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投稿コメント一覧 (42コメント)

  • 決算はまずまずでも、株主還元が全く無し。やはり、旧興銀の経営者は偉さが違う。

  • >>No. 374

    配当と言う意味では、ルノーとの統合が最大のリスク。
    ルノーの子会社のままであれば、今の様に上納が続いて、高配当。来年度更に3円程度の増配はあると思う。

    しかし、ルノーと統合/合併ということになれば、上納は無くなる。
    ①統合で日産が主導権を取って、言わば日本の会社になれば、他社並みの配当性向30%程度で、今より減配。
    ②一方、ルノーが主導権を取って、ルノーの会社になれば、配当はさらに減配。なぜなら、例えば2017年度の同社の配当性向は、〇〇%に過ぎないからである。○○は各自でチェックすべし。

    毒饅頭は、毒が回らない内に食べるのを止めるべし。
    何れにしろ、この会社のIRは最低で、一般株主こことなんか全然考えていない。

  • 小生も配当につられて結構持っていますが、株価低迷の理由は、例えば次の通り、いくつも有ります。

    ①世界的に自動車業界は、淘汰のリスクが高いと見られている。事実、アノGMもそして日産も、破綻しかけた。日本一の大会社/優良会社のトヨタだって、PERが10.4の低株価です。
    ②日産のIRは最低(これは例示しきれない)。
    ③日産の高配当は、ルノーへの上納によるものであるが、誰も外資の子会社の株を腰を入れて買わない。買うなら親会社の株を買う。
    ④一方、現下では、ルノーとの統合が最大のリスク。同社に吸収されれば、同社並みの配当に大幅減額は必定。

    「そう思わない」方、せめてルノーの配当状況をチェックして見てください。

  • 汚い言葉を使う人、あるいは全く参考にならない人の書き込みを、無視リストに入れていたら、見るものが殆ど無くなってしまった。

  • ふーむ、肝心要の営業利益・純利益がいずれもかなりの減額だと言うのに、今期の配当はけっこうな増額を予想。ものスゴーイ会社。これからは「配当の日産」と呼ばせていただきます。
    ありがとうルノー。ご相伴にあずかります。尤も、JTも結構配当いいので、小生は軸足を移していますが。

  • 小生も一部JTに乗り換え。

    こちらは、ルノーの子会社でだれも腰を入れて買わない、と言うことを実感しました。日産では、10%のキャピタルゲインを狙うのも、極めて難しい。

    一方、高配当だって、いつまで続くか疑問。即ち、ルノーに完全吸収されれば、親会社への送金と言うこともなくなるので、減配が有っても不思議ではない。そして、そのときは、株価も下がってダブルパンチ。毒饅頭は、全部食べたら終わりです。

  • 一般の産業なら、例えば資源の発見とか画期的な特許の開発などで、同業他社と差がつくのは理解できるが、銀行業はどこも色の無いお金を扱っている。即ち、他行と差が付くのは正に経営手腕の差である。
    こちら、みすぼらしいFGは本当に信じられないくらいの銀行。やはり、旧興銀は株主のことなんか考えていない。潰れかかったのにいいご身分だ。

  • だから、ルノーが実質的に親会社であるから自社株買いしない、即ち、日産の子会社が一般株主に目を向けていない。言い換えれば、日産の日産の経営者の自主性が無い、と言っているのです。そうです、自社株買いに意味がないということは、日産がルノーの子会社と言うことがハッキリしたと言うことなのです。

  • 増配?
    皆さん増配、増配で喜んでおられるようですが、小生の過去の書き込みを見て頂ければ分かるように、小生は今回の増配を確信していました。何しろこの会社はルノーの子会社なのですから、親会社の求めが有れば増配するのは当たり前なのです!!そんなことは、プロの大口投資家もとっくにお見通しでしょう。まあ、今回の増配で一つの節目である、配当性向40%を超えましたので、次の大きな節目である、50%に向かってノーズロになったとも考えられますので、これがせめてもの慰めです。

    自社株買い
    むしろ、憂慮すべきは、自社株買いの発表が無かったことです。トヨタ、ホンダのように、しっかりした経営者なら、自社株買いの発表を行っていたでしょうが、これが無かったのはやはりルノーがイイ顔しなかのでしょう。やはり、日産はルノーの子会社でした。

    営業利益
    今期の営業利益の減額見込みは、主に為替の要因と説明されていますが、過去の為替と営業利益との相関から見れば、実質的に下がっているのではないでしょうか。すなわち、販売台数・売上高の伸びを豪語しても、もうかっていないと言うことです。コストカットをいつまでしても、営業利益が伸びないのはどういうことでしょうか。むしろ、カットによる弊害の方が心配されます。

    と言うわけで、小生は高配当につられていますが、20%くらいのリバウンドは期待できるJTにウェイトを移すことに決定。
    日産で、10%のキャピタルゲインを得るのはとても難しいことが良く分かりました。何しろここは、外資の子会社です。腰を入れて買うなら、親会社の株を買うのが自然なんですね。

  • 決算発表は、場が引けた3時以降だと思います(いつもそうですから)。
    普通の会社は、HPで決算日、そして一部の会社は時刻までも、事前発表していますが、こちらは全く無し。本当にIRがダメな会社だと思います。まあ、外資の子会社はそんなものですか。

  • >>No. 826

    小生、滅多に返信しないのですが、「初投稿です」に引かれて、愚言します。

    先ず、大変恐縮な物言いですが、貴殿は何を求めているのでしょうか? 株価の倍増?そして高配当?更には株主優待? 
    株は、そんなにおいしいものではありません。

