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トヨタ自動車、ホンダ、日産自動車が、車に搭載するソフトウェア開発で連携する方向で検討に入った。メーカーが個別に開発する自前主義からの転換を進め、一部の仕様を共通化して開発の効率化につなげたい考えだ。米中勢に電気自動車(EV)のデジタル化技術で先行されるなか、日本勢が協力態勢を敷いて対抗する狙いがある。 【図表】日本の自動車大手7社の24年3月期決算。円安が追い風となり売上高は過去最高 経済産業省と国土交通省が月内にまとめる自動車のデジタル戦略に盛り込まれる。夏以降に具体策を協議し、2025年度以降の連携を目指す。スズキやマツダ、SUBARU(スバル)、三菱自動車など他の国内勢にも広げたい考えだ。 最近の車はハンドル操作やブレーキなど、基本機能もソフトが制御している。ソフトが中核部分を担い、その優劣が競争力に直結しつつある。「自動車大国」の堅持には、メーカーごとに仕様が異なる状況を変える必要があると判断した。 今後、「API」と呼ばれるソフトやシステム間をつなぐ役割を担う基盤部分の仕様の共通化を検討する。3社が仕様を共通化すれば、バッテリーやセンサーなどもメーカーの垣根を越えて搭載できる。参入障壁が下がり、スマートフォンアプリのように、外部企業による多様なサービス開発も期待される。音声認識や地図、自動運転といったサービス間の連携も容易になる。 ただ、新たな仕様の選定ではメーカー間の公平性を巡る議論などが避けられない。各社は必要性では一致しつつも、実現に向けてのハードルは多い。 それでも協調を急ぐのは、世界で車の設計・開発思想が刷新されようとしているためだ。米中の新興メーカーは、ソフトを設計や開発の中心に据えて車の価値を高める戦略をとる。 米テスラは、スマホのようにインターネットを通じて車のソフトを更新し、性能をアップデートできる。有償で機能も追加でき、販売後の車で稼ぐ仕組みづくりに成功した。中国は21年以降、業界でAPIを共通化する取り組みを進め、AI(人工知能)などの先端技術を搭載し始めている。 ソフト人材の育成も課題だ。会社の壁を越えて協調できる領域を設け、自動運転などの先端分野に人材を充てられる環境を整える。
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モンスターラボ---年初来高値、遠隔医療の米企業、没入型ソフトウェアのUAE企業と戦略的業務提携 年初来高値。遠隔医療ソリューションを提供する米eVisit社と新たに戦略的な業務提携を開始したと発表している。包括的な遠隔医療ソリューションを高度なデジタル変革戦略と統合する重要な一歩としている。また、アラブ首長国連邦(UAE)で没入型ソフトウェア開発を手掛けるJournee社とも新たに戦略的な業務提携をする。両社が共同で市場での協力目標を設定し、商品の市場投入(GTM)を計画するという。
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プレスリリース2024.05.09プリント IOWN実現に向けた開発支援サービスの提供開始およびサイト開設のお知らせ 株式会社ACCESS(以下、ACCESS)は、日本電信電話株式会社(NTT)とのパートナーシップにより、「Innovative Optical and Wireless Network」(IOWN)を活用したサービスの実現に向けたソフトウェア開発に取り組む企業を対象に、「開発支援サービス」の提供を開始いたしました。併せて、IOWN向け「開発支援サービス」のサイトを開設しましたので、お知らせいたします。 ACCESSは、IOWNにおいて、NTTが研究開発してきたネットワーク技術とIP InfusionのネットワークOSの技術を活用した、ネットワークOS「Beluganos」に関する研究開発・商用化とグローバル市場での販売・サポートの強化を進めています。加えて、この度、IOWNを活用したサービス実現に向けたソフトウェア開発においても、ACCESSの持つWebブラウザやIoTの知見をもとに、IOWNを最大限に活用するための専門知識と開発支援サービスを提供開始しました。
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モンスターラボ、没入型ソフトウェア・ソリューションに関するJournee社との革新的業務提携を発表 2024年5月9日 Share Share on Facebook Share on Twitter Share on LinkedIn ~ 新たな分野の開拓により、モンスターラボのテクノロジー・ポートフォリオの拡充を図る ~ 世界19の国と地域(2024年5月9日時点)で、デジタルコンサルティング事業・プロダクト事業を展開する株式会社モンスターラボホールディングス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鮄川 宏樹(いながわ ひろき)以下、「モンスターラボ」)は、アラブ首長国連邦において、没入型ソフトウェア開発の先駆者であるJourneeと新たに戦略的な業務提携をすることをお知らせいたします。この協業関係は、グローバルなビジネスの運営の仕方や顧客エンゲージメントの方法を変革していくものとなります。 2024年4月28日の基本合意書の締結によって強固になった協力関係により、両社の明確な強みを活用していき、顧客関係の強化や成長の促進につながるシームレスな革新的ソフトウェア・ソリューションを提供できるようにします。ベルリンに本社を置き、ヨーロッパ、米国、アラブ首長国連邦、アフリカといった主要地域に揺るぎない存在感を持つJourneeは、この取り組みを支えることができる最適なパートナーです。 