億円)の 「米ゴールデンパスLNGプロジェクト」だ。 千代建や米ザクリHDなどのジョイント・ベンチャー(JV)が19年、 国営カタールエナジーと米エクソンモービルの共同出資会社から設計や工事を受注した。 工事はEPC(設計・調達・建設)という契約形態で大抵、 契約額を上回った分は工事を担うプラント会社が負担する。 ザクリが裁判所に提出した資料では、 22年半ばに全体で24億ドルの追加費用を見込む状況だった。 ザクリは「工事を続ければ顧客が支払うと言われ、追加コストを負担していた」といい、 今年5月21日に日本の民事再生法にあたる 米連邦破産法第11条(チャプター11)の適用を申請した。 千代建は同8日、9日の決算発表を延期。 工事完成までの体制づくりを協議中だ。 同社の有価証券報告書ではJVに関し 「パートナーに債務不履行や財政状態の悪化等が生じた場合、 当社グループが経営上の連帯責任を負う」との記載がある。 千代建の株価は決算延期やザクリ破綻などを受け急落した。 止まっていた工事の一部再開を6月7日に発表したが、 足元でも延期発表前比では約3割安い状態にある。 続く 06/12(水)296 前日比-4(-1.33%)
-
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC301FK0Q4A530C2000000/ 2024年6月11日に出された上記日経新聞の【JVに関する連帯責任】についての言及は、2023年6月22日提出の有価証券報告書【事業等のリスク】より抜粋されています。 以下が引用元。 ---------------------------------- Source:EDINET https://disclosure2.edinet-fsa.go.jp/WZEK0040.aspx?S100QZJI,, ※第一部_第二_3_事業等のリスクの項を参照 ”(c)パートナーリスク 当社グループの事業領域では、案件の規模や複雑さ、リスクシェア等の事由により、パートナーとジョイントベンチャーを組成し、受注することがあります。パートナーの債務不履行や財政状態の悪化等が生じた場合は、当社グループが契約上の連帯責任を負うため、当社グループの経営に影響を与える可能性があります。 当社グループでは、協業を決定する際に、パートナー候補の財務状況等を分析するとともに、取引開始後もモニタリングを継続し、早期にリスクを発見できる体制を敷いております。 ” ---------------------------------- 同様の【リスクについての言及】は千代田のHPにも記載されています。 ※(c)パートナーリスク参照 https://www.chiyodacorp.com/jp/ir/managementstrategy/riskfactors/ ----------------------------------
-
本日時点でのまとめです。 〇NEWSから分かること ・建設を担っているザクリーの米連邦破産法第11条(チャプター11)申請 ・ザクリー社はゴールデンパスLNGプロジェクトから計画的な撤退を行う ・本件に伴い千代田化工は決算を出せずにいる ・Chiyoda International(CIC)社はエンジニアリング、調達、建設(EPC)の内、EPを担当し、タスクはほぼ終えている ・CB&I社およびCIC社とともに作業を継続中 ・プロジェクトは75%進捗済み ・今回の契約は「JV」ではなくHJVA(Hybrid Joint Venture Agreement) ・HJVAはジョイントベンチャーとコンソーシアムを組み合わせた契約形態 ・ゴールデンパスが建設のベンダーへ直接支払いを開始している ・ザクリー社が負担した10億ドル以上の支出の回収を求めてカタールエナジー社とエクソンモービル社に対し別の訴訟を起こしている ・ザクリー社は、ゴールデンパスから渡された地盤データが間違っており、それが原因で予想外の追加費用がかかったと述べている ・6/1から、ザクリー社、CIC社、CB&I社、ゴールデンパスとの調停開始 ・裁判の公聴会は6月17日に予定 ・ゴールデンパスは、6月30日までに裁判所の申し立てに応じなければならない ・Freeport LNGから工場の欠陥を巡り、請負業者3社(ザクリー社、CIC社、CB&I社)を提訴。記事によると金額は1億5000万円以上か ・CB&I社および CIC社の独自業務に関しては、新規予算にて共同事業体経由ではなく直接支払いが行われている 〇今後の焦点 ・和解にいたるか?(カタールエナジー社とエクソンモービル社が追加支出を認めるか?) ・米国のビジネス裁判における和解率は、一般的に50~70%程度 ・残りの25%はどこが担当するか?(CB&I社とCIC社で継続するのか、KBR社が出てくるのか?) ・HJVAとしての責任の範囲は?(現状はどのソースでも問われておらず、ゴールデンパス対ザクリー社になっている) ・千代田化工に影響する数字はどうなるのか?(これまでの支払いは行われているのか、ザクリー社経由だった場合は回収できるのか、追加負担の有無)
-
さて、今日はBand-MaidとWaringのジョイント・ライブに行ってきます
-
リッジアイストップ高500え〜ん、人気が出ないとあがりません、ジョイント関連まで厳しそう
-
-
明日は六本木のEXシアターでBand-MaidとWarningのジョイントライブ行くよ^^
〇本日時点でのまとめ ・建設を…
2024/06/15 01:20
〇本日時点でのまとめ ・建設を担っているザクリーの米連邦破産法第11条(チャプター11)申請 ・ザクリーはゴールデンパスLNGプロジェクトから計画的な撤退を行う ・本件に伴い千代田化工は決算を出せずにいる ・Chiyoda International(CIC)はエンジニアリング、調達、建設(EPC)の内、EPを担当しタスクはほぼ終えている ・プロジェクトは75%進捗済み ・今回の契約はJVではなくHJVA(Hybrid Joint Venture Agreement) ・HJVAはジョイントベンチャーとコンソーシアムを組み合わせた契約形態 ・ザクリーが負担した10億ドル以上の支出の回収を求めてカタールエナジーとエクソンモービルに対し別の訴訟を起こしている ・ザクリーはゴールデンパスから渡された地盤データが間違っており、それが原因で予想外の追加費用がかかったと述べている ・6/1からザクリー、CIC、CB&I、ゴールデンパスとの調停開始 ・裁判の公聴会は6月17日に予定 ・ゴールデンパスは6月30日までに裁判所の申し立てに応じなければならない ・Freeport LNGから工場の欠陥を巡り、請負業者3社(ザクリー、CIC、CB&I)を提訴。記事によると金額は1億5000万円以上か ・CB&I、CICの独自業務に関しては新規予算にてHJVA経由ではなく直接支払いが行われている ・日経新聞で報道された事業等のリスクは一般的な内容であり個別プロジェクトの内容を示しているものではないと千代田化工のサイトにてリリース 〇直近の焦点 ・和解にいたるか(カタールエナジーとエクソンモービルが追加支出を認めるか) ・米国のビジネス裁判における和解率は一般的に5~7割程度 ・残りの25%はどこが担当するか ・HJVAとしての責任の範囲は(どんなリスクがあるのか) ・千代田化工に影響する数字はどうなるのか(これまでの支払いは行われているのか、ザクリー経由だった場合は回収できるのか、追加負担の有無) ・決算はいつになるのか ・次期中期経営計画 ・劣後ローンの期限にどう対応するのか 〇(話題にならなくなっていますが)中長期の期待 ・優先株の処理(方針) ・優先株の処理(償還) ・復配 ・プライム復帰 ・新規事業(水素、洋上風力、蓄電池等)の具体的な事例 ・新規事業のシェア獲得