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投稿コメント一覧 (30コメント)

  • >>No. 900

    「指と静脈」の2要素認証ではないです。「指紋と指静脈」を同時に撮像するハイブリット方式です。
    これを2要素認証というなら、DDSの周波数解析法を組み合わせた方式も2要素認証になります。

  • >>No. 883

    米国国立標準技術研究所のコンテストでは、指紋認証においてもNECは最高レベルの評価です。

  • >>No. 872

    NECの顔認証エンジン(Neoface(ネオフェイス)は、照合精度と照合速度で群を抜いており、米国国立標準技術研究所のコンテストで3回連続で第一位に輝いています。USJの年間パスも顔パス(顔認証)で入場できますが、これもNECでしたよね。東京オリンピックでも採用が決まっています。

  • >>No. 795


    > ※DDSはNNL社から FIDO2を含めて最新の動向から最新の技術を含めて技術提供を受ける国内で唯一の企業です。だからこそ日本総代理店となっているのでしょう。

    (いちいち反応するつもりはありませんが・・・。)、これは順序が逆でしょう。
    日本総代理店だから、NNL社から「最新の動向から最新の技術を含めて技術提供を受ける国内で唯一の企業」でいられるのです。
    NNLが日本へ進出する際、商流に関してDDSと少し揉めた経緯があり、その打開策として、DDSが高いロイヤリティを支払い、日本国内の総代理店契約を締結したという情報を聞いています。

  • >>No. 755

    > 過去が悪かったから、これからも悪いという低レベルの頭脳では時代に流れに取り残されます。
    > 取り残されると言うより、DDSの時代感覚のない業績予想の被害が忘れられないだけでは投資は成功しません。
    > 時代の流れを読める投資家が成功します。

    あなたは個人投資家ですか? もし、そうなら・・・、
    余計なお節介ではありますが、投資について最初から勉強し直したたほうがよさそうですね。
    あなたは既に投資で失敗しています。利益を得る機会を逸しているのです。投資で成功する人はここまで一つの銘柄に固執しません。
    純粋に成長企業を支援したいという気持ちで投資しているのなら、もっと視野を広げ、企業を選別する目を養ったほうがよいでしょう。

  • >>No. 750

    > 私はDDSの業績が良くなるのか、悪いままなのかは、過去ではなく、これから生体認証が普及するかどうかにかかっていると思います。

    だいぶ前からですが、生体認証は既に普及しており業績を伸ばしている企業はありますよ。

  • >>No. 721

    >
    > >これ、約1年前の発表です。「期ずれ」であれば中間決算までには結果が見えているはずです。
    >
    > 決算短信をよく読んで投稿して下さい。
    > 商談は下期に集中していると書いてあります。

    平成17年12月期からの決算短信を全て読んだ上での判断です。

    1年も先延ばしになることを「期ずれ」とは言わないんです。前期に失注したのでしょう。
    それとも前期に期ずれした案件の商談をやり直していると言うんでしょうか。だとすれば、いつものように商談は不成立となり今期も期ずれすることでしょう。

    会社経営・営業・経理業務の経験をしたことがあれば、誰でもわかることです。

  • DDSを例にすると、12月末までに売上計上できるはずだった案件が、何らかの理由で翌月(1月、遅くとも、せいぜい3月)にずれ込んでしまったものを一般的には「期ずれ」と言います。

    以下は昨年11月に発表された下方修正の理由に含まれている内容の引用です。
    1. 自治体および官庁外郭団体案件の納品が来年度にずれ込む見通し
    2. 受注の最終段階に来ているものの(~略~)製品化スケジュールに遅延が発生したため、売上が来年度にずれ込む見通し

    これ、約1年前の発表です。「期ずれ」であれば中間決算までには結果が見えているはずです。

    1.のほうは、自治体・官庁の案件であればあり得ない話であり「期ずれ」ではなく、「予算化見送り」または「契約に至っていない」というのが事実ではないでしょうか。これは「失注」といいます。

