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投稿コメント一覧 (12867コメント)

  • >>No. 83952

    情報、有難う。
    http://www.youtube.com/watch?v=LcP7IsZ7ILY
    予告編を見ました。
    まだ49歳と若かったんだ。
    私が現役の時、40代の前半だったのか。
    先端技術研究所は昔の中央研究所です。
    ここから新規技術開発が花開いてほしいものです。

  • >>No. 63839

    ◆2013/08/08 日本経済新聞 朝刊 1ページ

    キヤノンは先端の医療機器である遺伝子診断装置を米国で生産する。東部バージニア州に製造拠点を設け、2015年にも量産を開始。製品開発を含めた総投資額は約100億円を見込む。キヤノンは医療分野を複合機やカメラなどに次ぐ主力事業に育てたい考えで、先端医療が普及する米国での機器の開発・生産を強化していく。

    ニューヨークで取材に応じた御手洗冨士夫会長兼社長は「10年近く研究開発を続け、ようやく製品化のメドがついた。(遺伝子診断装置は)米国生まれのキヤノン製品の第1号になる」と述べた。

    遺伝子診断装置は個人によって違う遺伝子の特徴や変異を検査し、抗がん剤の効きやすさや病原体の有無などを判定できる。米調査会社によれば遺伝子診断検査の世界市場は18年に約360億ドル(約3兆6000億円)と12年からほぼ倍増するとみられる。

    キヤノンはデジタルカメラの撮影技術を活用。微細な検体を検査するためにかかる時間を従来の数時間―数日から1時間前後に効率化できるという。今後、複数の研究機関で性能評価を重ね、15年に米食品医薬品局(FDA)の認可を取得するための臨床性能試験を実施。認可が下り次第、プリンター用トナーカートリッジの一貫工場があるキヤノンバージニアの敷地内で生産を始める。

    8/8 3,135 前日比+5(+0.16%)

  • >>No. 339385

    ◆2013/08/07 日経産業新聞 5ページ

    楽天は6日、江崎グリコのお菓子「プリッツ」の購入客に無料で漫画の電子書籍を配信するキャンペーンを始めたと発表した。「ドラゴン桜」「金田一少年の事件簿」など講談社の人気漫画10作品を無料で読める。電子書籍の顧客を開拓する。

    専用サイトで漫画を選び、プリッツの箱の内側に印字された番号を入力すると、専用端末「コボ」やスマートフォン(スマホ)、タブレット(多機能携帯端末)に無料でダウンロードできる。プリッツ1個で読めるのは各作品の第1巻の3分の1で、3個で第1巻全部を読める。ダウンロード期間は12月31日まで。

    8/6 1,299 前日比-20(-1.52%)

  • >>No. 22613

    ◆2013/08/07 日本経済新聞 朝刊 11ページ

    ニコンは6日、ジェスチャーで操作ができるコンパクトデジタルカメラを発表した。回転式液晶モニターを自分に向け、画面角に表示されたアイコンへ手のひらを動かすと画像を解析。カメラ本体に触れずに、離れていてもズームや静止画撮影を操作できる。自分撮りのほか家族や友人と一緒に撮影する際も画面を見ながら構図を確認しやすくなるという。

    新製品は「クールピクス S6600」。発売は29日で、価格はオープン(市場想定は3万円前後)。月産台数は当初約5万台を見込んでいる。有効画素数は1602万画素。

    ◆2013/08/07 日経産業新聞 9ページ

    ニコンは6日、iPS細胞を使い網膜の再生医療に取り組む日本網膜研究所に5億円を出資したと発表した。日本網膜研究所が実施した第三者割当増資を引き受ける。ニコンが強みを持つ光学・画像技術を日本網膜研究所に提供し、iPS細胞を網膜細胞に製造する過程での安全性や品質向上につなげていく。

    日本網膜研究所は独立行政法人理化学研究所が認定したベンチャー企業として11年に設立。難治の網膜疾患の治療に向けた再生医療の研究開発を進めている。ニコンは光学技術などを生かし、細胞を生きたまま観察したり解析したりできる装置を開発している。京都大学の山中伸弥教授の研究所にもすでに装置を納入しており、健康医療関連分野を新たな収益の柱に育てる。

    8/6 2,110 前日比+44(+2.13%)

