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投稿コメント一覧 (85コメント)

  • 結構増えましたよね。
    ちょっと急ピッチで株価が上がったので調整があると考えているのでしょうか?
    もしくはリスクヘッジ分でしょうか?
    ブラックロックも3%ちょい減らしたみたいだし。
    こっちは多分、株価が上がったのでファンドに対する割合を調整したのかと推測しています。株数は減ってますが、評価額は殆ど変わってないようですから。

  • >>No. 9857

    おぉ、そうなんですか。
    でも、研究開発費により決定されるというのは自然ですよね。
    補助金の部分は開発費から差っ引かれるのでは? もしそうだとするとDCMはかなり安価設定になってしまいそう。確かに興味があります。

  • >>No. 9847

    > 私は常に何が起きてもいいように心の準備はしています。

    私生活すべてにおいてではないですよ~。
    メディノバに関しては、です。
    仮に(仮にです、勿論なって欲しくはありませんが)株価がゼロになっても「仕方ねぇなぁ」と思える程度でないと、この銘柄とは付き合ってられませんから。(現実的にはその前に何らかの手は打ちますけど。まぁ、気分は良くないですが、投資するしないは自分で判断したことですから。)

    「導出するぞ~」と言ってやらなかった(できなかった?)ことも複数ありますし。だから社長のあだ名は「狼老人」。

    株を買った後に(支配権を持った株主でもない限り)株主にできるのは、いつ売るかを決めることだけです。

  • >>No. 9842

    なるほど、パズルがだんだんハマってきたような。

    ところで日本はケタス(=イブジラスト)が既に市販薬として安い薬価になっていますが、日本でALSの承認が降りても、価格はケタスと同じなのでしょうかねぇ~?
    日本はメディシノバの市場に入っていないので構わないのですが(というか、日本だけMSやALS、神経因性疼痛の治療薬が格安で手に入るので嬉しいです)。

    でも、トランプの政策が実現されると米国の製薬会社(メディシノバも含む)は大打撃ですね。
    (^_^)

  • 私は常に何が起きてもいいように心の準備はしています。
    何でノロノロしているのかは、メディシノバに聞いてください。
    私では分かりません。

  • >>No. 9844

    おちついて、おちついて。
    MSが導出したとしても、最初に上市するのはALSですね、ということでしょう。

  • >>No. 9840

    ZacksのレポートではALSの治療費は15万ドル程度になるのでは、と書いてありましたが、これってかなり高額な薬価ですよね。年間1,600万円。
    でも、アルコール依存に使うとなるとそんな高額な薬価はつけられませんよね。
    でもって、先にゴールのALSで薬価が決まってしまうと、仮にアルコール依存の治験が成功しても実質、治療には使えないですよね。
    う~ん、先に高額の適用分野で上限の薬価を決めて、後で他の適用が出てきたら、その上限以下で、新しい適用の薬価を設定する、と言うことですか?

  • >>No. 9830

    Avigen時代にイブジラストはAV411として神経因性疼痛の治験をしていましたから、その可能性もあるかも。この治験は「完了」にはなっていますが、治験結果が出ていないので、どの様な形で完了したかはわかりません。メディシノバに買収されて「中断」なのかもしれません。

    神経因性疼痛は患者数はとてつもなく多いと思いますが、薬価は凄く安くなるのでは。多分、ケタス並み? 規模の小さいベンチャー企業にとっては薄利多売の戦略は取りづらいのでは。

    私事ですが、2、3年前に腕が痺れて病院行きました。なんか薬を出されたのですが1週間ぐらいで痺れは治まって、それっきりです。喘息の傾向もあるので、今度、痺れが出てきたらケタスをお願いしてみます。
    (^_^)

  • >>No. 658

    Zacksの$19は「目標株価」ではなく「現在の価値」と書いてありますよ。
    当然、事業の進捗に合わせて増えていくのでしょう。

  • [ワシントン 9日 ロイター] - トランプ米大統領は9日、米国の薬価は海外と比較して高過ぎると強調した上で、安価な薬剤を海外から購入しても良いとの考えを示した。

    トランプ氏はホワイトハウスでのイベントで「製薬会社は米国民を極めて不当に扱ってきた」と批判。「もし薬剤が海外でずっと安く買えるのなら、それができるよう各州に許可を出しても良い」とした上で、「これは非常に情けない話だが、実行すれば効果は表れる」と語った。

    [中略]

    トランプ政権は8日、製薬会社に対し、直販向けテレビ広告で処方薬の小売価格を提示するよう求めた。消費者のコスト削減に向けた政府の取り組みの一環という。

    ---

    オバマ政権時代、クリントン氏が同様の発言をして製薬業界をターゲットにキャンペーンをした結果、製薬業界の株価が下がり、更には日本に飛び火してオプジーボの薬価引き下げにもつながりました。
    政治家にとっては民衆の人気を得るために製薬会社が格好の標的のようです。
    今回も来年の選挙を控え、人波乱あるでしょうね。覚悟しておいた方が良さそうです。

    まぁ、薬価は安い方が良いのは分かっていますが....。

  • Zacksのレポート出ましたね。前回が4月8日ですから、ちょうど1ヶ月で短い間隔で出されてます。それだけ、MNOVに出来事があったということになりますか。現在の妥当株価について19ドルと前回と同じでした。

    今回のレポートにはALSのP3への治験について競合製品と比較しながら詳しく書かれています。なぜ、このような治験デザインにしたのかとか。
    「結論」では年間20億ドルの売上になるだろうと予測しています。(年間治療費はRadicavaと同様の14万5千ドルを見込んでいるようなので、かなりの高額医療になりそうです....。)

    今回は10ページの力作です!

