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投稿コメント一覧 (97コメント)

  • >>No. 1204

    > pts暴落?、
    >
    > なにかありました?

    安倍首相、辞任の可能性浮上…軽薄な昭恵夫人の身勝手な行動のせいで 森友へ独断で寄付か

    ⬆︎コレじゃあないの!?(笑)

  • >>No. 1211

    > うむ♪
    >
    > 問い詰めると
    > すぐに隠れる
    > ミックかな♪ヽ(・∀・)ノ

    知◯遅れのウジ虫の汚泥よ〜!
    朝から晩まで掲示板に張り付いて〜!
    他にやる事無いのか?働けよ〜笑う♬

  • >>No. 1147

    > ◇事実は小説より奇なり!
    >
    > 森友(もりとも)事件(本当は国家犯罪)は、今日で終わった。誰も捕まらない。誰も 泣き叫ぶ者 がいない。 これは、フェイク・ドラマだ。このあと、4月中に、安倍の首が飛んで(首相を辞任して)、昭恵とふたりで、上手に逃げるだけだ。 この夫婦は、仮面夫婦ではなくて、本当は、本物の政治活動家の夫婦なの
    >
    >  昨日の 籠池泰典(やすのり)ではない、泰博(かごいけやすひろ。自分で、「ひろ」と参議院でも衆議院でも言った)の国会での証言を、私は、ぐったり横になったまま、だらっとテレビで見ていた。 
    >
    >  何があろうが、人間は、自分の本職(ほんしょく)、本分(ほんぶん)、生業(せいじょう)に打ち込まなければいけないのだ。くだらない、やらせの政治劇なんかに、付き合って方がアホだ。
    >
    >  森友事件は、今日で終わった。 誰も捕まらない。警察は全く動かない。誰も泣き叫んでいる人がいない。被害者がいない。 被害者は、バカな国民だ。この政治ドラマを、わくわく、ドキドキしながら、まるで推理小説を読んでいるかのように、「次は、誰が国会に呼ばれるんだろう。おもしれえなあ 」と、楽しんでいる。バカたちだ。
    >
    >  保守派の、大人(おとな)の人間たちは、「世の中は、いつも、こういうお金が動いているんだよ。政治家と役人(官僚)たちは、いつも、こういうことばっかりやっている」と知っている。だから、黙って見ている‥‥‥(笑)

    副島隆彦 氏

    1953年5月1日、福岡市生まれ。本籍・佐賀市。早稲田大学法学部卒業。銀行員、代々木ゼミナール講師、常葉学園大学教授を歴任。
    政治思想、法制度論、経済分析、社会時事評論などの分野で、評論家として活動。
    日米の政財界、シンクタンクなどに独自の情報源をもち、日本人初の「民間人・国家戦略家」として、日本は国家として独自の国家戦略を持つべきだ、と主張している。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。

  • >>No. 1177

    そのあと、財務省は、「交渉中の(面会、陳情の)議事録は、ずべて廃棄しました」と決断して言い出した。 この2月8日から、2ヶ月になるが、警察は、一切、動こうとしない。

     警察に、捜査権と逮捕編がある。そして、警察とメディア(新聞、テレビ)を上から押さえる権力は、首相にある。首相は安倍晋三である。 警察が、汚職(ワイロの罪)で、公務員(政治家、役人)と、建設会社の幹部と担当者たちを逮捕して、一斉に家宅捜査して書類を押収して、担当者をぎゅーぎゅーと取り調べれば、いくらでも真実は出てくる。

     それを、もう2ヶ月全くやろうとしない。これだよ。だから、ずっと安倍晋三寄りの汚(よご)れた人間たちが、ずっと平然としていたはずだ。証拠は出ないよ、ホコリぐらいのものだ。「まあ、安倍ちゃんには、さっさと政権を放り投げて、逃げてもらわないとな」と言うことだ。

    「あとは、おれたちで、やるからさ。心機一転、新しい内閣で、5月から、新しい大臣になれる者たちが、喜んで、ああ楽しいなあ」だ。 バカを見るのはいつも、貧乏な国民だ。