    2.のほうは、「売上が来年度にずれ込む」と言いながら、実は受注もしていないわけです。

    平成17年12月期からの決算発表を全て読みましたが、同じような調子で、大型案件の「期ずれ」は翌期の数字に反映されているように見えません。

    11月の発表では、「下方修正」でなければ「4四半期集中」という報告になるかもしれませんね。

  • 今期業績予想の売上高2,050百万円に対して、第2四半期決算時点の進捗が305百万(進捗率15%)。それでも業績予想に変更なし。このギャップを何を売ることで達成を見込んでいるのか見当が付かず過去の決算短信を読んでいたら、第二四半期決算短信で突如出てきたのが「Surface Pro」です。

     4/28 PR情報「Surfaceの指紋認証機能付きタイプ カバー搭載の指紋センサーで本人認証」

    出荷開始が4月末であり売上も下期集中。一貫して主力事業と位置付けている指紋認証と多要素認証ソフト「EVE MA」なので可能性は高そうです。普通の企業はプレスリリースで出荷目標も公表するものですが、業績予想の売上高に対して大部分を占めることになり格好がつかないのかもしれません。

    でも、どうでしょうか。新事業のFIDOは今期売上に貢献できそうにありませんし、下方修正は必至ですかね。

  • >>No. 684

    「スマートログイン」はたぶん、FIDO UAF でしょうね。ソフトバンクモバイルとワンモバイル向けの限定的なサービスなのでしょうか、よくわかりません。強化していくつもりならFIDO2に移行していくのではないでしょうか。

  • >>No. 660

    調べてみると、Yahooでは、すでに「スマートログイン」というパスワード不要の認証が存在していましたね。

  • >>No. 641

    keisou さん、こんにちは。
    残念ながら私はFIDOの専門家ではありませんので、自分なりの解釈であることをあらかじめお断りしておきます。

    FIDO(1.0)には、それぞれプロトコル(通信手順)や仕様が異なる「FIDO U2F」と「FIDO UAF」の2つの規格が存在します。ベンダー各社は「U2F」「UAF」それぞれの規格に合わせたサーバ製品・クライアント製品・生体認証などを行う認証器を提供しています。この場合、アプリケーションの上位層は、クライアントソフトに合わせて専用に作り込みが必要です。FIDOを普及させるのには課題が多いと思います。

    FIDO2は「U2F」「UAF」を統合しただけなく、W3Cやマイクロソフトなどが仕様策定加わり、Google Chrome、Microsoft Edge、Mozilla Firefoxの各ブラウザが標準でサポートするようになりました。Windows10もパスワードを使用しない認証機能が新しくサポートされています。これまでクライアントソフトを必要とし、クローズドな環境だった「U2F」「UAF」に比べ、クライアントソフトが不要となり、オープンな仕様に進化しています。
    一般に普及しているブラウザから「Web認証API」を通じてFIDO認証を使えるようになったのは大きいです。

    Yahooの提供するサービスは、一般の個人を対象としますので、上述をふまえれば、もちろんFIDO2を前提としたものになります。Yahooの発表でも "「FIDO2」の認定を取得した他社の生体認証デバイスなどとの接続が担保されます。" と言っています。従ってFIDO2サーバがあれば十分であり、FIDOユニバーサルサーバは不要だと考えているわけです。ただし、これまでの資産で「FIDO U2F」「FIDO UAF」を使って提供しているサービスがあるなら、その限りではありません。いま現在、Yahooが提供するサービスの中で、「FIDO U2F」「FIDO UAF」を利用できるサービスはありますか?

