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投稿コメント一覧 (382コメント)

  • 1,この週末に、会社四季報をデータスリップにはりつけた、
     商船三井のホームページで、決算短信を見た+
     ONE社のユーチューブを見て、JEREMY NIXON氏の
     話を1時間に渡って聞きました。
    2,商船三井の株を100口、30万円を買えば、
     目の前1年で、17万円の利益が望める(配当+価格高騰)
     ということが理解できました。

    *来週、少し買うつもりです。頑張れ、商船三井

  • >>No. 696

    追伸
    1,大坪会長が、日経新聞で「私の履歴書」を書いていた。
     住友商事の役員時代に、毛布の興洋染色との商取引を中止した、
     レンゴーにきてからは、紙の割り戻し制度を廃止し、
     価格を明朗にした 等の話を読んだ。
     実に、計数に明るい。

    *大阪の商社で、興洋染色関連の商売をしていて、職を失い
    露頭に迷った人は、多い。大坪会長が、住友商事やレンゴーで、
    頭角を現し、出世した理由がわかったような気がする。

  • >>No. 744

    追伸
    1、数年前、京都の山崎に、工場があり、工場見学をした。
     コカ・コーラを無料で飲ませてもらい、ジョージア(缶コーヒー)
     のラインを見せてもらった。アテンドしてくれた若い女性社員は
     親切に、いろいろ教えてくれた。・・・

    *コカ・コーラの販売から初めて、ジョージア(コーヒー)、
    お茶、缶チューハイ(檸檬堂)など、取扱製品を広げて
    営業努力しているのはわかる。
    しかし、赤字が続くのは、なぜだろうか??

  • 1,この会社は赤字で株価が、大幅に下落した。
     この先、どう立て直しするかが、決算短信や事業計画を
     読んでもよく分からない。

    *コカ・コーラ本社から原液を買って、ボトルに詰めて販売している。
    原液を買う価格が高すぎるのだろうか?
    また、日本における工場や配送所 の配置が、効率が悪く
    利益がでていないのだろうか??
    事業計画では市場に勝つなどと記載されていたが、
    よく分からない。

  • 1,2021年のバフェットからの手紙を読みました。
     ・利益は9兆円、CLASS B株 1株あたり利益は39ドル
     ・4つの花畑があり、保険会社のフロート14兆円、アップル
      BNSF、BHE
     ・2019年から5兆円 自社株買いをしている。
     ・株式投資は投資の元本10兆円、時価35兆円。
      うち、APPLEの含みが16兆円
     というもの。

    *バークシャーの経営は、順調そのもの。
    配当はないが、自社株買いを行うことにより、株主の持ち分は、
    2年で10%程度増えている。純資産が51兆円のバランスシートは
    初めてみた。
    このトビでは、こういった本質的利益を議論したい。頑張れバークシャー

  • >>No. 13723

    kabutetujinn様
    いろいろ教えていただき有難うございます。
    1,2006年にサラ金規制法が改正され、金利の上限は29.2%
     →100万円以下 18%となり、サラ金は、収益性を失いました。
     また、判例が変更され、過払いの訴訟は、必ず負けるように
     なりました。
     サラ金は、SMBCや三菱など、大財閥が行う事業となり、
     独立系の武富士は、破綻しました。
    2,事業環境が大きく変わっているにも関わらず、片意地を
     はったために、大変なことになりました。
     アコム(三菱系)、プロミス(SMBC系)は、大財閥が
     バックについており、事業は継続。株価の乱高下は
     ありましたが、安値で買えば、戻りがあったと思います。
     kabutetujinn様は、良かったですね。

    *今は、バフェットが言っている、「普通の人はS&P500ETFを
    定期的に買い足していけばよい」 という考え方が、私にあっている
    と感じています。しかし、kabutetujinn様や、ヨシ子様の、やっている
    3ケ月くらいのアノマリーをとる、やり方が懐かしいです。
    定期的に、書き込みを読ませていただいています。
    頑張ってください。

  • kabutetujinn様
    ヨシ子様
    1,貴重な場帖を見せていただき有難うございます。
    やはり、「プロ」は、銘柄を固定して、分割売買で、
    鞘をとるのですね。

    *MKURIBAは、武富士にのめりこんで高値@8,000円から
    @200円まで30回に分けて、買い下がりました。
    その後、武富士は破綻し、立ち直れないようなショックを
    受けました。今後は日本株ETFと、外国株ETFを、分割で
    買い足していくつもりです。
    (これなら信用リスクはないと考えています)

