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投稿コメント一覧 (132コメント)

  • No.41896 買いたい

    出来高注視

    2013/06/20 14:04

    個人の投げをじっくり丹念に拾っている向きあり。悲観の極に耽々と、噴火に向けてマグマを溜め込んでいるのかも。

  • 信用の投げが投げを呼んだ典型的なセイリングクライマックスでしょうが、この現状を阿部修平社長はどう見ているのでしょうね。一言彼に言いたい。勢いよい株価の伸びを見て、無定見に提灯をつけた向きもあるのだろうけれど、あなたという社長を見込んで投資している人も少なくないはずです。ソフトバンクの孫社長は、自社株の暴落で資産の大半を失くしたという或る老株主の訴えを聴いて、株主総会の場で涙ながらに侘び株価の回復を誓ったというではないですか。だから今日があるのですよ。バブル崩壊で地獄を見たあなたを、こんどこそはの気持ちで期待している人は私を含め、つるべ落としのような現状に耐えている。社としての明るい展望と材料をアナウンスするよう頑張ってくださいな。無配の方針や株価は市場が判断することなどと、淡々と語っているようでは駄目なんです。あなたの今後に期待する人は、株価の捲土重来を疑ってはいませんよ。

  • 14000円台までの急落に、狂気の思いで耐えた投資家の決断が花開くか、固唾を呑む局面を迎えました。
    空売り不能の銘柄は上げ下げとも極端な一方通行になりやすのは自明です。しかし今日の動きは重大な転換点になった可能性が高いように思われます。日経平均が下げた日に、本銘柄は1割以上上昇しました。日経平均ともほぼ上げ下げが連動してきた本銘柄が、独歩高を演じたような格好です。日経平均が上がれば、ボラティリティー比が5倍ほどある本銘柄の勢いがどうなるのか、注目されるところです。5年前の今ごろからリーマンショックのまっ逆さまに突入し、死の崖入りしました。よって当面の課題はリーマン前の水準に株価が戻るかどうかということです。日経平均は戻りました。本銘柄は今でまだ二分の一。阿部社長の手腕期待でまず4万円にまで戻らないと、往時に高値掴みした投資家の傷は癒されません。がん張ってくれんと。

  • ピークから概ね三段下げの急落を見て、ここしばらくは営業日ベースで10日ほど、じり下げが続き、本日ほぼ寄り引け同値のトンボをつけて引けました。転換点になる可能性が高いと思われます。慎重に安値を拾ってきた筋が、蓄積してきたエネルギーをいつ開放すれるか注目されるところです。一般論ですが、当社の黒字化の可能性を見込んで、株式分割や阿部社長に期待される采配と心意気を勘案すれば、当社株の再急騰は十分あってしかるべきでしょう。バブル崩壊後、延々と値を下げてきた当社株は、長年野ざらしにされた樹木状態でしたが、その分、反りやゆがみや余計な水分がなくなりました。すでに悪材料は出尽くし。火がつくと、よく燃え上がるはずです。さて、いかん。

  • No.42016 強く買いたい

    実況中継

    2013/07/24 12:54

    昨日私は当社株が転換点を迎えたというコメントをさせてもらいました。長年痛い目を経験しつつ、自分なりに磨きこんできたチャート勘のようなものがそう判断させたからです。ところが今日は前場から大きく下げ、失笑を買うような流れでしたが、後場に入り、下ひげを千円分伸ばして、陽線に転じました。持論は不変です。今日は18500円まであっても不思議でなないと思いますが、外れたら外れたで、酒場のネタにでもして笑ってやってください。いずれにせよ、25日平均線を上回れば、力強い動きになると予想します。まず24000円は通過点です。盆前には結果が出るでしょう。