  • >>No. 118400

    ◆2013/08/07 日本経済新聞 朝刊 10ページ

    NECは6日、ミャンマーの首都ネピドーに現地事務所を開設したと発表した。今年2月に設けたヤンゴンに次いで同国で2拠点となる。両拠点には3人ずつ社員を置き、市場調査や情報収集を進める。ネピドーは政府や官公庁向けの事務所となり、海底ケーブルなどの通信インフラや防災機器、電子政府用システムなどの販売をめざす。

    8/6 225 前日比+1(+0.45%)

  • >>No. 11758

    http://www.daikin.co.jp/data/investor/zaimu/h26/tanshin130806.pdf
    ◆2013/08/07 日本経済新聞 朝刊 13ページ

    ダイキン工業が6日発表した2013年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比約2・3倍の265億円だった。4~6月期として過去最高。昨年、買収した米空調大手グッドマン・グローバル社が新たに連結対象に加わり、収益が上乗せされた。欧州など海外でのエアコン販売が伸び、円高修正も追い風となった。

    売上高は47%増の4603億円、営業利益は81%増の403億円と大きく伸びた。グッドマン買収による売上高の増加額は723億円。営業利益は非開示だが、のれん代償却を加味しても約80億円の押し上げ効果があったとみられる。

    エアコンなど空調事業の売上高(現地通貨ベース)は中国、欧州で前年同期を10%上回った。中国では不動産投資減少のあおりで新築ビル需要が落ち込んだが、住宅向けの販売代理店を増やした効果が出た。欧州ではイタリアやロシアでの販売が好調。住宅市場が回復している米国では、新築住宅向けに大型エアコンが伸びている。

    一方、国内の空調事業は4%の減収だった。前年同期は省エネ機器に対する政府の補助金導入で業務用エアコンの販売が増えており、その反動が出た格好だ。

    ドルやユーロに対する円安が営業利益を35億円押し上げた。前年同期に計上した為替差損や投資有価証券評価損などがなくなり、純利益の増加率が大きくなった。

    14年3月期の業績見通しは変更しなかった。4~6月期の経常利益(406億円)は通期予想(前期比27%増の1200億円)の34%に達し、例年の2割程度に比べて高い。7月以降は猛暑で国内の家庭用エアコンが伸び、年間の出荷台数は期初想定を上回る見通し。ダイキンは予想据え置きの理由を「エアコン需要がピークとなる7、8月の販売動向を見極めたい」(コーポレートコミュニケーション室)と説明している。

    8/6 4,340 前日比+40(+0.93%)

  • >>No. 152126

    ◆業績予想の修正に関するお知らせ 決算 2013年07月30日
    http://www.tel.co.jp/news/2013/0730_002.htm

    ◆2014年3月期 第1四半期決算短信 2013年07月30日
    http://www.tel.co.jp/ir/library/report/2014/document/fy51q1tanshin-j.pdf

    ◆2014年3月期 第1四半期(2013年4月~6月)決算説明会
    http://www.irwebcasting.com/20130730/2/9fb60262cb/mov/main/index.html

    8/6 4,630 前日比+135(+3.00%)

  • >>No. 83758

    今日の日経新聞に3つの記事が掲載。
    (1)ドッチ・アンド・コックス、パナソニック株5%保有
    (2)ハンドルを手で回して充電できる小型ラジオ、スマホや携帯電話の充電もできる
    (3)国内の個人向けスマホの新製品供給を停止

    今日は地合が悪い中で、パナソニックは逆行高をしている。
    3つの記事のどれが一番、株高に影響したのだろうか?

    恐らく、老舗の米投資顧問会社であるDodge&Coxがパナソニック株を5.04%保有の記事だろう。
    老舗のアメリカの投資顧問会社がパナソニックの第2位の大株主になったと言うことは、かなりのインパクトがあるだろう。

    8/5 897 -22

  • >>No. 339283

    ◆2013/08/03 日本経済新聞 朝刊 11ページ

    楽天が2日発表した2013年1~6月期連結決算(国際会計基準)は営業利益が475億円と前年同期比26%増加した。今期から国際会計基準で決算を開示しているため単純比較はできないが、1~6月期として過去最高を更新した。

    証券やクレジットカードなどインターネット金融事業が大きく伸びた。楽天市場などインターネットサービス事業は売上高は拡大したが、先行投資が響き部門別利益は減益となった。