     ここが、アメリカのトランプたちの出現とは、根本からちがう。日本人は、韓国人と全くおなじ、惨(みじ)めで、情けない、本当の知恵のない哀(あわ)れな国民だ。指導者あっちが、悪すぎる。

     野党の態度を見てみなさい。この人たちは、最初から、「どうせ、攻めきれない」と、分かっている。正直で真面目だけが取り柄の、女の議員たちを前面に出して、闘いにもならない闘いをやってきた。 民進党のワルの蓮舫(れんほう)と、ブタ野郎の野田佳彦は、出てきもしない。幕引きの根回しばっかりやっているのだ。

     共産党も小池晃(こいけあきら)が、2月24,5日の安倍晋三への追求で、「おうちに帰って、よーく(昭恵夫人と)話してきてください。あした、また続きをやりますから」 と、言ったのが、一番、気が利いていた。
    民進党では、玉木雄一郎(たまきゆういちろう)数人だけが、本気だった。

     あとの議員たちは「どうせ自民党が勝つんだ。安倍政権が倒れるだけで、きれいに元に戻るよ」というシラケた顔をしている。政治の世界は、こんなものだよ‥‥(了)

  • >>No. 1174

    ‥‥(続)
    もう何十年もやっている。何百年もやっている、と言うべきだろう。 このことを、世の中の、本当の大人(おとな)たちは、知っている。だから、みんな、薄ら笑いをしながら、見ている。

     自民党を支えて、作ってきた、オヤジたち、経営者、資産家たちは、全員このことを知っている。 「世の中は、そういうものだぞ、〇〇(息子の名)、よーく、見ておけよ」と、言って、自分の跡継ぎを、教育するのが、立派な経営者、資産家、というものだろう。

     貧乏人のサラリーマン家庭に育って、貧乏人の正義感、貧乏人の善人さま、「正義は勝つ」を言って生きている者たちは、かわいそうだが、ずっと、そうやって、ごまめの歯ぎしり、貧乏人の僻(ひが)み根性で、 それでも、あるべき人間社会、実現すべき、本当の正義を希求(ききゅう)し続ける。 

     これはこれで、ずっと居てくれないと、本当に、この世は闇だ、になる。穢(きたな)らしく、汚れまくった者たちばっかりだと、世の中(社会、天か国家)が保(も)たない。

     だから、もう、森友事件は、終わりなのだ。籠池が、あの証人喚問の場で、打ち震えて、ぐらぐらに、崩れ落ちそうにながら、「私は、本当のことを話します。私は、21億円の土地と小学校をタダで貰えるはずでしたが、もう、何もありません。

     あとは、逮捕されて牢屋(刑務所)に入るだけです。安倍晋三首相たちは、皆で、10億円近くの金を、業者たちも含めて、分け合いました。それが、全体の計画です」と、本当に本当のことを証言しなかったのだから、籠池と 安倍晋三の勝ちだ。 自民党の勝利だ。

     ただし、安倍晋三と、昭恵は、内閣を潰(つぶ)して、辞任して、逃げなければいけない。それで、数年、何喰わぬ顔をして生きて、これからも、日本会議=勝共連合=統一教会 Moonies の 政治活動を続けるのだろう。 この勢力が、打撃を受けるのも、今が、限度だ。 「峠は越したね。籠池は、私たちの言うことをきいた」と、今頃は、言い合っている。

     官僚の誰も捕まらない。誰も警察の取り調べを受けない。現に、この事件が、2月8日(木村真=きむらまこと=豊中市議が、「国有地の売却価格を公表せよ。異常だ」と情報公開請求した)に発覚、あるいは勃発し、良く9日に、朝日新聞が、バーンと大きな記事にした(ここれが偉かった)‥‥(続く)

  • >>No. 1172

    ‥‥(続)
    実際に国に土地の払い下げの代金として、払わなければいけない、1.34億円との、差額1.3億円の補助金(前述した、汚染土壌除去費の名目。土地は、汚染などしていない。元々、住宅街だった。伊丹空港の騒音対策で、国がすべて買い上げた)を国から受け取って、すぐにそれを返す、形で、支払いとした。 これが錬金術だ。

