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今晩は。ジャパさん。 相場は甘いのか苦いのか! なかなか難しい相場ですね。 日々の動きに惑わされず、有望銘柄を下げたところを押し目買いてな ところでと。 先月大きく下がったところを買えばいいのか、それとも地味だけど 月足連騰銘柄がいいのかと。 当方は、ちょっ特定枠をリバランスしてみました。 NISA枠は、利益が乗っていますがホールド、そもそもキャピタルゲイン 狙いではないのでね。一年分の枠も小さいですのでね。 さてとここからですか。まぁじっくり行きましょう。 今月冴えないと言われながら新高値を付けている銘柄もあります。 三菱系が三井系をリードしていた時期もありましたが、今月は逆転、 特に三井住友銀行が強いと。 また電力も九州電力が強いですね。水上ドローンの利用で水力発電所の メンテを実施とかのニュースが好感と。一方全国的に天気が悪いので 太陽光発電能力が下がっているのが懸念されます。ソーラー発電比率が高い 電力会社が窮地ですか。 個別での評価が良いのか、はたまた業種が良いのか難しいところです。 当月二桁上昇銘柄でとなると、 任天堂 +14.2%、三井住友 +14.0%、日本郵船 +15.0%、 川崎汽船 +10.5%、九州電力 +23.1%。 二桁下落は、 円谷フィールズ -14.5%、ソシオネクスト -32.5%、 トヨタ自 -11.1%、三菱商事 -17.4%、東武鉄道 -11.9%、 西武HD -15.2%、NTT -12.6%。 業種で言うと、鉄道、空運、通信なんてとこが軟調ですか。 月足連騰銘柄なんてのがいいのかもしれませんね、 純金信託⑤、三井物産⑤、三井住友⑤、みずほ⑤、九電⑦、 四半期でみると(2024/4からは期半ばですが) 純金信託③、任天堂③、東京海上③、商船三井③、川崎汽船③、九電③ てなことになりまして、海運がそれほど悪くはないという事に。 グローバルでいうと月足では 豪ドル⑤、国内金買取価格⑤となり、nVIDIAもBITCOINも街頭ぜず 四半期でみると(2024/4からは期半ばですが) 豪ドル③、米国金先物③、国内金買取価格③、NYダウ③、NASDAQ③、 nVIDIA③てなところですか。 まぁこうみると米国だけが強いってわけでもないかと。 日米ともに調整局面継続なのかはわかりませんが、資源価格が強いと いうことから景気はそう悪くはないのかと思いますね。 1-3月の国内GDPマイナスってのがちょっと気になりますな。 3月から株価下落が始まりましたし、4-5も芳しくないですからね。 いずれにしても、円預金だけでは資産守れませんのでね。 商品価値の高いものに投資って事でしょうかね。
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シード<7743>は13日、2024年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比5.9%増の323.96億円、営業利益が同225.5%増の20.50億円、経常利益が同271.5%増の20.59億円、親会社株主に帰属する当期純利益が19.64億円(前年同期は3.16億円の損失)となった。コンタクトレンズ・ケア用品の売上高は前期比5.9%増の322.80億円、営業利益は同99.8%増の32.75億円となった。「シード1dayPureシリーズ」は需要増により、前期比5.8%増加した。オルソケラトロジーレンズは、前期比14.6%増と大きく伸長した。サークル・カラーコンタクトレンズは、販売チャネルの多様化や競合商品増加の影響もあり、前期比0.5%増と概ね横ばいの推移となった。ケア用品は、オルソケラトロジーレンジ関連のケア用品は増加したが、コンタクトレンズの使い捨てタイプへのシフトの影響で前期比1.6%増に留まった。海外へのコンタクトレンズ輸出については、欧州向けや東南アジア向けが堅調に推移し、前期比22.3%増となった。その他の売上高は前期比4.1%減の1.15億円、営業損失は0.09億円(前年同期は0.00億円の利益)となった。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.1%増の360.00億円、営業利益が同7.3%増の22.00億円、経常利益が同2.0%増の21.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同28.7%減の14.00億円を見込んでいる。《SI》【株式会社フィスコ】