基本合意書には、両社が共同で市場における協力目標を設定し、商品の市場投入(GTM)を計画することが記載されています。この協業により、市場を効果的に開拓し、ブランドの露出度を高めることを目指します。 この業務提携は、モンスターラボとJourneeが共に革新、卓越性、顧客満足に力を入れていることを明確にするものであり、様々な業界でソフトウェア・ソリューションの新たなベンチマークを打ち立てます。 株式会社モンスターラボホールディングス エグゼクティブ・ヴァイス・プレジデント兼インターナショナルマーケットCEO マーク・ジョーンズのコメント Journeeとの提携は、テクノロジー・サービスを拡充して海外拠点を拡大するという私たちの戦略において、極めて重要な転機をもたらします。没入的体験を可能にするソフトウェアをニーズに合わせて開発するJourneeの専門的能力は、モンスターラボのミッションをサポートします。 Journee Technologies 最高成長責任者 ニコラス・ヴォータノのコメント モンスターラボとの戦略的業務提携は、プレミアムなバーチャル・ワールドや没入体験を構築する主要テック・プラットフォームであるJourneeにとって、重要な節目となるものです。モンスターラボがデジタルコンサルティング事業の世界的有力企業であることは、世界各地の企業や主要公共機関のためにエンドツーエンドの没入ソリューションを構築することを可能にします。私たちの最終目標は、中東で、そして世界レベルでイマーシブ技術のリーダーになることです。 ■ 今後の見通し 本契約締結による今後の連結業績に与える影響につきましては、軽微であると考えておりますが、業績に与える影響並びに提携に係る開示すべき事項が判明次第、お知らせいたします。 ■ Journee Technologies GmbH 概要 Journee Technologiesは、プレミアム没入バーチャル・ワールドの分野で世界レベルの賞を最も多く受賞してきた会社です。2019年に創業したJourneeは、世界をリードする空間テクノロジーを開発し、没入型体験によって現実のビジネスに影響を与えてきました。取引先には、Top100企業や各国政府機関が含まれます。 Journeeはクリエイターと技術者のチームとして、世界で最も美しいバーチャル体験を作り出し、インターネットの未来を再構築しています。特許技術の空間テクノロジーを持つJourneeは、デバイス、ブラウザー、時と場所を問わず、顧客企業が世界各地の新たな相手先とつながる手助けをしています。
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モンラボ急伸、海外企業との提携発表が手掛かり モンスターラボホールディングス<5255>が急伸。午前11時ごろ、没入型ソフトウェア開発を手掛けるJournee(独ベルリン)との間で新たに戦略的業務提携を行うと発表。あわせて、遠隔医療ソリューションを提供するeVisit(米アリゾナ州)と戦略的業務提携を開始したことを明らかにしており、これらを手掛かりに物色人気を集めている。
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モンスターラボ-急騰 JourneeならびにeVisitと業務提携 モンスターラボホールディングス<5255.T>が急騰。同社は9日11時、アラブ首長国連邦において、没入型ソフトウェア開発の先駆者であるJourneeと新たに戦略的な業務提携をすると発表した。 併せて、HIPAA準拠の遠隔医療ソリューションを提供しているeVisit(米国)と新たに戦略的な業務提携を開始したことも発表した。 株価は発表を好感し、前日比10%上昇する場面があった。
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ティアンドエス---生成AIの技術を活用しソフトウェア開発効率を向上させる支援開始 ティアンドエス<4055>は7日、生成AIの技術を活用して、プログラム実装や開発ドキュメント作成の業務支援をすることを発表。 同社は、顧客の要望を加味して生成AIの使用環境を構築し、開発支援の内容やゴールに応じて支援準備を行い、開発支援を開始する。開発工程にプロンプトエンジニアリングと独自の前処理・後処理を組み合わせ、ソフトウェア開発をスムーズに進める業務支援をする。定期的に状況を報告し、さらなる業務効率の改善に向けた提案や計画修正を行う。支援期間の終了時に最終報告会を行い、成果や今後の課題等を報告する。
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2002年の設立から、CELLソフトウェア開発での高速化という領域に取り組み、その後もソフトウェアの高速化支援を中心に、量子コンピューティングのSaaSなど自社プロダクトも手掛けながら現在まで高収益・高成長を続けています。 その背景には、「天才でいい人」という軸で採用した優秀なエンジニア軍団、高い顧客満足度で常にリピートを獲得、営業コストゼロで高収益を実現しながら多額の投資を継続していること、などが挙げられます。 そろそろ頼みますよ プライムですからね😎🚀
お、 criさんの 注目されそ…
2024/05/16 12:10
お、 criさんの 注目されそう。 てか、世界ですでに。ですが。 トヨタ自動車、ホンダ、日産自動車が、車に搭載するソフトウェア開発で連携する方向で検討に入った。メーカーが個別に開発する自前主義からの転換を進め、一部の仕様を共通化して開発の効率化につなげたい考えだ。米中勢に電気自動車(EV)のデジタル化技術で先行されるなか、日本勢が協力態勢を敷いて対抗する狙いがある。