     この「8,3億円の値引き」の業者の談合の席で、中道組(なかみちぐみ)の役員から紹介されたのが、酒井(さかい)弁護士だ。 この弁護士は、大阪府への小学校の認可の申請を取り下げます(3月11日)で、籠池をハメたこと、籠池にバレて、それで、さっさと辞任して、いなくなった。この弁護士も、参考人招致せよ、と野党は言うだろうが、「小物ですから」とどうせ、自民党は出させないだろう。

     藤原工業(小学校を建設中)と三栄建設(汚染土壌の除去工事)が、「スキーム」を実行している。 「スキーム(計画表)」とは、15億円、ということになっている小学校の建築費を、実際は、半分の7.5億円で建つ。残りの7.5億円を、安倍晋三以下で、政治家と官僚たちが分け合ったのだ。 これが、生(なま)の政治だ。

    「山賊わけ」という。まず、会社の会長が、机の上に置いている、一億円ずつ入った紙袋の、半分を、がばっと取る。そして、「残りは、お前たちで分けろ」と、言う。役員たちは、その年の、頑張った自分の報酬として、一億円ずつの現金を受け取って、会議室の隅に、それぞれ置く。それから会議を開く。 

     これと同じことをやっただろう。だから、安倍晋三が、4億円を受け取ったはずだ。残りを、迫田(現、国税庁長官)と美並と大阪航空局(公明党)の誰々、とで、現金を分け合った。

     その細かい計算の実務をやったのは、土建屋の事務職たちだ。実際に建築費が倍の15億円かかる、ように、細かく細かく書類を作る。そして、「現金で抜く」のだ。これが、本当の、生の政治の世界だ。

     こうやって、毎回、毎回、全国で、毎日、毎日、こういうナマの政治が行われている。たとえば、キレイにキレイに出来るはずの、公立小学校の、建物の建て替えとかの工事でも、「3億予算がおりるそうだ」で、これにみんなで集(たか)って、裏金(うらがね)を分け合う。これが、現実の世界だ。毎日、毎日、これを全国でやっているのだ‥‥(続く)

  • >>No. 1164

    ‥‥‥続
    「籠池くんの件を、ひとつ、よろしく頼む」「分かりました」と、親分と子分の堅めをした。その翌日5日に、昭恵が、名誉校長で、塚本幼稚園で講演して、そのあと、例の100万円を、籠池に渡したのだ。

     この2015年9月よりも、2016年の3月と6月の方が、重要なのだ。 この3月●日に、籠池は、近畿財務局に呼び出されて、「あんたが借りている国の土地(小学校をすでに建設中)から、新たに生活ゴミ(ではない。危険な産業廃棄物、産廃=さんぱい=だ、とした)が見つかったぞ」と、言われた。「はーはー、そうですか」と、籠池は、そこに集まっていた、建設会社の幹部たちの言われるままに、「それなら、国に、その分の、除去費用の、減額を、お願いせな、あかんよなあ、籠池君」と、いうような案配(あんばい)だ。 そして、6月に、正式に国との売買契約(国有地の払い下げ、受け取り)をした。

     すでに、この他に、「汚染土壌だ。その除去費(これを、ふざけたことに、「有益費」と行政語で呼ぶらしい)を貰わなあかんわ」で、1.3億円は、補助金として、受け取っている。

    それ以外に、大阪府から、6200万円、それ以外にも、なんとか、かんとかの、小学校建築費としての、7.4億円の金は全額、貰える、ようになっていた。

     籠池は、「安倍晋三記念小学院の 設立の寄付金のお願い」を、ずっと、日本会議系のネットワークを使って、3年以上やっている。だが、そこから、3億も5億も、集まるわけがないのだ。一人、3万円、5万円が限度だ。右翼たちといえどもカネはない。

     だから、籠池は、「自分は、国有地と小学校の建築費で、合計、21億円、タダで貰えるのやさかい、ここは、うまく、安倍首相と昭恵夫人にお願いして、『あんじょう、たのみまっせ』で、しおらしくしていた方がいい」と、よくよく分かっている。