    売上高にあたる売上収益は2408億円と33%増加し過去最高を更新した。消費意欲の改善を受けて楽天市場が好調で国内ネット通販の流通総額は7951億円と16%増加。記者会見で三木谷浩史社長は「10万円を超える高額商品の売れ行きが良い。アベノミクスの恩恵を感じている」と述べた。

    アベノミクスは金融事業にも追い風だ。株式市場が活況で子会社の楽天証券の営業利益が109億円と5倍に増加。クレジットカード事業、楽天カードの営業利益は52億円と5割増加した。銀行や生命保険を含めた金融事業の部門別営業利益は215億円と2・6倍に拡大した。

    一方、楽天市場や楽天トラベルなどを含むネットサービス事業の部門別利益は275億円と5%減った。赤字が続いている電子書籍や海外、物流などに対する投資がかさんだ。「金融事業が伸びているので、計画以上に投資を拡大させた」(三木谷社長)という。

    8/2 1,380 前日比+63(+4.78%)

  • >>No. 19687

    MUFMSSの年7月26日
    目標株価:7,800円→9,500円
    Outperform

    今回はJPMorgan証券の7月24日のレポート
    Overweight
    目標株価:8,800円<---従来:8,000円

    ◆長期上昇相場入りを想定、目標株価を8,800円に引き上げ「Overweight]継続
    1Q決算受け業績予想を上方修正、目標株価を14年度PER16.1倍で算出した8,800円(従来8,000円)に引き上げ、投資判断「Overweight」継続。7月
    23日に開催された決算説明会はここ数年の内容と異なり、実態を伴うポジ
    ティブさがあった。J.P.モルガンが注目してきた車載及び家電・商業・産業用セグメント(以下:一般モータ事業)が利益に大きく貢献するタイミングに入ったと考えられることから同社株は長期上昇トレンドに入る可能性がある。また1Q決算を受け3年振りに期待されるコンセンサス営業利益予想(ブルームバーグ、13年度730億円、14年度897億円)の切り上がりが短期的なカタリストとなろう。

    ●会社側業績上方修正:1Q営業利益は180億円と会社計画130億円、J.P.モルガン1Qプレビュー想定150-160億円を上回った。これを受け会社側は通期営業利益予想を700億円から750億円に上方修正。上振れは精密小型モータの収益性改善が予想以上のスピードで進展している寄与が大きいが、一般モータ事業の利益も45億円と過去最高となった。

    ● 一般モータ事業が業績牽引:会社側は13年度の一般モータ事業の営業利益は200億円に達する見通しを示した(過去のピークは11年度の93億円)。また、14年度には一般モータの売上高が精密小型モータを上回り、15年度には一般モータの利益がHDDモータの利益(推定400億円)を上回る見通しであることを示した。J.P.モルガンでも一般モータ事業をけん引役とする利益成長を予想していたが、会社側見通しはそれを上回るスピードである。

    ●J.P.モルガン予想上方修正:営業利益は13年度815億円、14年度1,040億円、15年度1,200億円を予想(従来、740億円、960億円、1,120億円)。13年度は精密小型モータの収益性改善が想定以上に速いスピードで進展している寄与を見込む。一方、14年度以降は一般モータ事業の利益予想を引き上げた。同利益は13年度200億円、14年度320億円、15年度440億円を予想(従来、180億円、270億円、360億円)。全体最適を目指したグループシナジー創出が、ここ数年で買収してきた海外の一般モータ事業で期待できると予想した(会社側では購買コスト削減や一般経費削減等によるシナジーは300億円のポテンシャルがあると試算している模様)。

    8/2 8,530 前日比+290(+3.52%)

  • 2013/08/02 18:44

    >>No. 91509

    Overweight
    目標株価:2,700円

    ◆Q 決算:低調なスタートだが、過度の悲観は不要
    7 月29日に発表された同社1Q決算は、営業利益524億円(前年同期比5.9%減)となり、低調なスタートとなった。
    但し、
    1) 元々会社側は低調なスタートを予想(為替効果は2Q以降に具現化の見通し)、
    2)中国市場や部品事業に安定化の兆しが出てきている、ことなどを背景に、通期業績会社予想は据え置かれている。引き続き業績リスクはあるとみるが、株価としてのリスクリワードを高くみるのは不変。