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見事な好決算、プライム上場基準達成、連続増配(+10円)でしたね。 機関の揺さぶりもあるでしょうが、今日で相当アクが抜けたと思います。 機関に勝つには現物長期保有+大きく下げたところでの買い増ししかありません。 さて決算、注目すべきは、昨年11月に上方修正した営業利益(18億➔20.42億)を さらにクリアしている点(18億➔20.42億➔21.41億)と24年3月期4Qの 売上高営業利益率が11.1%(前年8.8%)と大幅改善し、高利益体質に進化している点が挙げられます。 人手不足は長期の国家レベル課題で成長性は問題無し、この規模で有利子負債ゼロ、利益剰余金64億というスーパーリッチなので、同業他社のM&Aでの規模拡大や、今後の株価拡大を見越すと、キャッシュから配当もグッと上げても良いのでは?(100‐120円でも見合うかと)とも考えられます。 時価総額も300億とすぐ上の2社(1900億、3000億)とはかなり開きがあるので、伸びしろも十分です。
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ついでの試算 1株平均4千円で140万株の買い戻しだと,56億円必要。 (当座比率からみても,これは楽勝。なんなら,100億円でもいいぞ!) これで,発行株式数は10%減少。 配当性向が現状ままとすると,1株あたり配当額は11.1%上昇 このくらいやれよ~と
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この規模で営業利益率11.1%はエグい 来期はセル工場とウエハ工場がフル寄与してさらに利益率向上🚀
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45円高😍 [東証P] が5月15日昼(12:00)に決算を発表。24年3月期の連結経常利益は前の期比23.7%増の36億円になり、25年3月期も前期比11.1%増の40億円に伸びを見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。3期連続増収、5期連続増益になる。 同時に、前期の年間配当を20円→33円(前の期は20円)に増額し、今期も前期比3円増の36円に増配する方針とした。 増配嬉しい。
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カーリットホールディングス <4275> [東証P] が5月15日昼(12:00)に決算を発表。24年3月期の連結経常利益は前の期比23.7%増の36億円になり、25年3月期も前期比11.1%増の40億円に伸びを見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。3期連続増収、5期連続増益になる。 同時に、前期の年間配当を20円→33円(前の期は20円)に増額し、今期も前期比3円増の36円に増配する方針とした。 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比7.0%増の9.6億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の9.5%→10.0%に改善した。
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イチカワ <3513> [東証S] が5月14日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年3月期の連結経常利益を従来予想の10億円→11.6億円(前の期は10.4億円)に16.0%上方修正し、一転して11.1%増益見通しとなった。 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.6億円→3.2億円(前年同期は4.8億円)に97.0%増額し、減益率が65.6%減→32.3%減に縮小する計算になる
3月の世界半導体販売15.2%…
2024/05/18 03:59
3月の世界半導体販売15.2%増 5カ月連続で上昇 2024/05/17 21:14 日経速報ニュース 473文字 米国半導体工業会(SIA)が発表した3月の世界半導体販売額は、前年同月比15.2%増の459億1千万ドルだった。前年同月を上回るのは5カ月連続。在庫調整が進み、半導体市況の回復が続いている。 主要な半導体メーカーで構成する世界半導体市場統計(WSTS)がとりまとめ、SIAが発表した。 地域別では、米州が前年同月比26.3%増の121億3千万ドル、欧州が6.8%減の42億8千万ドル、日本が9.3%減の35億ドル、中国が27.4%増の141億4千万ドル、日中を除くアジア太平洋・その他が11.1%増の118億5千万ドルだった。 1〜3月の四半期ベースでは1377億ドルと、前年同期比で15.2%増加した。SIAのジョン・ニューファー会長は「1〜3月は前四半期比では販売額が減少した。通常の季節要因だ」と説明。例年この時期は、年末商戦の反動や休暇が増えることから生産・消費活動が低下しやすい。3月単月では、前月比で0.6%減少した。 ニューファー会長は「年末にかけて世界の半導体市場の伸びは続くとみられ、2024年は2桁成長を期待できる」とした。