     だから、その2016年(去年)の3月の、建築業者の談合(だんごう)の場に呼ばれて、そこで、「8.3億円の、減額を、国にお願いして、あんたが、払えばいいんは、200万円や」となった‥‥(続く)

  • >>No. 1154

    ‥‥‥続
    籠池一家は、全てを失う、というのはウソだ。「小学校が開設 出来なかったら、借金が、17,8億円残ると思います」と、今日の喚問(尋問)で言った。だが、その様子は、平然としていた。そんまなもの、ちっともこわくはない、という「活動家」の根性なのか。いや違う。「刑務所に行かなくてもいいようにする。そのかわり、本当の大きな話はするな、絶対にするな」という 自民党との手打ちが出来たからだ。 この男は、やはり、本性は、生来のゴロツキ右翼の極道者の、活動家なのだ。

    籠池は、証言で、「(私の知らないところで)政治的な関与があった」とか、
    売買代金が、8.3億円も一気に減額されて、大幅に安くなったのを知って、「神風が吹いた」「ビックリした」とは言った。しかし、このことで、誰の力かは、言わなかった。この段階でも、まだ、「安倍晋三先生を尊敬しています」と庇(かば)い続けた。

     籠池は、ひたすら、松井一郎ひとりの首を取りに行くような、素(そ)振りを見せた。しかし、あれは演技だ。松井一郎・大阪府知事を、国会に喚問することは自民党はしない、そんなことは国家体制上、出来ない。

     出来ないと分かっていて、籠池は、松井一郎を標的にする振りをした。二人だけで会ったこともない、と言うのに。 秦(はた)なりあき、という最近死んだ、大阪府議会の大物(維新の会の幹部だ)の名前を、「たいへん世話になった」と名前を出した。これも死人に口なし、だ。 あとは、小物の 府議や、参議院議員たちの名を出した。こいつらは雑魚(ざこ)だ。国会に呼ばれない。第一、大きなお金は受け取っていない。

     大きなお金とは何か。大きなお金は、どう動いたのか。 すべては、このことが明らかにならなければ、話にならない。 すべては、2016年(昨年)の3月に、起きている。
    ここで、7.5億円の分配が、政治家と官僚たちの間で、決まったのだ。

     私たちは、その前年の、2015年9月のことにばっかり、気をそらされている。この9月3日(迫田が安倍に進言。首相動静)、安倍が、翌日、国会答弁をほったらかして大阪へ。ここで、近畿財務局の美並た、国交省大阪航空局の幹部と、打ち合わせをして、「スキーム」(これで、後述するが山賊わけ、で安倍の取り分が4億円と決まったのだ)を 確認した‥‥(続く)

  • >>No. 1147

    ‥‥続
    これで、自分の国会への証人喚問から逃れた。 まわりにがっしり防御壁が出来ている。この女は、現役の政治「活動家」なのだ。旦那よりも腹のすわった、原理運動、統一教会の活動家だ。

     来週から、官僚たちが国会に呼ばれる。ただし参考人招致(さんこうにんしょうち)だ。証人としての尋問(じんもん)ではない。偽証罪で刑事告訴されない。迫田英典(さこだひでのり)国税庁長官( 事件時の 財務省理財局長)と、竹内国際局長 と、近畿財務局の( 美並義人=みなみよしと=の名前が出ない)大阪航空局(国交省、公明党の牙城)の担当者、大阪府議たち・・・このうちの 頭の数人を呼んで、それで終わりにするだろう。

     籠池は、「このとき(2016年9月5日)100万円を『安倍晋三からです』と昭恵から受け取った」と今日、証言した。安倍昭恵付(つ)きの、経産省から出向の秘書官が、書いたFAXは、「これ以上の補助金の申請は無理です」という内容だ。

     この女たち(もう女官がいる)を含めて、昭恵も、安倍晋三も、「100万円なんて渡していない。籠池と昭恵が、二人きりになったことはない」と、言い張って、言い張って、それで、「どっちがウソをついているのか」を、明日から、テレビがわんわん、言い合って、それで、盛り上がって、それで、・・・終わりだ。