  • No.42028 強く買いたい

    相場分析

    2013/07/24 23:36

     恥ずかしながら、私は当社株でこれまで1千万円以上の深手を負ってきました。よって、皆さんに偉そうに株の指南ができる技量など持ち合わせておりません。ましたや当社株の分析を得意とするところでもありません。いつかは戻るのではないかという淡い期待は、無限地獄と同義語であることを、この10年痛いほど学んできました。難平(なんぺい)というペンネームも、下手なナンピンを繰り返し、損失を拡大させてきた自分に対する自虐的な命名です。 
     今回のアベノミクスが契機となり急騰した当社株は、その後の急落により悪夢の再来を思わせるほどの状況となりました。急騰に飛び乗って一儲けした人も、その後すべての儲けを吐き出しながら、相場の行く末を固唾を呑む思いで注視されているのではないですか?ですから、愚見でも皆さんの参考になればという思いで投稿させていただいております。
     私の昨日の予見どおり、今日から相場つきが変わり陽転した可能性が高いと判断されます。今日のざらばでつけた低値16610円で底を確認し、19000円までの急騰をもって、本日の日足は前三日分の陰線を包み込む典型的な包み足の陽線となりました。こうなると提灯筋を呼び込んで、次の壁は24000円前後、それを抜ければ売買出来高が少なかったことから27000円まで一気に突き進む可能性が高いものと考えられます。日経平均が17000円ほどをつけるころには、当社株は4万円どころに到達しているのではないでしょうか?これも過去の最高値から見れば、序盤戦のピークに過ぎません。勝手な推測ではありませんが、参考にしていただき、投資は自己判断で行ってください。

  • No.42029 強く買いたい

    相場分析2

    2013/07/25 06:39

     下段の投稿につきまして、急いで入力しすぎて、恥ずかしい校正ミスを2箇所してしまいました。2行目の右は「ましてや」、行末は「勝手な推測ではありますが」の誤りです。お詫びして訂正します。
     さて、昨日の急騰はまだ序盤の域にすぎないというのが私の見立てです。ザラバで気合の入った買いが入れば、一日で2千円以上上がることもこれまでしばしばでした。千円程度の上げは大したことではありません。昨日の動きにおいて注目されるのは、日経平均が下げた局面で、しかもジャスダック全体がベタ凪状態の中での独歩高であったということです。全体のふんわりした上げムードの中での連れ高でないことに価値があると思います。
     さて、本日も鰯の大群を、海底から大きな口を空けて一気に飲み込み、水面まで駆け上がる鯨のような展開が見られるでしょうか。 注目時間帯は、寄りでの動きと、後場2時ごろの動きでしょう。希望的観測を込めて本日の終値2万円突破ありと見ますが、これまた外れたら笑ってやってください。名は体を表すというでしょう。スパーキングという社名は、火柱高とも訳せそうな語義ですね。そもそも阿部社長には、暗闇の中でも投資家の眼と期待をひきつける会社でありたいという思いがあったはずです。雌伏と失意の10年が過ぎて、いよいよ本領発揮のチャンスを迎えました。閃光のような光を放ち、もっともっと注目される会社になってください。

  • 目下売り板、買い板、昨日の終値を300円ほど下回るところあたりでの均衡状態です。さあ、あと30分、前場が始まれば、いくらで寄ることでしょうか? 私は寄り後すぐ、昨日の終値を越えると予想しています。一般論ですが、意識的な買い手筋は、買い板に数字を並べることで自分の手の内を明かしたりしないものです。ある程度の株数を仕込み終えたら、覚悟を決めてひたすら売り板を食っていき、提灯を誘うものです。昨夜、ニューヨークダウはほとんど動かず、ドルは1今00円30銭あたりと好位置にあります。本日も日経平均はあまり動かないと見ていますが、このような地合で当社株が大きく上昇し、次に全体相場が盛り上がった段階でのフォローの風を受けて、さらに飛距離を伸ばしていくというのが理想的な展開ですが、さていかん?

  • モウスグ 2ジデス。 クジラノ ギョシン アレバ イイデスネ。 ダメナラ ボウズデ カエリマスカ。

  • 当社株の2万越えは明日あっても不思議はないし、9月になっても到らない可能性も無論ゼロではありません。
    当たるも八卦、当たらぬも八卦ですから、愚見を参考にお役立ていただいたら幸いです。盆までに24000円の見込みありと判断します。

    私はもう相当いい歳になりましたが、
    経験則的には、株での儲け話を好んでする人より、失敗談を進んで語る人のほうがトレード上手でした。
    私の株の師匠もそうでしたし、投資家は失敗から学び、儲けたときは運がよかっただけと思えと教えられたものです。優秀なトレーダーさんから見れば落第者でしょうが、私のことはよくおわかりである由もなく、できれば短絡的なコメントは勘弁してやって下さいな。

