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日経平均株価、米ハイテク株高が支え(先読み株式相場)2024年6月19日 7:59 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL1903M0Z10C24A6000000/ 19日の東京株式市場で日経平均株価は続伸か。前日の米半導体大手エヌビディアなどの株高を支えに、東京市場でも買いが優勢となりそうだ。一方、日経平均は節目の3万9000円近辺の水準では戻り待ちの売りが出やすい。きょうは前日の終値(3万8482円)から400円ほど高い3万8900円が上値のメドと考えられる。 18日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比56ドル(0.14%)高の3万8834ドルで終えた。18日発表の5月の米小売売上高は前月比0.1%増と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(0.2%増)を下回った。米連邦準備理事会(FRB)が利下げに転じやすくなるとの見方から、株式の相対的な割高感が薄れた。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数とハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は連日で最高値を更新した。 米エヌビディアの時価総額が18日、同国のマイクロソフトを上回り世界首位に浮上した。エヌビディアの株価は前日比3.5%上昇。主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は1.35%高で引けた。国内でも半導体製造装置や電子部品などハイテク株の一角は買いを集めるだろう。日本時間19日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は上昇した。9月物は前日の清算値と比べて180円高い3万8580円だった。 半面、日経平均は4月以降のボックス相場の上限である3万9000円近辺では上値が重くなりそうだ。欧州の政治不安に対する警戒感が引き続きくすぶるほか、米景気の急減速の懸念もあるため、日本株もこれまでのレンジを上に抜けるほどの買いの力強さは見られない。 個別ではNTTに注目だ。東京証券取引所が18日発表した個別銘柄の信用取引残高によると、NTT株の信用買い残は14日時点で3億428万株と、前の週末の7日時点から1709万株(5.95%)増えた。下値模索で相場の流れに逆らう「逆張り」の買いがさらに積み上がった。同社株は18日にも株式分割後の年初来安値を更新している。個人の買いで底入れの兆しが見えるかには関心が高い。 きょうは日銀が4月25〜26日開催分の金融政策決定会合の議事要旨を公表する。日本取引所グループが定時株主総会を開く。日本政府観光局(JNTO)が5月の訪日外国人客数を発表する。東証グロース市場にライスカレーが上場する。 海外では5月の英消費者物価指数(CPI)が発表される。ブラジル中銀が政策金利を発表する。クグラーFRB理事が講演する。奴隷解放記念日(ジューンティーンス)の祝日で米全市場が休場となる。
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おはようございます。 経済指標が示すアメリカの状況は悪くなって きてる。 ドルが少しずつ弱まっても、世界の投機筋は 日本の介入に無警戒ではいられない。 日本の米国債保有額は1兆1500億ドルで、 19カ月ぶり高水準だった3月の1兆1880 億ドルから減少した。 円がドルに対して34年ぶり安値となる中、 市場では介入警戒感が高まっており、日本の 国債保有残高に注目が集まっている。 3月から4月で380億ドル、約6兆円米国債を 売却している。5月、6月も米国債の利回りは 高止まり、誰かが市場に売りにだしてるから。 元々持ってた介入資金の余力とGWの介入で使 った以上にドルを準備してるのかも? 日本人は舐められっぱなしは許さないから。
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コーセルに限ったことではなく、電源は、これまでの納期問題から顧客や代理店が先行発注したために在庫を大量に抱えています。コーセルの決算の受注と受注残をいていただくとかなり減ってきています。市場在庫が適正水準になるのは半年から1年はかかるかと思います。ロンドンで上場している電源メーカーのXP社も決算で同じような見立てをしていました。財務的には割安な株なので長期保有であれば良い会社だと思いますが身内の株主比率が高いので長期安定の株ではありますね。