     籠池泰博(かごいけやすひろ)とオバハンも、本物のワルだ。 この夫婦、家族を、少しでも肩を持つ者は、まんまと騙(だま)される。菅野完(すがのまもる)君、気をつけなさい。 君も嵌められるぞ。「ほんま、気いつけや、まんま、はめられて、いてもうたるわ」か。

     籠池一家は、すでに、大きく、うしろから自民党とすでに、話が出来ている。「刑事起訴(捕まる)されないようにして、うまく済ますから。自分の身を守りなさい」となっている。その間(あいだ)に立つ「日本会議」の大幹部たちはたくさんいる。籠池は、この男たちに、「あとのことは、よろしゅう頼みます」と、数日前(3月18日頃)に言ったろう‥‥(続く)

  • ◇事実は小説より奇なり!

    森友(もりとも)事件(本当は国家犯罪)は、今日で終わった。誰も捕まらない。誰も 泣き叫ぶ者 がいない。 これは、フェイク・ドラマだ。このあと、4月中に、安倍の首が飛んで(首相を辞任して)、昭恵とふたりで、上手に逃げるだけだ。 この夫婦は、仮面夫婦ではなくて、本当は、本物の政治活動家の夫婦なの

     昨日の 籠池泰典(やすのり)ではない、泰博(かごいけやすひろ。自分で、「ひろ」と参議院でも衆議院でも言った)の国会での証言を、私は、ぐったり横になったまま、だらっとテレビで見ていた。 

     何があろうが、人間は、自分の本職(ほんしょく)、本分(ほんぶん)、生業(せいじょう)に打ち込まなければいけないのだ。くだらない、やらせの政治劇なんかに、付き合って方がアホだ。

     森友事件は、今日で終わった。 誰も捕まらない。警察は全く動かない。誰も泣き叫んでいる人がいない。被害者がいない。 被害者は、バカな国民だ。この政治ドラマを、わくわく、ドキドキしながら、まるで推理小説を読んでいるかのように、「次は、誰が国会に呼ばれるんだろう。おもしれえなあ 」と、楽しんでいる。バカたちだ。

     保守派の、大人(おとな)の人間たちは、「世の中は、いつも、こういうお金が動いているんだよ。政治家と役人(官僚)たちは、いつも、こういうことばっかりやっている」と知っている。だから、黙って見ている。
     
     それでも、安倍晋三の政権(内閣)は、飛ぶ。4月の終わりには安倍内閣は辞任で終わる。そのあとも自民党政治が続く。あのひょっとこヅラの麻生太郎が、もう、自分が総理(首相)になったような顔を為て、嬉しそうに、首相席に座っている。その横で、岸田文雄(きしだふみお)外相が、これまた、嬉しそうに、麻生と話している。

     安倍晋三は、さっさと外遊(がいゆう)中で逃げている。「あんたは、どっか、外国にでも行ってろ。おれ達がやるから」と言われたのだ。 首相夫人昭恵(あきえ)という女が、どんなに本性(ほんしょう)からの極悪人であるか、も分かった。うしろの方に、昭恵が、今日の夜9時半に フェイスブックに載せた文を転載する‥‥(続く)

  • 安倍晋三が辻元議員を攻撃し、墓穴〜!!!!
    森友学園問題で安倍晋三が逆襲に出て民進党の辻元氏を攻撃、玉砕の様相という〜!昭恵氏と籠池夫人のメールに辻元氏の名前が登場し騒ぎになったが、根拠がない事が判明〜!籠池氏発言を偽証と言い、籠池夫人メールは信憑性があるというのは論理破綻だと指摘‥‥(笑)

  • >>No. 1110

    ‥‥‥続
    「腹心の友」
     加計学園は大学から幼稚園までの関連30施設を持つ一大学校法人グループで、安倍夫妻と加計氏が、度々、会食とゴルフを楽しむ仲であるのにとどまらず、昭恵夫人が神戸市の御影インターナショナルこども園の名誉園長を務めるなど経営にも関与する。