  •  お早うございます。今朝もニューヨークダウはほとんど変わらずで、為替は円高に振れました。昨日の日経平均はこれを予め織り込んだような格好で下げが少しきつかったですね。今日は、あまり下げずに、やや高くなるのではと思われますが、為替の影響を受けて微々たる範囲内ではないでしょうか。
     ところでスパークスという会社の株は、まるで暴れ馬のようなものですから、割高か割安かという数値的な判断で手が出せるものではありませんね。当社株の魅力はなんといっても変化率とボラティリティーの大きさに尽きます。つまり、急に突っ走り出すと恐ろしい馬力を発揮しますし、思いもかけぬ動きをすると騎手は振るい落とされてしまいます。一昨日の1日だけでも当社株は3000円幅で高下したのですから、1日2000円ほどはごく簡単に上下動します。ですから、盆までに24000円突破もあるという見方は、当社株の習性から見て、ごく普通です。
     これからの注目点は7月の運用残高が発表される8月初旬です。また盆やゴールデンウィーク期間中は日本市場の閑散を狙って、外資系が為替の仕掛けをしてくることが多く、一般に円高に触れがちです。外資は為替トレードで円高に持ち上げて、買い方のストップロスを狙ってくるわけですね。今年もそうなるとはもちろん言い切れませんが。また当社は9月にいよいよ株式が分割されます。阿部社長の株式の流動化と株価の上昇に賭ける思いであることは勿論です。こうしたことから盆直前までに当社の株価がどこまで行くかというのが注目されるわけです。年内跳ね上がれば50000円水準まで行く可能性大であるという強気な方がおられたら、私はなるほどそれもありと頷きますね。またコメントさせていただきます。

  • 大変なことを忘れておりました。勿論当社の第一四半期の決算結果も大いに注目されます。8月2日金曜日の後場終了直後に発表されるのではないですか?よって特に5日の月曜からの動きにも要注意です。

  • いやはや朝っぱらから全く出鱈目な能書きを垂れまして、誠に申し訳ございません。目先の為替動向の予想は本当に難しく、今日も前場の引け前からさらに円高に進んで、日経平均は窓を開けての棒下げ状態となりました。数日前にゴールデンクロスを見たものですから、底堅いを思っておりましたが見通しが甘かったようです。ここは嵐がすぎるのを待って、出直しを図りたいところです。スパークスに対する基本的な強気予想は引き続き堅持です。
    ご紹介いただいた『僕と株と樹林の日々』は本当に笑えますね。この方はきっと正直な人です。そういえば、かつて株の情報誌にこのような新型の格言の投稿がありました。『人の行く裏に道あり、借金の山』。これまた腹を抱えて割りました。お互い樹林行きにならないよう、知恵を絞りあって頑張りましょう。

  •  2006年から3年間、スパークスの株価推移はまさに鵯越の逆落としといった様で下げ一辺倒でした。その後、底を打ってからの同社株は3年間、誰からも見向きされない心停止の状態が続きます。そして今春に入ってアベノミクスで一気に動意づいた同社株は、日経平均を先導する形で、多くの提灯を引き寄せながら急騰しました。その後ピークを打って、この三月間、行って来いの状況となったことは皆さん先刻ご承知のとおりです。
     この間、ネット売買での個人の買い手は辛抱たまらず相当離散したことでしょう。それも当然のことですが、私はこれまで披瀝のとおり、盆までに同社株がとりあえず24000円まで戻る可能性が高いと見ています。チャート面でもようやく二番底をつけて、陽転基調となりつつあります。前回はダマシにまさに騙されて、やや早とちりでしたが、今回は底堅いように思われます。
     ただし、そのための大関門が8月5日の第一四半期の決算発表と7月速報値での運用残高の中身です。固唾を呑む思いで月曜日午後3時過ぎでの発表を見守りましょう。市場が好感すれば、週明け火曜からの3日間で大きな反応を示すはずです。
     同社株の特徴の一つは浮動株が7%ときわめて少なく、外資系が12%とやや高めにあることです。特定株主の多い同社株が動意づけば急騰するのは当たり前で、24000円水準など単なる通過点に過ぎません。5年前のリーマンショック前の同社株はほぼ30000円でした。この水準にまで再度戻ってから、同社株は水準訂正の域に入るということです。倒産すら脳裏を過ぎったリーマン後の同社業績の惨憺たる有様からみれば、すでに漆黒のトンネルの向こうには明るい光が見えています。運用残高の増加、黒転、復配、といいった好材料が確定すれば、株価に躍動感が増すのは当然のことです。懸念材料は、韓国での投資動向です。6月で底を打ち、7月から戻り基調にある韓国株式指数ですが、本震はこれからという懸念があります。同社采配の真価が問われる局面です。
     長旅の予定があり、来週はコメント不可ですが、さてどういう週末を迎えることでしょうか?皆さんの勝利をお祈りします。

