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J&Jも太っ腹ですね 以下かってな推測です 最近2000億円近いお金を一時金払いでアトピー性薬剤をとあるベンチャー企業から買い取ることを発表した。 これでJ&JはAS-0871導出候補先からほぼ消え去ったかも。 でも抗体医薬品なので使い勝手と価格の面ではAS-0871の比ではない。 考えてみれば一度返却した薬剤をJ&Jは欲しくても再導入するほど甘く考えていないと観るか、 一年半前には交渉に入っていたからカルナが入る余地がなかったのか。適応拡大(関節リユーマチなど)を視野に入れれば自社で補える薬剤があるからなのか。 もしかしてカルナにけられてしまったので、一時金現金払いとしたのは早くまとめたかったからなのか。カルナに5月末の期限を設けられていたからなのか *言えることはJ&Jもソフノブルチニブのアプローチを受けていた線が強い。
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■科研製薬 <4521> 3,615円 +171 円 (+5.0%) 11:30現在 東証プライム 上昇率9位 科研製薬<4521>が切り返し急。29日午前8時半、スイスのバイオ医薬品企業であるニューマブ社と共同開発するアトピー性皮膚炎対象の新規多重特異性抗体 「NM26」に関し、ジョンソン・エンド・ジョンソングループ企業の関連会社であるスイスのシーラグ社との間で知的財産の譲渡と販売提携オプションに関する契約を締結したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。科研薬はジョンソン・エンド・ジョンソン側に知的財産を譲渡するとともに、契約一時金2000万ドルを今期中に取得する予定。日本とアジアでの開発の進捗や売り上げの目標達成に応じたマイルストーン収入を最大で1億3850万ドル、更にアジアでの売り上げに応じたロイヤルティー収入を受け取る権利を持つ。また、ニューマブ社からは契約一時金として今期中に6600万ドルを取得する予定。加えて、ジョンソン・エンド・ジョンソン側の開発進捗に応じたマイルストーン収入について最大で1億1390万ドルをニューマブ社から受け取る権利を持つとしている。 これが本当に入ってきたら・・・ エライことになるかも~ 6600万ドル×¥155 へ~
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ホントですね。ビックリ。 アトピー性皮膚炎治療薬の市場規模は、2030年予測で、127億ドル。 カルナの1Q資料にある市場規模は、・・・。
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第2相臨床試験(治験)を開始できる状態って、AS-0871と同じじゃないか。 米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は28日、スイスのニューマブ・セラピューティクスから二重特異性抗体薬候補「NM26」の全世界での権利を取得する契約を結んだと明らかにした。取得価格は約12億5000万ドル(約1960億円)。全額現金で支払う。 NM26は、アトピー性皮膚炎の発症や進行の2つの経路を標的にする抗体医薬候補。第2相臨床試験(治験)を開始できる状態にある。J&Jは、NM26が他の皮膚疾患の治療にも有効性を持つ可能性があると述べた。
遅すぎるやな アトピーの薬 遅…
2024/06/04 10:54
遅すぎるやな アトピーの薬 遅すぎやわ