  • 1,第3四半期決算を見た。
     ・従前と変わらない。純資産1兆円に、レバレッジを利かせて
     有価証券3兆円、貸金6兆円に投資。
     ・有価証券3兆円の内訳は、国債1兆円、京都の株式1兆円。
     株式に1兆円の含み益がある。
     含み益1兆円は、繰延税金資産3,000億円と、有価証券含み益
     7,000億円に分解される。
     有価証券7,000億円は、一株当たりに直せば、@9,400円。
    2、京都府における融資シェアーは4割。地元密着で、強い商売を
     しており、地に足のついた商売をしている。

    *株価は5,500円程度。株式の含み@9,400円がある会社
     を5,500円で買えるのであれば、割安だと思う。

  • >>No. 962

    KOT様
    1,いろいろ教えていただき有難うございます。

    予想配当利回り4.7% というのは野村の12月末の資料と
    一致しており、納得できます。
    益回り13%ですが、野村HDと、三菱UFJは、業績予想を
    公表しておらず、この部分は、日経新聞独自の見解に
    よると思います。
    それを除いても、日本の主力企業で、今、儲かっている会社の
    バスケット買いができるのは、魅力です。

    2,平たく言うと、日本の会社で儲かっているのは、携帯電話、
    総合商社、保険、大銀行、その他 一部の製造業・海運業
    なので、それに投資できるETFだと理解しました。
    海運業(日本郵船、予想益回り50%)が、全体の数字を
    押し上げています。日本郵船の利益が、安定
    して出るのであれば、個別銘柄の一本釣りも面白そうです。

    アメリカの金利が上がる過程で、アメリカ株低落→日本株も
    連れ安しそうです。
    このETFを、安い価格で買うことができれば、よいことが起こると
    考えています。(資金が少ないのが残念ですが)
    頑張ってください。

  • >>No. 414

    リスク様
    いろいろ教えていただき有難うございます。

    1,夜、ぐっすり眠るためには、現金と株で5割ずつですか。
    日本郵船の利益が、大幅に増えていますが、この
    利益が安定すれば、資金は、大きく増えそうですね。
    大正時代の船成金になった気で、頑張ってください。

  • >>No. 408

    らいずどらごん様
    1,FIRE達成とは、羨ましい限りです。
     ポートフォリオの件ですが、債券(現金)・株の割合は、どの
     くらいですか?
     例:グレアム  債券:株 50%:50%
       バフェット 債券:株 10%:90%
       内藤忍   債券:株 60%:40%
       まるきーる教授 株(1-年齢) 例:40歳であれば株の割合は60%

    *GPIFは債券:株の割合が50%:50%です。夜、ぐっすり
    眠るためには、債券:株は50%:50%程度が、限界
    なのでしょうか??

  • >>No. 13624

    追伸
    1,この9月から、投資先4件を検討しました。
     *9月ごろ:兵庫県神戸市元町のワンルームマンションを競売で落とす
      件を検討。
      →中古マンションを貸すビジネスは、必ず「空き」の時期があります。
      不動産屋から、資金一杯の投資を避けたほうが良いとアドバイスを
      受け断念。
     *10月ごろ:兵庫県加西市の土地付き太陽光 を検討。
      →利益率が低すぎるため断念。モノは良かったです。
     *11月ごろ:日本郵政の株式を検討。一株当たり利益(予想)120円
      で、PER7(益回り14%)で評価されています。
      非常に魅力的だが、個別株は株価の変動が激しく断念。
     *12月に入って、日経高配当50ETFの月次資料を見ました。
      日本の主力株はPER10で評価されているものがあり、
      非常に魅力的であることを発見。

  • >>No. 796

    kot様
    いろいろ教えていただき有難うございます。
    1,日経225の益回りが7%。2%の配当と5%の価格高騰が
    見込める金融商品だと思います。高配当50ETF は、4.6%の
    配当が見込めるのですが、全体の益回りは不明です。
    おそらく、8~9%あるのでしょうか。
    もう少し下がったところを、少し買って、経験を積みます。

    参考:
    高配当50の主要投資先(上位10社)
    日本郵船と武田は、数字がかけ離れており、それを除外した
    平均は8~9%あるのでしょうか??
       銘柄    PER   益回り
    ①日本郵船     2     50%
    ②ソフトバンク  15      6%
    ③三菱商事     7     14%
    ④日本たばこ   13      7%
    ⑤東京海上    12      9%
    ⑥三井住友FG   8     12%
    ⑦INPEX    8     12%
    ⑧三菱UFJ    -
    ⑨野村HD     -
    ➉武田      27      3%
    ⑪日本電信    11      9%

  • >>No. 11

    追伸
    1、戦前は、財閥本社がグループ各社の株をもっていた。
     本社は人事と資金を管理。また、儲かるビジネスの情報が
     本社に集められ、投資案件の検討がされていたと
     思います。
     今は、住友グループの、儲かるビジネスの情報は、
     三井住友銀行や住友商事に集められているのでしょうか?

