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鳥インフル感染牛の生乳から人に感染リスク、熱処理でウイルス減…東大などチーム論文 5/26(日) 9:01配信ヤフー 東京大などの研究チームは、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)に感染した牛の乳には大量のウイルスが含まれ、その牛乳を飲んだマウスが感染したとする研究成果を発表した。熱処理せずに飲めば人も感染する可能性があるという。論文が24日、米医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に掲載された。 米国では今年3月以降、牛の感染が九つの州で報告され、人への感染も確認されている。チームが、米国内の感染牛の牛乳を調べたところ、1ミリ・リットルあたり1000万個以上と大量のウイルスを確認した。この牛乳をマウスに飲ませたところ、全身の臓器でウイルスが増殖した。 牛乳を63度で30分間か72度で15秒間処理すると、ウイルスの量は3万分の1以下に減少した。熱処理しないと、5週間後もウイルスの感染性が維持されたという。東大新世代感染症センターの河岡義裕機構長は「熱処理せずに飲めば、人でも感染する可能性が高い」と注意を呼びかける。 迫田義博・北海道大教授(ウイルス学)の話「関係者が注目していた重要な情報だ。牛乳を加熱処理すれば、感染リスクはほとんどなくなるが、非加熱生乳を扱う酪農家や業者は十分な対策を取る必要がある」
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陸上自衛隊で最大の実弾演習「富士総合火力演習(総火演)」が26日、静岡県の東富士演習場で行われた。離島防衛をテーマに専門性を高めた内容で実施。昨年度まで実施していたインターネットでのライブ配信は中止し、演習内容を編集した動画の配信に切り替えた。 https://www.jiji.com/jc/movie?p=n004925
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殺処分された乳牛から鳥インフルのウイルス粒子検出-米農務省 3:30 配信 Bloomberg 米農務省は24日、殺処分された乳牛から鳥インフルエンザウイルスが検出されたと明らかにした。 全身性疾患のため処分された乳牛96頭を検査したところ、1頭の組織で「H5N1型」鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たとしている。 同省によると、殺処分された牛の肉が食用提供されるのは禁止されている。検査では、生きたウイルスか死んだウイルスの断片かを区別することはできないという。
mRNA💉は打ったらイケナイ!…
2024/05/31 20:23
mRNA💉は打ったらイケナイ!10年で病気になって4ぬ! 米、モデルナの鳥インフルワクチン試験に資金提供で合意間近=FT 5/30(木) 15:21配信 [30日 ロイター] - 米政府は、米製薬大手モデルナのメッセンジャーRNA(mRNA)技術を使った鳥インフルエンザワクチンの後期試験に資金提供する合意に近いと、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が30日報じた。米国ではH5N1型鳥インフルの家畜への感染が広がっている。 生物医学先端研究開発局(BARDA)が来月にも資金提供を開始する可能性があり、第3相試験で有効性が証明できればワクチン調達の契約につながる可能性もあるという。 米国やカナダ、欧州は豪バイオ医薬品大手CSLや英製薬大手GSKとH5N1型鳥インフルエンザワクチンの製造や取得に関する交渉を活発化させており、接触リスクの高い養鶏・酪農家や獣医師などを接種対象にする可能性がある。 米国では3月に鳥インフルの乳牛への感染が初めて確認されており、それ以降2件目のヒトへの感染例が先週報告された。