  •  お早うございます。昨日の夜遅くに海外出張から戻りました。
     その間、スパークスの株価は盆までに24000円に到達する可能性が高いという私見が、一日天下とは言え、予想通りとなり、少しほっとしているところです。ご承知のとおり、第一四半期の発表で黒転が確認された同社の株価はこの火曜日にストップ高で引けました。パンチ力に欠くとはいえ、翌日発表された運用資産残高もとりあえずは合格点の域にあり、下値を支える材料の一つとなるでしょう。
     ただ、盆周辺の時期は外資系がストップロスを狙った仕掛けをしてくる好発期にあたると申しましたが、そのことを実証するかのように、昨日は急な円高を受けて日経平均は急落しました。手堅いニューヨークダウのチャート曲線に比べて、振幅の激しい動きとなっています。スパークス株も、そのような突風を受けて2000円以上の下げとなりました。
     さて、今後の予想です。私はいわゆるチャーチストではありませんが、仮に二日足を作ってチャートにしたとしてみましょう。この二日間の出来高はなんと12万株を超えています。にも関わらず、二日足で見れば、たかだか2000円程度しか上がっていません。4月初旬に同社株は、同じ二日間で出来高7万株ほどで、株価は23000円から10000円も上がっていますから、これに比べればまさに泰山鳴動の域です。多くの利食い売りと戻り待ちという重い石の塊を持ち上げるのには、それほどのエネルギーの総量を要するということです。ですが、相場を練り込み、灰汁を抜くためにはこのことが肝心であると思われます。売り買いの回転を利かせながら、堅調に上値を追っていく形が理想であり、山高ければ谷深しのような展開は危険です。
     私は9月中旬までに同社株は3万円を超えると予想しています。第一の壁は24000円、これを抜ければ27000円までは、この株価帯でのこれまで出来高が少なかったことから、日数を要さないのではないでしょうか。大局を見れば、5年の週足チャートが左右対称となる形で大勢第一ラウンドへの到達です。
     本日は前場安く、後場2時前後から、為替が97円に戻れば1000円以上切り返すと予想しますが、さていかがでしょう。愚見の当たりはずれを参考に、自己判断で采配いただければ幸いです。

  • No.42237 強く買いたい

    注目の局面

    2013/08/19 07:11

     スパークスの株価は、日足ベースで典型的なダブルボトムを形成して、小幅ながらやや上向き基調となりました。出来高は少ないですが、一応はいい流れです。加えて先週は、ニューヨークダウが調整的な下げを続け、日経平均も下げ基調となりました。この中でスパークス株が、週末に連れ安せずに踏ん張れたということこの意味は決して小さくありません。
     私の予想も当たりはずれが大きいようですが、節目の数字は結構当ててきたと思います。そこでもう一度、持論を記させていただきます。①好材料-万年赤字からの脱却、黒転予想(パンチ力は5段階の4) ②9月末を確定日とする株式100分割(同3)-時価ベースで1株180円という低株価になるこで、視認的に安値感が増す ③スパークスが組成するファンドの募集が目に付くなどの当社の露出度の高まり、 これらに東京オリンピック開催が材料に加われば、株価のこれからの上昇トレンドはかなりしっかりしたものになるでしょう。
     第一の壁と買い場は、24500円(直近高値でネックライン)→27000円(トレンドライン抜け)→30000円(保ち合いポイント 抜ければ上離れ) 私見では8月末までの営業日10日間で27000円までの到達は十分可能と考えますが、24500円までの戻りは次の上昇のための不可欠条件になると判断します。そして、9月に入れば30000円台をめぐる攻防となって当然であるように見ています。さてどうなるでしょうか。
     とりあえず今週の週足が陽線で終わらないと始まりません。月内残り営業日10日間。単純計算で1日当たり1000円程度上昇して行けば、月内28000円ほどに至りますが、暴れ馬のような当社株なら今週中にもあり得る話であるというのが当社株の魅力です。それだけに、損きりに躊躇することも多いでしょうし、ダウの暴落、さらなる円高、韓国市場の急落、エジプト情勢悪化など悪材料が昂じれば、全体ムードに抗していくことは至難であることも念頭に置く必要があります。 ですが、強気で臨むべきであると考えます。

