検索結果
-
米国4月雇用統計後に一時1ドル151円台までの円高: 日米金融政策が逆方向に動き出す秋まで、円安阻止の為替介入で時間稼ぎができるか 5/7(火) 6:05配信 NRI研究員の時事解説 木内登英(元日銀審議員) ⇒ 総じて下振れた4月米雇用統計 ⇒ 今後のドル円レートは米国の経済指標に左右される ⇒ 秋には日米の金融政策が逆方向に動きドル高円安が一巡か ・ ・ 日本政府は、しばらくは為替介入を行わず、静観するのではないか。この円高に振り戻されたタイミングで、5月2日と同様に「円押し上げ介入」を行えば、円高方向にさらに水準を修正することは可能だろう。しかしそれを行えば、米国政府から「相場操縦」との批判を浴びかねない。次の為替介入は、ドル円レートが再び1ドル160円へ接近していくタイミングで行われるのではないか。米国の経済指標次第では、ドル円レートは再び1ドル160円台に乗せ、1ドル165円程度の攻防となる可能性が残されている。 ・ ・ -------- くどいが イエレン氏の発言は本邦当局にはボディブローのように効いてくる となると 打診買いレベルの現況玉でも 利益はかなり実ってくる まあ 今回は何も考えずツールに全任だ では
7日の東京株式市場で日経平均株…
2024/05/07 21:51
7日の東京株式市場で日経平均株価が反発し、3週間ぶりの高値水準をつけた。米金融政策の不透明感が和らぎ、積極的に運用リスクを取る動きが優勢となった。終値では短期的な相場上昇サインが点灯した。 日経平均は連休前の前営業日に比べて599円(1.6%)高の3万8835円と、25日移動平均線(3万8779円)を約1カ月ぶりに上回った。25日移動平均線は上抜ければ調整局面を脱する兆候とされる。...日経