    余談ですが、私は以前、VHSとDVDとHDDが一体になった家庭用の録画再生機を持っていましたが、過渡期には非常に重宝しました。 FIDOユニバーサルサーバの位置付けもこれと同じなのだろうと思っています。

  • ヤフーのFIDO認証には、FIDOユニバーサルサーバ(NNLS3suite)が不可欠であると断言し、DDSの業績に貢献するという投稿があります。
    ヤフーの発表(9/27)を改めて読んでみましたが、"FIDO2サーバ"があれば十分であり、"FIDOユニバーサルサーバ"の必要性を感じる部分はやはり見当たりません。(仮にNNLS3suiteがミドルウェアとして組み込まれていたとしても、利用しているのはFIDO2サーバの機能までで十分です。たぶん組み込まれていないと思います。)

    ~ 以下はヤフーの発表内容を引用 ~

    (引用)「FIDO2」の認定を、2018年8月に世界で初めて開催された「FIDO2」認定テストにおいて、このたび取得したことをお知らせします。

    ⇒「組織としての認定」という投稿がありましたが、FIDO認定は製品やサービスの仕様への適合性を評価するものであり、ヤフーのサービス基盤(Yahoo! JAPAN FIDO2 Server)そのものがFIDO2の認定を取得しているのです。


    (引用)ヤフーは「FIDO2」の認定を取得したことにより、同じく「FIDO2」の認定を取得した他社の生体認証デバイスなどとの接続が担保されます。

    ⇒"「FIDO2」の認定を取得した~(中略)~ 接続が担保されます" と明確に言っています。「U2F」「UAF」認定デバイスに関しては言及がありませんので「FIDO2」の後方互換の範囲でサポートするのでしょう。

    Yahoo! JAPAN の近藤氏のブログや五味氏の講演内容はわかりやすく参考になります。
    〇「次世代認証プロトコルFIDOの動向」- Yahoo! JAPAN Tech Blog
    〇 FIDO認証の進化とさらなる応用展開 (第3回FIDOアライアンス東京セミナー講演)

    ちなみに売り煽りではありません。
    合理的な根拠が示されないまま風説が流れていかないようにしたいと願うばかりです。

  • >>No. 542

    そうでしょうか?

    U2FとUAFはそれぞれ異なるベンダーによって策定されてきた経緯があります。
    しかし、両者とも対応可能なブラウザや端末が限定的であるため、もっと広く使えるように策定されたものがFIDO2です。

    Nok Nok Labs(NNL)が認定されたFIDOユニバーサルサーバは、U2F、UAF、FIDO2の異なる認証プロトコルを使用する認証器との間で互換性を確保できるようにするものです。

    Yahoo JapanはFIDO2の認定を受けましたが、もし、U2FとUAFをサポートせず、FIDO2のみとするならば、FIDOユニバーサルサーバを必要としません。詳細についてはYahoo Japanから何も公表されていないため、NNLを使わないということを否定することはできませんし、利用者の利便性が高まるならば使ってもよいかもしれません。

    NNLが唯一の製品ベンダーというように、1社の企業に依存する技術をYahoo Japanがわざわざ採用しないのではないかというのが、あくまでも個人的意見です。

  • >>No. 500

    ”カスタマーサービス”からの回答であって、"IR"担当者からの回答ではないと思うんですよね。
    それと、想像力が豊かなのだと思いますが、そこまで読み取れますか?

  • >>No. 398

    > ※ではその製品で FIDO認証でサービスを享受できる“環境”の構築が必要でスマホがいくら FIDO対応していても“ FIDO認証環境”がインフラ整備されていなければお話になりません。このインフラ整備に必要なのが『NNLS3suite』です。つまり『NNL社抜きでは FIDO認証の普及はない』※特に FIDO2が制定された今現在 FIDO2の条件を満たす為には”NNLS3suite“は必要不可欠です。サービスプロバイダーはNNLS3suiteを利用する事で FIDO UAF、 FIDO UAF、多要素認証、2段階認証、iOS顔認証等々に対応できる。
    > 更に言えば FIDOアライアンスは FIDO認定をセキュリティ向上の為に制定しました。現在の段階で FIDO2に統合できるサーバは”NNLS3suite“の他に存在しません。
    >
    > 上記のように” FIDO認証の根幹を担うサーバを持つNNL社抜き“での FIDO環境が広がることはありません。 FIDOユニバーサルサーバ(NNLS3suite)として唯一認定された製品です。

