投稿一覧に戻る いちご(株)【2337】の掲示板 2018/07/13〜2018/11/07 497 roy***** 2019年2月22日 05:26 NY市場は一服。休憩モード。 珍しく公共株とREITが高いぐらいで他は全面安。防御的。 日経先物は当然落ちるわけだが、珍しくNY市場の下落幅と同じ。 昨日投稿したとうり、嫌な情報が出始めた。 日本市場にとっては重要な1週間となるかもしれない。 来週あたりに米朝首脳会談@ベトナムがあるので、それまではモメンタムが出ないかも。突発性のないイベント以外で、これといったイベントが他にニャイ。 この1時間の引けで、どこまで戻れるかがNY市場の見所か。 割と重要な1時間となりそうだ。 なお恐怖指数は再びイエローゾーンの中位15まで上昇した。 日本企業の決算は出そろったが、奇妙奇天烈な下方修正ラッシュ。 予定の範囲内だが、これで本物と偽物がモロにわかる結果となった。 本物は少ないな。 という印象。 なおNIDECの名物社長?が 過去に経験したこと事ない 落ち込みを観測した。 とあった。 予測できていない点がオワッテイタ。 モーターというのは明らかに在庫が積み上がる商品。 ①トランプの大減税 ②中國の関税が即時上昇 ③ ①に関連した材料出尽くしからの株式の反落 ④上記を見越したISM製造業指数は歴史的な上昇と滞空時間の長さを記録 は 2018年の正月の段階でほとんど、わかっていたオハナシ。 モーターの売上が後半大きく減るのは、織り込んでいないとマズイ会社。 正直この会社が、日本のエース格では、世界市場から取り残されるだけだろう。 問題は、この会社が決算発表日でもないのに、自ら出てきて喋った事。 これによって、俺も減益予想出そう。外部環境悪化のせいで、経営者の責任じゃねー。 そんな会社が続出した要因となった可能性が高い。 GWの本決算ラッシュで見通しや決算数字が向上して株が上がる。 という解釈には理解しかねる。 そもそも、他力本願決算なのだから、良い数字。良い見通し。両方セットで出ない会社の株は落ちるだけ。 外人はそのようにしか解釈しないだろう。 良い数字。良い見通し。 どちらか片方しか出ない会社の株の動きには注意したい。 GWの決算で、2018年末の落ち込みは一時的なもので、何ともありません! 景気後退はすることなく、わが社の商品は売上が伸びます! と言える経営者が何人いるのだろうか? このメンタリティーは正直、必勝ならぬ必負を意味すると思う。 そう思う11 そう思わない7 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
roy***** 2019年2月22日 05:26
NY市場は一服。休憩モード。
珍しく公共株とREITが高いぐらいで他は全面安。防御的。
日経先物は当然落ちるわけだが、珍しくNY市場の下落幅と同じ。
昨日投稿したとうり、嫌な情報が出始めた。
日本市場にとっては重要な1週間となるかもしれない。
来週あたりに米朝首脳会談@ベトナムがあるので、それまではモメンタムが出ないかも。突発性のないイベント以外で、これといったイベントが他にニャイ。
この1時間の引けで、どこまで戻れるかがNY市場の見所か。
割と重要な1時間となりそうだ。
なお恐怖指数は再びイエローゾーンの中位15まで上昇した。
日本企業の決算は出そろったが、奇妙奇天烈な下方修正ラッシュ。
予定の範囲内だが、これで本物と偽物がモロにわかる結果となった。
本物は少ないな。 という印象。
なおNIDECの名物社長?が 過去に経験したこと事ない 落ち込みを観測した。
とあった。
予測できていない点がオワッテイタ。
モーターというのは明らかに在庫が積み上がる商品。
①トランプの大減税
②中國の関税が即時上昇
③ ①に関連した材料出尽くしからの株式の反落
④上記を見越したISM製造業指数は歴史的な上昇と滞空時間の長さを記録
は 2018年の正月の段階でほとんど、わかっていたオハナシ。
モーターの売上が後半大きく減るのは、織り込んでいないとマズイ会社。
正直この会社が、日本のエース格では、世界市場から取り残されるだけだろう。
問題は、この会社が決算発表日でもないのに、自ら出てきて喋った事。
これによって、俺も減益予想出そう。外部環境悪化のせいで、経営者の責任じゃねー。 そんな会社が続出した要因となった可能性が高い。
GWの本決算ラッシュで見通しや決算数字が向上して株が上がる。 という解釈には理解しかねる。
そもそも、他力本願決算なのだから、良い数字。良い見通し。両方セットで出ない会社の株は落ちるだけ。
外人はそのようにしか解釈しないだろう。
良い数字。良い見通し。 どちらか片方しか出ない会社の株の動きには注意したい。
GWの決算で、2018年末の落ち込みは一時的なもので、何ともありません!
景気後退はすることなく、わが社の商品は売上が伸びます!
と言える経営者が何人いるのだろうか?
このメンタリティーは正直、必勝ならぬ必負を意味すると思う。