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深田さんへ。

「シャープは出資金が着金を確認する前にフォックスコンの技術者を堺工場に大量に招き入れ、契約通りに出資をしないままに契約を解除してシャープの堺工場から技術だけを学んで行きました」の文言に違和感を感じます。鴻海テリーCEOの個人資産から出資金が着金しているのは事実データです。シャープは鴻海から出資を受けたというのが正しいといえます。それを打ち消すからには、きっと、何かソースをお持ちなのでしょう。できればそのソースを開示いただきたいもの。でなければ、単なる煽りになりますが…。


>>>残念ながら、資本提携を餌に契約書にサインをしたシャープは出資金が着金を確認する前にフォックスコンの技術者を堺工場に大量に招き入れ、契約通りに出資をしないままに契約を解除してシャープの堺工場から技術だけを学んで行きました。そして、それから一年ほどが過ぎて、シャープの堺工場の目と鼻の先にフォックスコンのR&Dセンターがドドーンとできちゃったわけです。何が起こったのかは鋭い皆様にご察し頂けると思います。

これは偶然ではないです。

出資してもらえると聞いて喜んで契約書にサインしたら、なんか技術を学ぶことには意欲的だがその後お金は振り込んでこなかったぞ!?どういうこっちゃ?

と、そのからくりに気が付いたのが銀行。

金になるはずの虎の子の研究開発費が、金だけかかってぜーんぶ台湾企業に合法的に技術が流出してしまったら、資産計上されているはずの研究開発費は負債でしかありません。回収手段がないですもんね。銀行員は卒倒ものです。こんな大企業が倒産したら、銀行もその煽りを食らいますもんね。銀行は銀行で、自己資本比率というものを維持しないといけない規制がございまして、貸し倒れが発生すると自己資本比率が下がるので銀行は海外取引ができなくなるという問題が発生するんですよ。