    *住友商事がグループ各社と商取引する過程で、断片的に
    ビジネスの情報が集まるのは理解できます。
    組織として、統一的な判断が、できるのであれば、住友
    商事に対する投資は、有望だと考えています。

  • 1,住友商事は戦後に発足した。戦前、住友グループに商社はなく、
     商社を使う(貿易業務)ときは、三井物産を使っていた。戦後は
     同じグループの住友商事を使うようになった。
     これが、発展した原因だと思う。
    2,住友金属鉱山の銅・住友金属の鉄 の取り扱いから商いは伸びた。
     現在は、ケーブルテレビや、子会社でスーパーの事業を営む。
     多岐にわたる事業を営んでおり、正直、何げ利益の源泉か
     よくわからない。株としては、いわゆる割安株で有名。
    *バークシャーハサウエイの投資先の一つであり、少し興味が
    でてきた。株主諸兄のご意見は如何??

  • 1,野村創業家の伝記である「事を成すには狂であれ」を読みました。
     その後、京都の創業家別邸や野村美術館を見たくて、京都に旅行しました。
     ただ、野村美術館は、春と秋しか開館しておらず、
     鑑賞することはできませんでした。

    *日露戦争を、売りでとり、第一次世界大戦を買いでとって、
     野村証券は大きくなりました。
     晩年は、銀行業の経営や、野村財閥(大阪ガスや、南方のゴム・
     コーヒーの商社)の経営に精を出していたそうです。
     財閥解体で創業家の持ち株は、なくなりましたが、徳七のビジネス
     は、残っています。
    続きます

  • 1,プライム市場の基準をネットで検索すると、次の通り。
     ナフコの時価総額は500億円くらいなので、「時価総額1,000億円」
     の基準に達していない。その他の条件はいずれも満たしている。
     ・利益実績 2年間 経常利益25億円以上 OK
     ・売り上げ実績 売り上げ100億円かつ時価総額1,000億円
     ・財政状態 純資産50億円以上 OK
     ・流通株式比率35% OK

    *ナフコ株に長期間投資すれば、いずれは
    プライム市場の基準に該当→PERは14倍程度に評価される
    →株価は3,000円程度(利益@200円X14倍)
    になるのでしょうか??安値で仕込んで、じっくり頑張れ

  • 1,預資産 X 売買頻度 =手数料

     昔の証券会社は、売買頻度を高めることにより、手数料を
     増やしていた。

    *野村証券は、客に高速回転売買をさせず、ゆっくり売買
    させているので、含み益がある客が多い。ただ、証券会社の
    経営という目で見ると、手数料が減り、苦しい。
    これは野村証券だけの問題ではなく、証券業界全体
    の問題と思う。今後、どうなるのだろうか???

  • 1,フィデリテイの元ファンドマネージャーの方の
     本を読みました。
     外国人の銘柄選択は
     ・利益の成長性
     ・技術と経営の巧拙でランク付け
     ・最後にPERを見る
     そうです。

    *ここはフィデリテイ割安株ファンドが買っています。
    PBRから見て割安で、勝ちやすい(儲けやすい)ので
    しょうか。

  • 1,バフェットからの手紙第5版を読み終わりました。
     第6章 評価 Cルックスルー利益 という項目があり、
     「投資家は10年程度で、ルックスルー利益が最大になるような
     ポートフォリオ(実質的に会社)を作ることを目標とすればよい」
     とあります。
     この部分が、この本の要点だと思います。
     
    *普通の人はS&P500(または外国株のインデックスファンド)
    に、定期的に投資することがベスト。
    バークシャーの株主は、バークシャー株B を
    一部加えるのでしょうか。
    BRKーB のトビは、目先の売買益を追求するトビではなく、
    本質的利益を追求する異質なトビになってほしいです。

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