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投稿コメント一覧 (25コメント)

  • 2020年度の営業利益3600億円、最終利益2880億円、EPS960円(30%成長/年)に期待するかな。

  • http://toyokeizai.net/articles/-/33475

    37%保有のソフトバンクにとっては願ったり叶ったりだね。これだけで、有利子負債の負担軽減が楽勝。世界制覇に向け着々。

  • シャープは国内市場でのブランディング戦略には確かに成功したが、新興国を含めグローバル市場ではシャープを知らない地域が多い。アクオスやアクオスフォンは国内市場では売れたが、海外ではサムソンを凌駕できず、ガラパゴスのままだった。

    社員もガラパゴス社員で、語学が不得意のようだ。この辺にシャープの限界を感じる。

  • >>No. 193496

    町田さんは、片山さんと並んで、シャープを倒産危機にまで追い込んだ永久戦犯の片割れです。昨年の総会で、株主からの質問に対し、「町田氏が大阪財界活動をする上でシャープの肩書(特別顧問)が必要」との説明が高橋社長よりありました。今回、3月をもって町田さんが大阪副会頭を退任するということであれば、シャープの肩書もなくすというのが正しい判断です。町田さんが少しでも反省しているのであれば、完全引退するのが筋。

    この会社は、辻さんといい、片山さんといい、そして町田さんといい、会社に影響力を残したがるところがある。銀行からみたら、誰がトップなのか分からない。だから混乱する。

  • 深田さんへ。

    「シャープは出資金が着金を確認する前にフォックスコンの技術者を堺工場に大量に招き入れ、契約通りに出資をしないままに契約を解除してシャープの堺工場から技術だけを学んで行きました」の文言に違和感を感じます。鴻海テリーCEOの個人資産から出資金が着金しているのは事実データです。シャープは鴻海から出資を受けたというのが正しいといえます。それを打ち消すからには、きっと、何かソースをお持ちなのでしょう。できればそのソースを開示いただきたいもの。でなければ、単なる煽りになりますが…。


    >>>残念ながら、資本提携を餌に契約書にサインをしたシャープは出資金が着金を確認する前にフォックスコンの技術者を堺工場に大量に招き入れ、契約通りに出資をしないままに契約を解除してシャープの堺工場から技術だけを学んで行きました。そして、それから一年ほどが過ぎて、シャープの堺工場の目と鼻の先にフォックスコンのR&Dセンターがドドーンとできちゃったわけです。何が起こったのかは鋭い皆様にご察し頂けると思います。

    これは偶然ではないです。

    出資してもらえると聞いて喜んで契約書にサインしたら、なんか技術を学ぶことには意欲的だがその後お金は振り込んでこなかったぞ!?どういうこっちゃ?

    と、そのからくりに気が付いたのが銀行。

    金になるはずの虎の子の研究開発費が、金だけかかってぜーんぶ台湾企業に合法的に技術が流出してしまったら、資産計上されているはずの研究開発費は負債でしかありません。回収手段がないですもんね。銀行員は卒倒ものです。こんな大企業が倒産したら、銀行もその煽りを食らいますもんね。銀行は銀行で、自己資本比率というものを維持しないといけない規制がございまして、貸し倒れが発生すると自己資本比率が下がるので銀行は海外取引ができなくなるという問題が発生するんですよ。

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