     安倍首相が学園のイベントでスピーチすることも多く、14年5月、千葉県銚子市の「千葉科学大学開校10周年」という、特別だとは思えない式典に、忙しい公務の合間を縫い、岸田文雄外相を引き連れて参加、加計氏との関係の深さを見せつけた。前述の「腹心の友」発言は、このときのものだ。その時の写真が、次の二枚だ。

     この千葉科学大学は、銚子市に約15ヘクタールを無償譲渡されたうえ、校舎建設費として93億円の補助を受けた。宮崎県延岡市では、九州保健福祉大学の新設と学部増設に際し、110億円弱の補助金を受けている。

     また、兵庫県淡路島の南あわじ市では、吉備国際大学が県立高校の廃校後の校舎を居抜きで譲渡を受けた。リフォーム費と合わせた補助金額は約23億円にのぼる。

     加計氏は、家族ぐるみのつきあいの友人であるとともに、日本会議の別働隊といわれる育鵬社の教科書発行の支援団体「教科書改善の会」の賛同者に名を連ねており、そういう意味では安倍首相の「右派人脈」であり「昭恵人脈」でもある。

     加計氏は、籠池氏と同列に並べるのが失礼な印象を与えるほど、深く安倍首相夫妻と交際、ゆるやかな保守性で連帯する。籠池氏との関係を質されて「妻か私が関与していたら議員を辞める」と、啖呵を切った安倍首相は、加計氏とのことを聞いた福島氏に、「働きかけたことはないし、もししていれば責任を取る」と、明言した。

     「一強安倍内閣」を支える役人たちが、忖度するに至る彼らの意識と行動については、まだ思いが至ってない。騒動を大きくしたこの想像力のなさも、欠落の一つに加えるべきだろう。

  • >>No. 1026

    ‥‥続

    お立場はわかります。そして昭恵さん自身が本当に辛い立場になっていることもわかっています。

     私が書いたことは間違っているかもしれません。

     でもどうであれ、

     首相も官房長官も、そしてそれに準じて昭恵さんも、Tさんを見捨てて利用したことは明らかです。昭恵さんが彼女の汚名を晴らさない限り、真実をきちんと語らない限り、彼女の人生を翻弄してゆくでしょう。

     そして、昭恵さん自身がずっと苦しんでゆくことになるでしょう。

    <文/髙坂勝>

    1970年生まれ。30歳で大手企業を退社、1人で営む小さなオーガニックバーを12年前に開店。『次の時代を、先に生きる~まだ成長しなければ、ダメだと思っている君へ』(ワニブックス)を10月26日に上梓。

  • >>No. 1023

    ‥‥続

    ◆昭恵夫人と元秘書のT氏の関係は「信頼し合う友人」のようだった

     実は昭恵夫人は、私の経営する小さなBarに何度となく来店されている。その折、秘書(当時)のT氏も同行されて一緒に楽しく和気あいあいと飲食したこともある。一般に国会議員の「秘書」というと政策アドバイザー的なイメージもあるが、T氏を含む昭恵夫人付の秘書の方々は、昭恵夫人の周辺サポート的な存在であって、国会議員の秘書とはまるで違う種類のものだ。みなとても素直で、素朴な女性ばかりである。

     昭恵夫人とT氏はファーストレディと秘書の上下関係というより、信頼し合う友人のように、互いに心を開いて話し合える間柄だった。ある雑誌の特集で、私が昭恵氏にインタビューの聞き手としてお会いすることがあった折も、安倍政権に批判的なことを言う私を、昭恵氏もT氏も屈託のない笑顔で迎えてくれた。

     またその段取りについても、T氏は丁寧で誠実な対応をしてくださった。そんな経緯から、T氏については明るく真面目で誠実な女性であるという印象が残っている。その彼女が、職責的にもお人柄的にも、安倍首相や昭恵夫人の指示や意向なしに、国有地払い下げに関われるわけがない。

    ◆突然、大事件の汚名を一人で着せられた気持ちは……。

     突然、政府という権力にこれだけの大事件の汚名を一人で着せられたT氏は、さぞ悔しくやるせないだろう。彼女はさまざまな上からの指示に忠実に誠実に丁寧に職務を遂行しただけだ。彼女が省庁で今後も働いてゆく以上、心の奥に真実を封印し、内なる絶望と世間からの白い目にさらされながら、生き抜いてゆかねばならない。これからの人生を翻弄されてしまうにちがいない。