  •  随分のご無沙汰です。私ごときの投稿を期待してくださる方がおられて、嬉しくもあり、恐縮の限りです。有難うございます。忙しいのは皆さんもご一緒でしょうが、どういうわけか右足を傷めてしまって、片足を引きずりながらの不便な毎日です。
     私は関西の人間ですが、5年前の6月ごろから、毎回東京出張のたびに、八重洲口前の現みずほ証券の株価電光掲示板に目を遣っては落胆の吐息をついたものです。リーマンショックは証券会社はもちろん市中の投資家を震撼させました。そこで、その5年前9月からのスパークスの25日単純平均線をご覧になってみてください。日経平均のほうはリーマンショック前の水準にまで戻りました。スパークスもほとんど左右対称の線を描いて、ほぼ3万円水準まで戻ることは間違いないと私は思います。現状は私のこれまでの八卦見よりは遅行している形ですが、この水準までの戻りは当然であるというのが私の持論です。第一の壁は24000円。この壁は結構厚く、短期的に2度跳ね返されており、今度で3度目のチャレンジです。早ければ本日中にも抜けてもおかしくはありませんが、明日にはこの壁をブレークしてもらいたいものです。この水準を超えれば27000円までは早いでしょう。これまでの出来高と戻り待ちはそんな多くないので、来週中には3万円を目指すことになるはずです。小回りの注目日は来週の木曜日です。分割の確定日までに、利食いをしておこうという動きが活発になるからです。とにかくこれから1週間の動きに注目していきましょう。来週の木曜日の終値予想、27000円または30000円。当たるも、当たらぬも八卦です。また投稿させていただきます。

  • 利確売りが出やすい週末営業日の本日、しかもニューヨーク市場はやや調整気味に引けましたから、スパークスがこの状況下で24000円の壁を抜けるかどうか注視されます。もし、日経平均が100円以上下げる地合で当社株が逆行高し、24500円あたりで引けたとすれば、来週火曜日からの木曜日までの3日間に相当値を飛ばすのではないかと期待されますし、私はそう予想します。多くのホルダーの皆様の思いを後押しとして、同社株が厚い雲海を抜けて、蒼天を駆け巡りますように。ジェットストリーム。

  •  週末のスパークス株は、もう一頑張りしてほしかったのですが、結局トンボの形で引けました。短期上昇局面での、下ヒゲの長い寄引同時線は、酒田五法の教えではウリのシグナルとなりますが、利確ウリを消化して、よく踏ん張ったともいえます。他方、6月中旬からの日足チャートを見れば、典型的な逆三山を示現しており、こちらのほうは年に一度あるかどうかの天与の買場を示します。とくに、上昇のためのネックラインとなる24000円台を突破できれば27000円までは速いと予想できそうです。かく言う私は、今回現れたトンボが、吉凶いずれの方向に飛んでいくのか、興味津津です。
     ただし、八卦見である私は、今週の4営業日が最注目期間であるとして、この期間中にスパ株が27000円もしくは30000円台に到達するものと期待を込めて予想してきました。一番の根拠は、同社のこれからに明るさが増しているという経営面でのファンダメンタルズに依ります。通期黒転予想。復配含み。9月25日を権利確定日とする、株式100分割。ただし、こちらのほうは、株価の平準化のための行政上の指導を受けての措置ですから、あまり大きな材料にはなりませんが。事実、ジャスダックだけでも約50社が、同じ9月25日を権利確定日として、100分割以上しますから、プラス効果は限定的でしょう。それよりもオリンピック効果が同社にも波及することが追加的な思惑の一つにもなっていますから、陰の極への入り口にあった5年前のリ-マンショック直前の6月の株価、つまり30000円水準に戻して当然というのが私の読みです。さて、どうなりますやら。固唾を呑む思いです。

  • 権利落ち後の灰汁抜け完了。ザラ場で240円に到達すれば、本格的に動意づくはず。本日25日移動平均線の上にローソクが立てば、陽転と判断されます。希望を持ってよし、急いては事を仕損じる!

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