    DDSの主力製品はFIDO認証器の位置付けである指紋認証デバイスやソフトであり、『FIDO認証環境”がインフラ整備されていなければお話になりません。』という部分は、まさにDDSのこれまでの業績不振の原因を端的に表しているのだと思います。果たして”NNLS3suite“ が救世主となるのか、見極めが必要でしょう。

    9月27日にFIDO Allianceが発表した情報では、FIDO UAF、FIDO U2F、FIDO2の認証器との間で互換性を確保できる「FIDOユニバーサルサーバ」としてNNL製品(NNLS3suite)が認定されたとのことですが、今後も唯一の製品であり続ける訳でもありません。

    NNLS3suiteのビジネスモデルについて、ウタさんに質問ですが、これは売切製品で売上を一括計上するモデルなのでしょうか?、または使用する人数や期間などに応じたライセンス収入があるモデルなのでしょうか?
    もし後者の場合は、短期業績には反映されにくいことでしょう。

  • >>No. 371

    > 何も調べていない。
    > 下方修正のIR読んでからもう一度投稿して下さい。

    昨年11月の「業績予想の修正」のことですか?
    「マガタマ事業関連の製品・サービスについても、~(中略)~ 当社が前期に納入が完了している大口の通信事業関連のエンドユーザー様のサービス開始にも遅れが生じており、当社が想定していた他社のFIDOサービス開始による当社マガタマサービスの併用といった相乗効果が年度内に生まれませんでした。」

    これがヤフージャパンであり、今期売上20億に寄与すると言いたいのでしょうか。

    まあ仮にそうだとして、十数億もの今期売上に貢献するとは到底思えませんね。

  • > >>①日本ヒューレット・パッカード株式会社の提供する次世代オンライン認証規格FIDO・・・両社は既に、“magatama“プラットフォームを利用したFIDO認証基盤構築サービスを大手企業様から共同受注しており、これを機に協力して日本市場におけるFIDO認証基盤の普及を推進してまいります
    >
    > その大手企業は膨大な個人情報を所有しています。
    > ヤフーかもしれません。

    これは2016年に公表済みのニュースであり、2016年12月期の実績には計上済みであると考えられ、今期の業績には大きく影響しないものと思われます。
    しきりにヤフーからの受注を匂わせる情報が流されていますが、根拠が示されない以上、今はガセネタと思っていたほうがよさそうです。もし、明確な根拠があれば、すぐさま反応があると思いますのでそれを待つことにしましょう。
    検索すれば簡単に調べられますが、世の中には、NEC、富士通、DDS、NNLなど520製品ほどのFIDO認定製品が存在し、ヤフージャパンもそのリストの中に含まれています。

  • >>No. 277


    > DDSは上期の業績予想は未発表です。
    上期の業績予想とは、だれも言っていません。
    今期の会社予想 売上20億に対して、2Q進捗時点でわずか3億だと言っているのです。

    「下期集中」も知っていますよ。数字のギャップが大き過ぎて、本当か?と思いますけどね。

  • 生体認証やFIDOが普及し始めたと言わんばかり、関連ニュースを引用した投稿が目立ちますね。

    まあそれが事実として、それにも拘わらず、2Q進捗時点の業績が今期の会社予想を大きく下回っているのは、マーケットニーズをビジネスに取り込めていないことの証では?

    マーケットニーズがいくら拡大しても、実際の商談に繋がらなければ実績に反映されることはないのに、ニーズだけで算段するから見込みが甘くなり、毎期下方修正する羽目に陥っていませんか。

    投稿の中にはDDSが、あたかもFIDO関連の市場を独占しているかのような誤解が生じる表現も散見されますが、FIDO認定製品は結構多く存在していますよ。

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