  • >>No. 582

    と私も思いたいのですが。
    いつの説明会の動画だったか正確には覚えてないのですが「企業価値を高めて(=株価を上げて)から資金調達しないと株主の方に迷惑がかかる」という趣旨の話をチラッとしてたような。私はそれがずーっと気になっています。あぁ、増資も考えているんだなっと。
    勿論、今の株価の10倍くらいになって300億程度集めるのであれば文句はありませんが。5%程度の希薄化でしょうか。

    上場廃止回避に関しては、MN-001を売りに出すという手もあるかも。メディシノバとしてはMN-166が最もかわいいはずですから。MN-166を除くとまともに導出できそうなのはMN-001ぐらいかな。(もっとも、MN-166の導出に成功すれば、MN-001は自前で、ということになるかと思います。)

    いずれにしろ、導出に向けて最善は尽くしていると信じてはいますが。
    色んな意味でワクワクしてます。

  • 何か社長談義になってしましたが....。

    個人株主が妄想してお花畑になるのは構わないけど、岩城社長の頭の中までお花畑にならないことを祈っています。
    MN-166の今回の治験は以前の2008年のMSの治験と異なり、P2に参加したフォックス医師をはじめとして先生方の期待も大きく、交渉の落しどころさえ間違えなければ導出は可能なんだろうと思っています。しかし、岩城社長の頭の中がお花畑で、無理な条件を出したりすると(特許期間の問題などもあり)交渉決裂!なんてことにも。

    お花畑とは「いざとなれば増資して自前でP3をやれば良い話さ」と心のどこかで思ってちゃうこと。中途半端にキャッシュもあるし、P3成功の可能性も高いので、その誘惑は有り得るので怖い。

    お願いだから、それはやめてね。

  • >>No. 9813

    ?アメリカ株を売ったのなら、4875ではなくてMNOVを買えばよかったのに?
    上場廃止のリスクもゼロですよ。

  • >>No. 360

    私もそこそこ持っていますからね。
    いざとなれば投げることも想定に入れつつホールドしてます。
    もう少し上がったら欲をかかずに半分売ってタダ株にするのも1つの選択肢かと思っています。

    私も一度でいいからワープを体験してみたいです!

  • >>No. 9806

    パネルの解説、ありがとうございます。
    どう解釈すれば良いのか分からなかったので助かります。
    最初、パネルの方はイブジラストとプラセボで差異がなかったような内容だったので「いまひとつ?」と思っていたのですが、

    > NfLは抗炎症作用の評価には役立つが、神経保護作用には大して使えないんじゃん、 って結論かと。

    おぉ、なるほど、そういうことを言いたかったのか!と感動しました。
    OCTの方は、イブジラストの評価というよりOCTの方式の比較みたいな感じを受けました。

    これらのデータでP3の治験計画が立てやすくなりそうですね。

  • 別にMN-166だけではありませんよ。

    MN-001は気管支喘息の治験でP3まで進めて、その後どうなったのかな?

    MN-221は2013年1月に「エンド・オブ・フェーズ2ミーティングでのFDAからの助言と喘息急性発作での適応に対する特許(少なくとも2030年まで)が新たに承認されたことを受け、主試験の開始前に、提携先(パートナー)と共同で追加の製剤開発及び臨床開発などを行っていく方針を決定いたしました」というIRを最後に音沙汰なし。(未だにパートナーは見つかっていないようです。)いつの間にかコア開発品からも外れてます。

    MN-166は先ほどhanさんが書いたとおり。

    ついでにいうと、最初の社長は大証ヘラクレスに上場後まもなく、ある日突然退任。今は涼しい顔でシリコンバレーあたりでエンジェルをやっているらしい。その後、後任も暫く決まらず岩城氏も「暫定」CEOで半年ぐらい。他にCEOが見つからなかったらしくシブシブ正式CEOに。

    と、いうことを繰り返してきたのは事実なので、それを踏まえ、リスクを考えて投資した方がいいですよ、という話なのかな。

    連休中暇だったので、資料を整理していたら「あぁ、こんなこともあったねぇ」と懐かしく思っています。

    今回はどうでしょうね。MN-166は素晴らしい化合物だとは思います。でも、それがちゃんとビジネスになるかは社長の手腕しだいでしょう。

  • >>No. 9789

    ありがとうございます。
    この前、じゃんぽこさんが「症状が同じなのでひと括りにされていたが、実は違うものだったということはよくあります」と言われてので、MSもそうなのかなと思って。
    その辺りが画期的でNEJMに載ったのかなぁ、と思った次第です。

    宝島さんも常々主張されていたことがフォックス博士と同じでしたね。「takarazimaniiku」もNEJMに名前載せてもらえばよかったですね。
    (^_^)

  • じゃんぽこさん、お聞きしたいことが。
    メディシノバのビジネスには関係ないのですが、フォックス博士の記事に「PPMSとSPMSはMSの類似の形態と考えられていた」が「PPMSとSPMSは根本的に異なることを示唆するのではないか」と述べてますよね。
    これって凄い発見なのですか?

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