    ●1Q 決算:低調なスタートだが、悲観は不要:7月29日に発表された同社1Q決算は、売上高4,551億円(前年同期比3.1%減)、営業利益524億円(同5.9% 減)となり、J.P.モルガン予想(565億円)を若干下回る水準での着地となった。低調なスタートとなったが、株式市場が懸念するような通期業績の下方修正は発表されなかった。
    我々の予想との差異は、
    1)北米・アジア市場の想定以上の減速、
    2)為替効果の実現の遅れ(2Q以降になる見通し)、
    3)産業機械事業の利益率の低下、の3 点。
    会社側は売上、利益共に1Q決算が底になると見ており、2Q、3Q と進むに従って売上、利益共に上昇すると見ているようだ。

    ●株式市場が注目する鉱山事業は1,296億円(前年同期比16.5%減): 株式
    市場が注目する鉱山事業は前年比16.5%減の1,296億円での着地となった。うち鉱山機械は803億円(前年同期比28.4%)と大幅減、会社側によれば、1Qから3Qにかけて期ズレ案件(60億円程度)もあった模様。
    株式市場が注目する鉱山部品事業は前年比で14.4%増加の492億円。1Qの鉱山事業構成比率は28.5%、厳しい環境は続いており、構成比は前年対比で4.6ポイントの減少となっている。

    ●投資判断「Overweight」継続、目標株価2,700円継続: 鉱山事業および中
    国市場を中心とした新興国市場リスクは引き続き株価の懸念材料だが、株価は年初来でTOPIXを32.6%アンダーパフォームしており、株価はリスクを織り込んだ水準と考えている。投資指標面でも、割高感は見られないことから、投資判断「Overweight」を継続。目標株価の設定は、15/3期J.P.モルガン予想EPSに過去5年平均PER13.5 倍を適用して算出した。

    8/2 2,225 前日比+16(+0.72%)

  • >>No. 83197

    Overweight
    目標株価:1,200円

    ◆1Q 決算:好調な業績は年内も継続する見込
    パナソニックの2013年度1Q決算は、固定費削減と円安効果が寄与して大幅な増益となった。当期利益は年金制度の変更に伴う一時益の計上で大きなサプライズとなった。一方、営業利益は当社予想にほぼ一致したが、コンセンサス予想は遥かに上回って着地した。

    ●B2B事業が大幅に改善:CE(民生エレクトロニクス)事業は低迷している
    が、エコソリューションやA&IS(オートモーティブ&インダストリアル・システムズ)などの戦略的重点事業分野がデジタル・コンシューマ商品やアプライアンス事業の落ち込みを完全に補うほど改善した。同社によると、A&IS 事業が最も大きくアウトパフォームし、エコソリューションがそれに続いたことで、1Q決算は会社計画を300億円上回った。

    ●会社計画にアップサイド・リスク:同社は通期営業利益の会社計画2,500億円で据え置いたが、1Q決算を受けてセグメント別の営業利益見通しを引き上げた。従って、黒字事業分野の構造的な変化や、継続中の事業構造改革を踏まえれば、通期計画および市場予想にはアップサイド・リスクがあると思われる。

    ●B2B事業の進捗状況:7 月23日付けの当社レポートで、パナソニックはオートモーティブ&インダストリアル関連に経営資源を振り分け、売上高の成長よりも利益率を重視すると指摘した通り、同社のマージンは着実に改善していくと我々は見ている。また、HEV(ハイブリッド電気自動車)向け車載電池の最大手であり、テスラモーターズからの受注増期待もある同社はxEV 向けリチウムイオン市場の事業機会による恩恵を最も享受しよう。

    ●40%強のアップサイド:主要前提の変更と、2013年4月1日付の組織再編を反映させ、2013年度および2014年度のJ.P.モルガン予想を上方修正する。当社予想は依然として市場予想の上限に近く、目標株価は市場予想で最も高い1,200円を据え置く(40%強の上昇余地)。現在進行中の構造改革と業績の回復が株価を押し上げると見られる。

    8/2 919 前日比+10(+1.10%)

  • 2013/08/02 14:04

    6月21日(土)日経新聞朝刊に溝呂木斉会長の取材記事が掲載された。
    4月~6月期の受注高が「想定を上回りそうだ」との認識を示している。

    6月20日(金)時点における株価が6600円。
    ディスコを購入する資金捻出は、日本電産6480円か信越化学工業6240円のどちらかを1単元売却しようと考えていた。

