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投稿コメント一覧 (1513コメント)

  • 足を引っ張るキオクシア回復次第
    取り敢えず25日SK、26日WD、サムスン決算を見て

  • 今年上場するの?

    キオクシア、24年内にも上場へ 半導体市況回復で

    2024年4月16日 11:11 

    半導体メモリー大手のキオクシアホールディングス(旧東芝メモリ)が上場手続きを再開する方針を固めた。早ければ2024年内に東京証券取引所への上場を目指す。人工知能(AI)の浸透で半導体メモリーの需要増が続いており、市場からの資金調達で積極投資に備える。

  • 名古屋圏事業拡大ですか
    アイシンデンソーとも取引広げてトヨタグループの自動運転に関わってほしい

  • 長いけど休日に!MRAMがIWONの高速読み出しに使われたり、世界有数の自動車グループ(多分トヨタ)とMRAMを使ったAIプロセッサーの開発を進めている新事実あり(ティアンドエスのトヨタ案件はこれだと思う)。PSMCともMRAM用いたAIチップを開発。



    東北大学 国際集積エレクトロニクス研究開発センター長 遠藤哲郎氏

    車載・光電融合のMRAM
    IEEEフェローのダブル受賞

    2024/4/12


    ―― 国際集積エレクトロニクス研究開発センターの最近のトピックスは。
     遠藤 まずは175℃の耐熱性を持つ20nmのMRAMの実証に成功したことであろう。いよいよ200℃という壁を乗り越えることに道筋がついた。車載向けMRAMの世界がはっきりと見えてきた。世界有数の自動車グループとMRAMを使ったAIプロセッサーの開発を進めているが、これにも十分貢献できると思っている。

    ―― NTTが進めるIOWNとのクロスオーバーについては。
     遠藤 これは実に重要なことだ。エッジコンピューティング、メタバース、AIという分野においては、やはり光電融合デバイスが必要になってくる。NTTはこの分野で世界の先頭を走っている。ところが、10Gbpsという光の超スピード、そして大容量のデータという世界では、既存のSSDは容量はなんとか入っても、スピードがとにかく遅い。頭出しスピードが特に問題だ。スピードの速いSRAMバッファーを追加すると、電力を多く消費してしまう。ローパワーを追求しつつ、大容量対応も可能、そしてウルトラスピードとなれば、MRAMの出番だ。このIOWNとのクロスオーバーを加速するために、NTTのリサーチ・プロフェッサーも拝命している。

    ―― さて、IEEEフェローを2つお持ちですね。
     
    ―― パワースピンの現状については。
     遠藤 第三者割当増資の資金調達が着々と進んでいる。ジャフコ、三菱UFJキャピタル、トヨタ系のスパークス、JICキャピタルなどが増資してくれている。現在、多くの仕事が来ているので、100人くらいまでは拡充しないといけない。そして、アジア圏・米国に新たな海外ブランチを作ることも検討中だ。キャッシュフローおよび業務受注など経営状態が急速に強くなってきているので、人材獲得、他企業との連携もしやすくなってきた。ぜひともユニコーン企業を目指したい。

    ―― 台湾の半導体ファンドリーであるPSMCが仙台エリアに進出しますね。
     遠藤 PSMCの狙いは、台湾半導体を一大発展させた新竹のエコシステムを宮城で作ることにある。東北大学の技術・知見とPSMCの量産能力をかけ合わせれば、産学連携、人材育成という点でもメリットが大きい。PSMCは、車載半導体やAI半導体など成長分野への展開を目指していると聞いている。そして、MRAMを含むスピントロニクス半導体や、ウエハー・オン・ウエハーの実装技術、AIチップの設計などの分野での東北大学との連携を打ち出している。

  • 今回はHailo AIプロセッサビジネス開始のお知らせで「これから拡大していきますよ」というもの(既存客分は業績に織り込まれていて当然)。会社は今年も新規案件増やしていくと言っていたのはこれがあってのことだろう。新入社員増員出来る7月あたりから新規案件増えてくるはず。また今回の情報開示は新卒採用にもプラス。大化け将来性ありで30人採用行けるぞ!とにかくここはエンジニア数だ。

    ホームページも商売気が出てきて中々good

  • エッジAIか!しかもビジネスのが広がる半導体ソフトウェア開発!ココ初の国際的ビジネスだね

    ようやく半導体関連株の動きに戻るかな
    東北大とスピントロニクス研究やって報われたね

  • 今行っている新卒採用がうまくいき25~30名取れれば、来年増員を見越してTSMCやソニー、パワー半導体関係の新案件取っていける。本当にここはエンジニア次第。採用活動頑張って!