    ①確かに、タバコの成長性は見込めないと思いますが、一方、今以上に衰退するのか?とも思われます。禁酒法はありましたが、(全面的な)禁煙法がこれからあるとは思えません。言い換えれば、安定的な収益(配当)は見込めると思います。

    ②株価の倍増を求めるのであれば、誰が見ても可能性は低いと思います。ただ、つい半年前くらいまでは、3,700円近辺でしたので、いつその値に戻ってもおかしくないと思います。

    ③株主優待は、魅力的ですよね。小生は、讃岐うどんにつられて、少数株主となりました。

    要は、大幅なキャピタルゲインを狙うのであれば、JTは??ですが、つつましい投資での高配当および株主優待を求めるのであれば、良い銘柄ではないでしょうか。 最後に、敢えて厳しい言い方をしますが、株主優待につられたのに大儲けしようと思うなよ、と言うことです。

    あくまでも、株は自己責任で。


    配当は、今後も高配当だと思います。何しろ、財政逼迫の政府は高配当を求めるに決まっています。ただ、増配余地は、配当性向からして、限られていると思います。

  • 日産が今度の決算で自社株買いを発表して当然の、これだけの理由
    ①トヨタ、ホンダも自社株買いを発表した。
    ②アノ三菱自も、ストックオプションのための自社株買いと言う、一丁前のことをするまでに回復した。
    ③日産の発行済株式は42億株と、日本一の大会社トヨタより3割も多い。
    ④日産の前回の自社株買いの発表は、16年2月と、2年以上も昔である。
    ⑤米法人減税によるタナボタ利益の2,000億円があったばかりである。
    ⑥株価が低迷しているが、ルノーとの統合にも備えて、企業価値を高めなければならないのは、経営者としての当然の責務である。

    日産が今度の決算で自社株買いを発表しなくても驚かない、これだけの理由
    ①ルノーがイイ顔しない。
    以上

  • 形状記憶と言う言葉があるが、株価にもそれが当てはまると思う。そして、JTの株価に関しては、4,000円までの記憶が十分に残っていると思う。
    まあ、小生は、高配当もさることながら、株主優待の讃岐うどんにつられて、少し買っただけだが。あれはうまい。

  • 不作為と言う言葉があるが、自社株買いなどの企業価値を高める行為をしないでルノーとの統合に向かえば、日産の経営陣は不作為によりルノーに有利な統合をする、と言うことにならないか。
    配当に関しては、ルノーの求めるところであろうし、又、JT、キャノン等と比して配当性向にも余裕があるので、増配があると確信する。(増配が無ければ株価は暴落。)

  • 次の全ては、日産がルノーの子会社である、と言うことで説明ができる。

    ①高配当である。
    =親会社が子会社に多くの送金を求めるのは当たり前=
    ②株価が低迷している。
    =誰も外資の会社に腰を入れて買う気になれない
    ③自社株買いに熱心でない。
    =親会社は、株価よりも、子会社より資金が流出することを懸念する=
    ④中期経営計画が極めてお粗末(たった4枚のスライド)
    =子会社だけ経営計画を頑張っても仕方がない=
    ⑤IRに気が入っていない
    =社員は親会社だけを見てればよい=
    ⑥西川?社長にオーラが無い。
    =言わずもがな=

  • 確かに本日の日経電子版を見ると「...18%増となったと発表した。」とあるので、間違いないのであろう。しかし、日産のHPのどこを見ても、その様な記載は無い。わざわざ連休の最中に発表するくらいなら、HPにも掲載するのが当たり前ではないか。

    つくずくこの会社のIRに疑問を持つ。一事が万事と言うが、この会社大丈夫か。

    まあ小生としては、長期に持ち続ける気はもう失せているので、今度の決算での自社株買いの発表を期待するだけであるが。

  • この会社、つい最近も”技術の日産”なんて言うCMを流していた。このフレーズ、昭和の大昔に”技術の日産、営業のトヨタ”と誰かが言っていたことに由来するが、日産の技術はトヨタよりまさるが、トヨタの営業が良いので、売り上げなどではトヨタが上、との含みがあった。

    しかし、昔も今も技術の日産なのに、トヨタに差をつけられるどころか、本田にも追い抜かれるのは、どういうことであろうか。こちらの会社の営業はよほどの無能と言うことか。

    いずれにしても、”技術の日産”なんて自分自身で言うものではない。他人に言わせしめるものである。

  • ホンダは早々と決算を発表。そしてトヨタは5月9日予定。
    一方、こちらはなんと5月14日で、日本一の大会社トヨタより5日も遅い日程。どおして?
    まあ、今度の決算で自社株買いあるいは増配の発表があれば、待った甲斐はあるというものだが。

  • 小生は不勉強ではあるが、バーゼルについては、もやもやが無くなったのではと思う。
    だとしたら、今度の決算での自社株買いあるいは半端な配当を切り上げての増配を期待する。
    どちらも無ければ、旧興銀/殿様は早く失せて、と言いたい。

  • 1週間ほど前の旧聞に属するが、この会社は、「国内事業の中期計画を発表しました」とのニュースリリースを出した。ところが、肝心の同中期計画は会社のウェブのどこを探しても見当たらない。まさか、当該ニュースリリースが同中期計画そのものだと言うことであろうか。だとしたら、この会社のIR,全くの無能と言う他ない(文章能力がお子ちゃまのそれである)。
    まあ、ルノーを向いて居れば良い、と言うのは伝わるので、それはそれで我慢しよう。
    でも、今度の決算で増配も自社株買いも無ければ、小生は撤退を考える。金の切れ目が縁の切れめである。
    とにかくこの会社、内部がなんかおかしいのではないかと思う。

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