    ディスコの株価をNIDか信越の株価が上回った時に実行しようとタイミングを見計らっていた。

    6月22日(土)の業績観測記事を受け、6月24日(月)6750円+150円で寄り付き、6760円の高値の後、6620円+20円であった。

    7月11日(木)日経新聞朝刊に4月~6月期の業績予想の観測記事が出た。
    これに関しては、ディスコは当社の発表ではないとの常套発表をTD_NETに出しているが、恐らく、信憑性の高い情報であろう。

    営業益6割増、4月~6月期最高水準の45億円に、との大きな見出しの記事を受けて、▲20円安で寄り付き、+40円の高値があったが、その後下落して、▲90円安の6530円で終わった。

    7月11日の時点で、NID7000円、信越6880円、ディスコ6530円。
    当初の目論み通りに実行すれば、ディスコが購入できたが、信越とNIDは保持する方針に変更した。

    7月20日から2週間海外旅行に行っており、昨日の朝、KIXに到着し、自宅に帰ってディスコの株価を見ると6000円を切っていたので、5780円で購入した。
    三菱UFJ300株、野村300株、パナソニック200株を売却し、資金を捻出した。

    ディスコの企業活動をテレビで見た時、良い会社だと感じ、いつか株主になりたいと思っていた。
    漸く、実現できて嬉しい。
    今後、更に株数を増やしていきたい。

    ◆今期の業績予想
    売上高 975億円(+4%)、営利 138億円(+19%)、経利 142億円(+22%)、純利 93億円(+24%)
    BPS 3221円、ROE 7.1%、ROA 8.0%、売上高営業利益率 12.4%
    EPS 275.9円
    配当性向25%=42円+28円=70円
    ◆為替レート 
    1ドル=96円、1円に対して、3億円/年
    1ユーロ=125円、1円に対して、0.21億円/年
    1Q決算発表8月8日(木)

    8/1 5780 -20

  • >>No. 82428

    ◆2013/07/19 日本経済新聞 朝刊 9ページ
    フィリピンで電力開発、オリックス、30年に需要倍増

    フィリピンの発電市場に外資が相次ぎ参入している。経済成長が進む同国では2030年までに現在の倍の3千万キロワット近い発電能力が必要だ。オリックスは地元電力大手に2割出資、ミンダナオ島で発電事業に乗り出す日本企業も出てきた。米国やアジア企業も発電所建設などに動いており競争が激しくなりそうだ。

    オリックスは6月下旬、提携先であるメトロバンクグループの電力大手グローバル・ビジネス・パワーの株式20%を180億円で取得した。グローバル社はフィリピン銀行大手のメトロバンク系で、フィリピン中部で9カ所の石炭火力発電所を運営する。

    7/18 1470 +5

  • >>No. 339235

    ◆2013/07/19 日本経済新聞 朝刊 12ページ

    楽天は運営するインターネット通販サイトで、探したい商品をスマートフォン(スマホ)のカメラで撮影すると自動でサイト内を検索するアプリ(応用ソフト)を12月に投入する。パソコン向けにつくられた楽天市場の画面表示を改良、タブレット(多機能携帯端末)でも見やすくする。スマホ、タブレット経由での販売比率を2014年夏に現在の約3割から5割に高める。

    スマホ向けの新アプリは商品をスマホのカメラで撮影すると「楽天市場」内で該当商品を自動で検索し表示する仕組み。例えばワインのラベルを撮影するとそのワインが表示される。実物だけでなく、雑誌に掲載された商品の写真も認識できる。

    7/18 1305 +56

  • >>No. 323835

    ◆2013/07/19 日本経済新聞 朝刊 13ページ

    ソニーは18日、パソコンのファイルを自動でバックアップするSDカードを世界で初めて開発したと発表した。パソコンに挿入するだけで、あらかじめ指定したフォルダーやファイルを更新するたびに自動でデータをバックアップする。常に最新のデータを保存できる。

    「バックアップSDカード」は8月20日に日本で発売し、海外でも販売地域を順次広げる。最新の暗号化方式を採用して安全性を確保。バックアップしたファイルを復元する場合はパスワードが必要になる。バックアップの状態を示すアイコンを表示し、バックアップしたかどうかも一目で確認できる。価格は容量が16ギガ(ギガは10億)バイトの商品で3800円程度を見込む。

    ソニーの調査によると、パソコンの利用者の約半数が「作業が面倒」や「操作が難しい」などの理由からバックアップをしていないという。

    7/18 2194 0
    16,17,18と3日間、2194円
    上に行くか下に行くか?