     昭恵夫人の秘書だったT氏にこの記事は届くだろうか。責任を負わなければならないのが誰か、卑怯な人間が誰かは、わかる人にはわかっている。国民のおおかたはわかっている。理不尽な責任を負わされてしまったが、あなたは一人ではない。生きる道は、今いる職場だけでもない。もし省庁の中で働くことに限界が来たとき、私を覚えていてくださるなら、いずれ訪ねてきてほしい。

     昭恵さん、もし私のこの記事を読むことがあるなら、何かを感じることでしょう。

     お立場はわかります。そして昭恵さん自身が本当に辛い立場になっていることもわかっています。

  • 昭恵夫人と秘書T氏双方を知るバー店主が激白。「上司に責任を押しつけられた、元首相夫人付秘書T氏のことに‥‥

    ◆秘書がすべてやったことに!?

     今、世間を賑わしている森友学園への国有地払い下げ問題。安倍首相と思想信条を共にする森友学園に向けて、国有地が不当に安い価格で売却された真相の究明を期待したい。

     安倍首相は「私も妻も一切この認可にも、あるいは、この国有地の払い下げにも関係ない。私や妻が関係していたということになれば、間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるということははっきりと申し上げておきたい」と言い切っている。

     疑惑の追及で開かれた3月23日の国会証人喚問で、森友学園の籠池泰典氏は、安倍首相の妻の昭恵夫人が元秘書(経産省からの出向)のT氏に指示して、国有地を巡る対応をさせていたと述べた。ところが翌日24日に菅義偉官房長官は、昭恵夫人はまったく関知せず、秘書のT氏が勝手にやったことであるとの見解を言ってのけた。

     首相や夫人の関与がないものとするために、秘書にすべての責任を押しつけたのだ。どう考えてもオカシイ。恐ろしいほどの詭弁だ。これは国家による一個人へのパワハラであり、イジメである。

  • 東芝、29年3月期は1兆円の赤字見通し!!!
    産経新聞 3/29(水) 16:45配信

     東芝は29日、米原発子会社ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)の破綻により、平成29年3月期連結決算の最終損益が1兆100億円の赤字となり、6200億円の債務超過に陥る見通しを発表した。

     WHについては同期決算で連結対象から外れる。

  • >>No. 798

    ‥‥‥続
    驚くのは、このような文科省の意見が、道徳だけではなく他の教科にも及んでいるからだ。理科では「なるべく地名を入れて、郷土愛を誘う」ことが求められており、例えば「大きな山車を引く大阪の岸和田だんじり祭り」を素材に、物を動かす力を考えさせる教科書があるという。

     数学でも、演習問題に日本国土や文化に関する素材を多く取り上げたり、「和算」や、数学の問題や解き方を額に書いて神社などに奉納した「算額」を紹介したりする教科書が増えた。数学でそこまで「郷土愛」「日本の伝統」に拘る必要があるのかと疑問に思うのは、筆者だけではあるまい。

     このように、文科省やその意向に従う教科書会社など、教育において安倍首相やそれを支持する保守派の影響を意識する「空気」が流れていることが非常に気になるのだ。森友学園の問題における財務省だけではない。あらゆる省庁にその「空気」が広がっていないだろうか。いや、もしかすると、保守派の意向を省庁が「忖度」しているだけではない。省庁内に、保守的な思想を持つ官僚が増えているのではないかとも疑ってしまう。

     今回の森友学園の問題から明らかになりつつある本質的に重要なこととは、保守派の影響が日本政治・社会全体を覆いつつあるという、非常に大きな構造的な問題ではないだろうか。

    (立命館大学政策科学部教授 上久保誠人)