    >ここの成長はエンジニア採用次第。ここ2年失敗したツケが今の株価を苦しめている。新卒22名が現場配属になる7月からは売上が計上でき成長が復活する。25年向け新卒採用説明会は4月も数多く実施するようだし頑張って30人採用し、会社が目標とする年10%増員を達成してほしい。

  • マイクロン 時間外+16.8%

    CEOコメント
    マイクロンは、AIが可能にする数年にわたるビジネスチャンスにおいて、半導体業界で最大の受益者の一社であると確信しています。

    キオクシアも3月から稼働率85%に上げ年内維持と報道あり。ティアンドエスにも増員要請あり。

  • ルネサスの車載MRAMマイコン生産開始のアナウンスが2024か2025にあるはず。

    エンジンコントロールユニットやパワーユニットで使われている車載フラッシュマイコンは28nmまでしか品質を担保出来ず、22nmからはTSMCやサムスンなどのファウンドリーもMRAMマイコンに切り替えている。スマートウォッチの次は車載向けMRAMマイコンでルネサス製は既存品より性能が出たため研究開発を終了し、2024年内アナウンス2025年生産開始の可能性高い。記事でも「間近、そう遠くない」とある。



    ルネサスからMRAM搭載マイコン間近、フラッシュ超える速度を実現

    日経クロステック/日経エレクトロニクス

    2024.02.22

     ルネサス エレクトロニクスは、高性能マイコンへの集積に向けて開発を進めているMRAM(Magnetoresistive RAM)マクロを、半導体回路の国際会議「ISSCC 2024:International Solid-State Circuits Conference 2024」(2024年2月18~22日、米国サンフランシスコ)で発表した。同社はMRAMマクロ開発の節目ごとに、ISSCCのようなメジャーな半導体国際会議で報告してきた。今回発表の新規技術の開発完了により、MRAMマクロの完成度が実用レベルに達したとする。時期の明言は避けたが、フラッシュメモリーの代わりにMRAMを集積したマイコン製品が同社から登場する日はそう遠くなさそうだ。

  • 26年9月期に新卒中心に純増100人の400人体制企図

    過去2年連続20名エンジニア増したときはそれぞれ20%増益してたので期待

  • そのPSMCが何とパワースピンと提携し、2029年からMRAMの量産を目指すというのだ。MRAMは記憶用半導体の中でも異色の磁気記録式メモリーであり、いわゆるスピントロニクステクノロジーを使うことによって消費電力を圧倒的に下げられるのだ。消費電力は普通に考えても既存のメモリーの10分の1に抑えられる。

     使いようによっては電力を1000分の1に抑えられるのだ。次世代のメタバースにおける本命デバイスともいわれるスマートウォッチに採用されることは必然的となってくるだろう。これまではすべてDRAMが搭載されていたが、MRAMに変えることによってまさにゲームチェンジになるわけであり、消費電力をものすごく抑えることができる。また、生成AI向けデータセンターの利用にも十分貢献することが予想されている。

     「SDGs革命が進展する中で、車載向け半導体の消費電力をどう抑えるかが、まさに緊急課題となっている。我々の開発では、ロジックやパワー半導体もあわせてモジュール化することでMRAMをコアに使えば、圧倒的な低消費電力が実現できる。また、問題となっていた高温に対する耐久性も実証されてきた」(遠藤氏)

  • 自動運行システムにはNANDからMRAMへの移行が必須になる。東北大遠藤教授は現状のカーナビでもNANDでは8秒かかるところ試作MRAMでは1秒以内に起動できる、この利便性が注目されているという。
    自動運行では大容量の3D地図を元に運行することになり、起動、バックアップ、シャットダウンにそれぞれ数分かかる。NANDでは自動運行時代のニーズを満たせず、100万倍早いMRAMの利便性に共同研究行った自動車メーカーも期待を寄せた。

  • フィスコのレポートに新しい情報あり。

    先進技術ソリューションは医療システムを組み入れたことにより人員増、新規案件受託できる余裕生まれる。画像認識AI受注企業から横展開で生成AIやプロンプトエンジニアリングの新規案件獲得。研究開発から製品化実装に軸足を移すことにより収益性を高める。最新AIプロセッサの収益拡大。

  • 朗報、これでシステム開発や運用保守も増える

    キオクシア生産拡大へ、市況改善 投資資金確保、反転攻勢

    2024年02月29日 16時31分 共同通信

     東芝の半導体事業を前身とするキオクシアホールディングス(東京)が、2022年から続けている電子機器の記録媒体「フラッシュメモリー」の減産を見直して、生産を拡大させることが29日分かった。悪化していた半導体市況が改善しているため。関係者によると、需要次第で今年3月にも9割程度の稼働率まで戻す見通しだ。業績悪化に歯止めをかけ、巨額の投資資金を確保し反転攻勢につなげる。

     キオクシアは22年10月、新型コロナウイルス禍後のスマートフォンやパソコンの需要落ち込みを受け、北上工場(岩手県北上市)と四日市工場(三重県四日市市)で約3割減産すると発表。23年も市況は低迷し、減産を続けていた。今月発表した23年4~12月期連結決算は純損益が2540億円の赤字となり、4~12月期として赤字額は過去最大だった。

     しかし、ここにきて半導体市況は回復してきている。世界半導体市場統計(WSTS)は、24年のメモリー半導体の市場規模を、データセンターなどでの需要拡大で前年比44.8%増と大幅な回復を予想する。

  • 東北大遠藤教授の予測通りになりそう。

    東北大学の国際集積エレクトロニクス研究開発センターは、2012年の発足ながら、すでに世界で認知される国内有数の半導体研究機関に育ってきた。中心テーマの一つが超低消費電力の次世代メモリーとして注目を集めるMRAM(磁気記録式メモリー)だ。センター長を務める遠藤哲郎教授は「MRAMの市場は立ち上がりつつあり、2028〜30年には車載用分野が主戦場になるだろう」との見通しを語る。

  • この度、当社のシステム開発事業本部及び先進技術事業本部は、アマノ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長 山﨑学)向けに、システム開発に関するソリューションの提供を開始いたしました。
    なお、当社の当期業績への影響は算定中です。

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