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エヌビディアの時価総額は2023年5月に1兆ドル、24年2月に2兆ドルを超えた。6月5日には3兆ドルの大台に乗せ、設立から31年で史上3社目となる「3兆ドルクラブ」入りを果たしていた。 驚異的なペースの企業価値の増大は、主力の半導体の急成長に伴っている。データセンターのサーバーに組み込んで使い、「Chat(チャット)GPT」など生成AIの学習や動作の「頭脳」となる半導体だ。エヌビディアはこの分野のトップ企業で、英調査会社オムディアによると、データセンター向けAI半導体で23年は8割のシェアを握る。 生成AIを使ったサービスを展開する企業の競争が激しくなるなか、AIの性能を左右する半導体の需要は高水準だ。エヌビディアが5月に発表した24年2〜4月期決算は純利益が前年同期と比べ7.3倍で市場予測を上回った。株式分割により、ダウ工業株30種平均の銘柄採用への期待が高まっていることも株高を後押しする。
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「19日の東京株式市場で日経平均株価は続伸か。前日の米半導体大手エヌビディアなどの株高を支えに、東京市場でも買いが優勢となりそうだ。一方、日経平均は節目の3万9000円近辺の水準では戻り待ちの売りが出やすい。きょうは前日の終値(3万8482円)から400円ほど高い3万8900円が上値のメドと考えられる。」日経より →大局的に見ると日経平均は米国とは逆に山と谷で言えば「谷」を形成している状況。アメリカの好調さの恩恵をあまり受けていない。 それどころか個人投資家以外の資金は一旦離れており、日経が再度盛り返さなければ戻って来ないだろう。 また、日経と連動性の高い株は軒並み信用買いが大きく膨らんでおり日本株全体が上げにくい状況にもなっている。 やはりこういった局面では日経非連動型の個別銘柄の動向を捕えて投資するのが有利だ(売り買い問わず)。 そういった意味では海運や銀行、電力セクターには日経との連動性は低く一定の独自性があり、こういった銘柄により高い勝機があるものと考える。
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原油がずいぶんと上がったのですね。 さて今日は水曜日か? ドル円は、口先介入する水準でもないからクロス円は上に行くのかな?
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エヌビディアは18日、株式時価総額がマイクロソフトを抜いて世界一となった。人工知能(AI)向け半導体の需要拡大が買いを集めている。ファンドの資産配分の調整に伴う買いが入るとの期待も大きく、株式需給も株価を押し上げている。市場では、時価総額は5兆ドルを目指すとの予想も出ている。 エヌビディア株は18日、前日比3.5%高の135.58ドルで終えた。QUICK・ファクトセットによれば、時価総額は3兆3352億ドルとマイクロソフト(3兆3173億ドル)を上回った。エヌビディアの時価総額が世界首位になるのは初めてだ。業績がさらに上向くとの期待が強く、投資家の買いが途切れない。 市場では、一段の株高が見込まれている。ローゼンブラット証券は18日付で目標株価を140ドルから200ドルに引き上げた。18日の終値を5割ほど上回る水準で、実現すれば時価総額は約4兆9000億ドルになる計算だ。 ファンドのリバランス(配分調整)が演出する需給の引き締まりへの期待がエヌビディア株を支えているとの指摘もある。ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズが近く上場投資信託(ETF)である「テクノロジー・セレクト・セクターSPDRファンド(XLK)」のリバランスを実施し、これに伴いエヌビディアに多額の資金が流入するとの見方が出ている。
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日銀金利政策会合が終わると円安が進む。 これは日銀の植田さんの責任だね。 流石に皺寄せだから全部とは言わないけど、 現在の円安進行速度は植田さんが悪い。 本来なら政府は1980年代の為替の水準なら当時に合わせた税制、消費税0にまでしないと国民が国内生活は困窮するのは当たり前、 為替レートを200円なら所得税と消費税は国民から取れない。 逆に法人税を60%ぐらいあげないといけない。 ただ今期だけ所得税減額3万と1万した所で意味がない。 公務員と政府関係者本来なら再試験で足切りリストラ。 それぐらいしないと国民資本が減価される今納得できないだろ。 税収取りたいならもっと税金払ってもいい安定運営しろよ。さすがに3年で国内資産1ドル50円の減少は 笑えない。
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米財政赤字、今年1.9兆ドルに悪化 議会予算局 米議会予算局(CBO)は18日、2024会計年度(23年10月〜24年9月)の財政赤字が1.9兆ドル(約300兆円)に達するとの試算を公表した。ウクライナなどを支援する緊急予算が4月に成立し、2月の前回試算から3割増えた。巨額の赤字が常態化している。 財政赤字は新型コロナウイルス禍への対応を迫られた20〜21年度に3兆ドル前後まで拡大した。CBOは21年7月時点で24年度にはコロナ禍前と同水準の0.7兆ドルに戻るとみていたが、バイデン政権が大型の歳出を相次ぎ決定して財政が悪化した。
そろそろこの水準でショートした…
2024/06/19 08:19
そろそろこの水準でショートした人達が焼かれる頃合いか