  • >>No. 793

    ‥‥‥続

    保守派が政界・関係に影響力を持つ
    「空気」が本質的な問題だ

     前回指摘した通り、今回の森友学園の問題で本質的に重要なのは、どの政治家が関与して森友学園の格安での国有地取得が実現したかではない。むしろ重要なのは、基本的には政治家は誰も「口利き」をしていないのに、財務省理財局が安倍首相の意向を「忖度」して、首相と「近い関係にある」と思った籠池理事長の直談判を、自らの判断で受け入れてしまったことだと思う。そして、その「忖度」の背後に、安倍政権を支持するとされる「日本会議」など保守派が、なんとなく政界・官界に影響力を持っているような「空気」が流れていることが、嫌な感じがするのである(2016.11.8付)。

     そういえば、文部科学省が2018年度から使用される道徳と各教科の教科書検定結果を発表したとのニュースが流れていた。小学校の道徳については、文科省から「国や郷土を愛する」「公共の精神」などの学習指導要領の内容に従っているか、細部に至るまで検定意見がつけられたという。

     文科省が教科書につけた意見は、例えば「日本の伝統と文化の尊重」のためだとして、「パン屋」を「和菓子屋」に、「アスレチック公園」で遊ぶ子どもたちを「こととしゃみせんの店」に変更するなどがある。なんとなく、英語の使用を禁止し、野球のストライクを「よし」と言わせたような、かつての非常に偏狭なナショナリズムの復活の芽を感じてしまうのは、筆者だけだろうか。

  • >>No. 790

    ‥‥‥続
     しかし、籠池理事長が「首相から100万円の寄付をいただいた」と発言したことが、証人喚問を実施する直接的な引き金になったわけであり、それが事実かどうかが争点となっている。一般的にいえば、講師が謝礼金を断った場合、講演を実施した側としては、謝礼金として予算取りしていたものが浮いてしまうことになる。その際、実施した側は講師の了解を取った上で「寄付金」という形で浮いた予算を処理し、別の用途に使わせてもらうということは、よくあることだろう。

     あるいはもっと踏み込んで、安倍首相からの直接的な寄付の有無については、なかったとはいえないかもしれない。一般的に講演を頼まれた時、ただ謝礼をいただくだけでなく、それに対する「お返し」を用意することがある。普通は「菓子折り」程度だろうが、夫人が講演にいくとなれば、夫である首相が「菓子折り」代わりに少し「包んで持たせる」ことは、あり得ないことではないのかもしれない。

     今回の問題が発覚した当初を思い出してみる。安倍首相は国会で、森友学園の教育方針に共感を持っているかのような答弁をした。首相が何と言おうと、森友学園に好意的だったことは明らかだ。そこで昭恵夫人が講演すると聞けば、何か包んでもおかしくない。ただ、その額が「100万円」であるならば、我々の庶民感覚では理解できる範囲を大きく超えているとは思うが。

     そもそも、政治家が学校に寄付をするという行為自体は、選挙区外であれば違法ではない。今回の問題は、それが小学校設立の認可と、学校設立のための土地取得のプロセスに問題があったために、取り上げられることになっただけだ。仮に、寄付が事実だとしても、首相のプロセスへの関与を疑うならば、それは首相が「カネをもらった」ケースだろう。

     今回は、首相が「カネをあげた」のであり、そこから「首相と森友学園は深い関係だ」と推測することはできても、首相の関与との因果関係の証明は極めて難しい。今回の森友学園を巡る問題の中で、これは本質的に重要な問題ではないはずだ。

     結局、「首相が100万円を寄付した」という籠池理事長の発言に対して、「売り言葉に買い言葉」的に証人喚問を実施したものの、むしろ「首相の寄付」「昭恵夫人のメール」に過度に関心が集中してしまい、本質的に重要な問題から国民の注目が完全に外れてしまっているのではないだろうか。

  • >>No. 789

    ‥‥‥続
    そうなると、安倍首相本人が森友学園の土地取得に関与していたかが最後の焦点となる。しかし、証人喚問が終わってなお、首相本人の直接的関与を示す事実は見つかっていない。この連載が指摘してきたように、第一次安倍政権(2006年9月~2007年9月)の失敗から、政敵に隙を与えないように守りを固めてきた首相が、保守思想を露骨に出した軽率な行動を取るはずがないと思っている(2014.12.18付)。

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