検索結果
-
日本のアベノミクス金融緩和は、日銀当座預金(日銀と銀行がやり取りする口座)が膨れ上がっただけで、市中にはお金が回りませんでした。 最近行われている直接的なばら撒きでやっと市中に出回りました。
-
安倍晋三が言ってたトリクルダウンも、MMTもマジでエセ経済学者の言うこと間に受けただけよね 日本の場合金融緩和しても大企業でマネーがストップするんやからトリクルダウンなんて起きるわけなくない?
-
【為替】「行き過ぎ」懸念が強い総合的円安 2024/06/25 吉田 恒 ドル円 円の総合力を示す実質実効レートには、過去5年の平均値である5年MAを20%下回ると下落が一巡するパターンがあるが、5月は23%下回った。 対米ドルだけでなく、クロス円も含めた総合的な円安について、「行き過ぎ」懸念のかなり強い状況が続いている可能性がありそうだ。 2015年「黒田円安」終了前夜とほぼ同様の行き過ぎた円安 日銀が公表した円の総合力を示す5月の実質実効レートは68.65に下落し、過去最低を更新した(図表1参照)。この実質実効レートには、過去5年の平均値である5年MA(移動平均線)を20%下回ると下落が一巡するパターンがあった。5月の実質実効レートは5年MAを23.3%下回った(図表2参照)。これを見ると、総合的な円安について、「行き過ぎ」懸念のかなり強い状況が続いている可能性がありそうだ。 1995年以降で実質実効レートが最も5年MAを下回ったのは、2014年12月で24.5%だった。これは、2014年10月末に、当時の黒田日銀総裁が主導した大規模な金融緩和第2弾をきっかけに円安が急激に進んだ局面で起こったことだった。 ・ ・ 黒田発言で円安が終わったのは、すでに円安がかなり行き過ぎた動きとなっており、きっかけがあればいつ終わってもおかしくない状況にあったと考えるのが基本だろう。そして、最近の円安は、実質実効レートと5年MAとの関係で見ると、2015年6月の「黒田発言」をきっかけに円安が終了した頃とほぼ同様の行き過ぎた動きになっているようだ。 また、米ドル/円には、基本的に5年MAから±30%の範囲を循環するパターンがこれまで続いてきた。足下160円の米ドル高・円安は、5年MAを30%近く上回る計算になる これを見ると、米ドル高・円安もかなり「行き過ぎ」懸念の強い状況が続いている可能性が高い。 このような対米ドルでの円安、そしてクロス円も含めた総合的な円安の主因は、大幅な金利差円劣位を拠り所とした投機筋による円売りの記録的な拡大だろう。その意味では、かなり「行き過ぎ」懸念の強い状況が続いている円安が終わり、円高に反転するためには、何らかのきっかけで、投機筋の円売りが止まり、円買いへ逆流することが必要になるだろう。
-
10年ぐらい前麻生さんが財務大臣だった頃は金融緩和について何か一言言えば日中でもバイーンと上がっていた記憶があるな。 それに比べ今の首脳陣は世界どころか国内でも反応されなくなってるな。。
-
-
大規模な金融緩和で過去10年でシニア達は 金利を数百万円も貰い損ねて居る。
-
[東京 25日 ロイター] - 日本銀行は、依然として大規模な金融緩和策からの着実な撤退を進める中で、7月の量的引き締め(QT)計画が市場の想定よりも大規模になる可能性があり、さらには金利引き上げも伴う可能性があるとのシグナルを発している。 過去1週間に示されたタカ派的な示唆は、輸入コストの上昇によりインフレ率が中央銀行の目標である2%を大きく上回る可能性がある円安再拡大を受けて中央銀行が直面している圧力を浮き彫りにしている。
-
第二次安倍政権発足時のGDPは498兆円だったが、その後、ピーク時には539兆円まで伸び、この間の経済の拡大率は8.2%だった。その後、消費税の引き上げと新型コロナのマイナス影響で大きくGDPが落ち込んだが、それまではかなり順調に経済は成長したと言ってもよいだろう。 また、第二次安倍政権は発足時から日銀の金融緩和を柱とした「アベノミクス」と呼ばれる経済対策によって、1万円ほどだった日経平均株価をピーク時には2万4000円を超える水準に押し上げ、失業率を4.1%(2012年11月)から2.8%(2020年6月)へと大きく改善させ、就職内定率を77.4%(2011年)から92.3%(2020年)へ改善させるなど、経済環境の改善に大きな成果を残した。 こうした成果が岸田政権で結実し、2023年においては、物価の影響を加味した名目GDPが前年より5・7%増え、591・4兆円となり、アベノミクスの目標であった600兆円は、2024年には確実に達成できるだろう。 日経平均株価は4万円を超え、2024年末の4万4千円が視野に入ってきた。 さらに、日銀が2024年5月21日に公表した資金循環統計によると、2023年末の家計部門の金融資産残高が前年末対比で5.1%増の2141兆円となり、過去最高を更新した。 また、国税庁の民間給与実態統計調査(2023年9月)によると、個人で年収1000万超の所得を得ている個人の数(人数)は、過去最多を更新した。 そして、日本の対外純資産残高は33年連続で世界一である。2023年度では、471兆円3061億円と過去最高を更新した。 安倍さんは、日本経済の救世主であり、日本国の英雄である。
-
もうこれで最後にして、書き込み後閉じます。 9で書いた内容の返しが成り立っていないです。「そらそうよ」と言われても、前段レベルである当たり前の話に「そらそうよ」と言われても当たり前の話で、私はその後を端から言っています。 また、以前から書いたのを一部条件反射で消す人もいましたが ・円安で輸出企業の直接売上が上がるのではない、営業外決算処理の換算差をいう ・円が昔安全資産だったと言っているのは日本人だけ。世界は金融自動関数で意思決定する。当時は民主党がへっぽこすぎて為替調整能力が無かったことと、日本以上にマイナス金利レベルの金融緩和をしていたから相対円高だったというだけ ・そもそも加工国家は産業構造的に原料輸入超過になる、アメリカなんか日本の原油だけで6倍輸入、埋蔵量産出量生産量産業利用量は別物 ・通貨高なりさえすればインフレが収まることはない、サプライチェーン高騰が問題であって、円安で物価が上がっているわけではない。そもそもデフレで物価安になって困っている国は無いことのサンプル思考すらしない ・市況に影響ありの大規模製完成品は複数回の輸出入プロセスが無いと作れない ・そもそも日本人は貯蓄統計を取った時からマンスリー収支トントンの貯蓄ゼロが3割いることに現代も変わりなく、その「お題に上がってもいない母集団を下から数えた中央値」「この平均値の乖離」を煽ったビジネス養分に予定通りはめられている人、その不安感から無意味に老後必要金額を吊り上げて「生き方が下手くそなだけ」になっている蓄財以前の人が多すぎ ・日本人のギャンブル費は2位アメリカの6倍でぶっちぎり世界一 といったことも絡めて為替含めたインデックス数値における短期値動きの一喜一憂が無駄な事を書いて、ズレた見解を事例付きで説明したあとに、個人蓄財で「コントロール項目」「非コントロール項目」に分けたうえでの対策も書いています。 あんたら会社員時代にIQ=体温、と呼ばれていた上司と返す解釈・文章レベルがそっくりです。同じ日本人成人と思えないくらいひどい。さよなら
大暴落が発生した時はね、FRB…
2024/06/26 12:33
大暴落が発生した時はね、FRB等の中央銀行が大規模緩和を行うまで、静観するのが得策なのよ。 コロナの時は4段ブチ抜き金融緩和で、株価が底を打った。 マメ知な。