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(株)レオパレス21【8848】の掲示板 2020/02/29〜2020/03/17

  • >>411

    正解かは解りませんが、少なくとも考える事は出来ますよ。

    1つは管理戸数(オーナーとの契約)が減ってる事から優良物件のオーナーが解約を進めている。優良物件(不備なしや改修完了で100%近い入居率)のオーナーは、改修自体が自身のサブリース補償の足を引っ張る存在。今は高入居率でも、20年後に入居率が安定しなくなった時に自分が払ってきたサブリース料はレオパレスに残っているのか?もしかして、会社の存続すら怪しいのではないか?と思えば、優良サブリース会社に乗り換えるでしょう。サブリースは生命保険のようなもの。元気なうちは積み立てて、体調(入居率)が悪くなったら返ってこないのでは、何の為のサブリース。私なら値があるうちに乗り換えるか、これを機会に自分で管理する。

    2つ目は単に不人気で客離れが起きている。2018年頃をピークに投資用アパートは、過剰になっている。新築や高利便性を除き、入居者が選べるならわざわざケチのついたレオパレスを選ぶのはないかも。2軒まで絞った時、全く同じ魅力ならブランドの落ちたレオパレスは避けるかな。親の立場なら、界壁問題だけとレオパレスを信用は出来ない。人命に関わるのに見えない所に手を抜くのは、そういった信用は失う。

    もっとちゃんとした理由があるかもしれませんが、いくら引っ越しが多い時期ではないとしても募集再開物件には高利便性の人気物件もあるでしょうから、調査は終えて大きく再開を始めたと宣言した11〜12月に下げているのは、何らかの確固たる理由がある。

    それを全く理解しないまま、1-2が上げてるからもう大丈夫は絶対にない。例年の1-3と異なり単月で2%、3%上げるなら時期的なボーナスではなく、再開による明らかな客付けの戻りだがね。

    会社が4月から横と予想するなら4月からまた下げるとなぜ思わないのか不思議。