  • ◆2013/07/19 日本経済新聞 朝刊 11ページ
    BBレシオ6月、3ヵ月連続上昇、半導体製造装置

    日本半導体製造装置協会(SEAJ)は18日、6月の日本製半導体製造装置のBBレシオ(3カ月移動平均の受注額を同・販売額で割った値、速報値)が1・40だったと発表した。同レシオは「1」を上回ると需要が供給を上回っていることを示す。4月から3カ月連続で上昇しており、半導体受託生産会社(ファウンドリー)に加えメモリー各社も投資を再開したことを反映したようだ。6月の受注額は前年同月比3・4%増の949億円で、年明けから順調に1000億円前後まで回復してきた。

    ◆2013/07/19 07:39 日経速報ニュース
    6月の米半導体製造装置BBレシオ、1.10倍 3カ月ぶり高水準

    国際半導体製造装置材料協会(SEMI)が米東部時間18日夕に発表した6月の北米地域の半導体製造装置のBBレシオ(出荷額に対する受注額の比率、3カ月移動平均)は1.10倍だった。5月の1.08倍(改定値)から上昇し、3月以来、3カ月ぶりの水準に回復した。出荷額が前月から1.4%減少した一方、受注額が0.7%伸びた。

    7/18 5080 +115

  • >>No. 118364

    ◆2013/07/19 日本経済新聞 朝刊 15ページ

    ■ムーディーズ・ジャパン 
    18日、NECの長期債と発行体格付けの見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げたと発表した。格付けは「Baa2」(トリプルBに相当)で変わらない。固定費削減でシステム開発や通信機器事業の収益性が改善し、有利子負債も減少していると判断した。

    7/18 237 -5

  • >>No. 22605

    ◆2013/07/17 日本経済新聞 夕刊 5ページ

    ニコンの株価が軟調だ。日経平均株価が6月下旬以降、戻り歩調にあるのと対照的に下値を切り下げている。中国など海外市況の回復が想定より遅れるとの見方が市場で広がっている。

    17日の終値は2278円と5月23日に付けた年初来高値(2971)を24%下回る。主力の輸出株と異なり、最近は「円安が進んでも買いが広がらない」(国内証券)。

    最大の懸念材料は中国販売の伸び悩みだ。デジタルカメラの上位機種の有力な販売先である中国は6月に入って金融不安を理由に株価が急落。株安で富裕層の消費が鈍るとの見方がある。

    米国も「期初見通しより需要の回復が遅れている」(木村真琴社長)。カメラ映像機器工業会の統計によればデジタル一眼レフの出荷は5月まで4カ月連続で前年同月比マイナス。足元でも回復は鈍いもようだ。

    ニコンの2014年3月期の連結純利益は前期比53%増の見込み。下期の市況回復が遠のけば、円安効果も打ち消される可能性がある。予想PER(株価収益率)は14倍と東証1部の平均(16倍台)を下回る。投資家は増益率が会社計画を下回るリスクを警戒しており「株価反発は期待しづらい」(BNPパリバ証券の簡野邦彦シニア・アナリスト)との声がある。

    7/17 2,278 前日比-9(-0.39%)

  • >>No. 83121

    ◆2013/07/17 日本経済新聞 朝刊 12ページ
    パナソニックは16日、監視カメラ関連システムなどを開発するオランダのカメラマネジャードットコム(アムステルダム市)を買収したと発表した。買収額は数億円とみられる。カメラマネジャーの2012年の売上高は2億1900万円で従業員は14人。同社のサービスを組み込んだ監視カメラなどのシステムを欧州の店舗やビルに販売する。

    ◆2013/07/17 日経産業新聞 4ページ
    パナソニックは16日、オランダの監視サービス会社「カメラマネジャードットコム」(アムステルダム市)を買収したと発表した。買収額は明らかにしていないが、数億円程度とみられる。買収により同社のサービスを組み込んだ監視カメラなどのシステムを欧州で拡販する。

    同社は監視カメラで撮影した店舗やビル内の映像をクラウド型のサーバーで蓄え、スマートフォン(スマホ)やタブレット(多機能携帯端末)などで確認できるサービスを提供している。2012年の売上高は2億1900万円で、営業利益は6200万円。従業員は14人。

    すでに同社のサービスを組み込んだシステムの販売をパナソニックは手掛けてきたが、買収により消費者向けにも事業を拡大する。

    7/17 881 前日比+23(+2.68%)

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